「全国旅行支援のキャンペーンの概要や仕組みが知りたい!」
「どんな経済効果が期待できるの?」
「良いことばかりじゃなくて、課題や問題点もあるんでしょ?」
2023年も引き続き実施中の「全国旅行支援」。
ツイッターをはじめ、色んなホテル・旅行会社のブログでもたくさんの情報が発信されています。
旅行が好きなアナタなら、どんなキャンペーンなの?GoToトラベルや県民割との違いは?など、全国旅行支援の概要や仕組みについて気になりますよね。
そこで今回は、そんな疑問をまとめて解決するべく、旅ソムライターのちーちゃんが徹底リサーチしました!
「全国旅行支援」最新情報
多くの都道府県で、2023年3月末まで「全国旅行支援」開催中です。
また、1/25発表の情報から、4月以降も延長される予定とのこと!
キャンペーンについての最新情報を、当サイト「旅ソム」でも随時発信していきます!
全国旅行支援とは、日本国内全体で旅行需要や観光地での消費を活性化させるために、新しく政府が実施するキャンペーンです。
観光庁が発表したキャンペーンの概要は、こちらの4つ。
2023年の全国旅行支援とは…
- 全国からの旅行が対象
- 1人1泊あたり20%の割引
- 割引の上限額あり(最大5,000円!)
- 平日2,000円分、休日1,000円分のクーポン券がもらえる
概要からもわかるように、全国的に人の流れを作って、ホテルや交通機関、旅先の飲食店や土産物店を使ってもらい、経済効果をアップさせようという仕組みです。
いつもよりお得に旅行ができるのはうれしいですが、その反面、感染拡大や旅行代金の値上げなどの気になる課題や問題点も。
スタートに向けて様々な情報がわかってきている全国旅行支援について、GoToトラベル・県民割との違いや、役立つツイッター・ブログ情報などご紹介します!
全国旅行支援の概要・仕組みについて|事務局や観光庁・予算の情報まとめ
「すべての都道府県が対象になる全国旅行支援とは?」
「県民割やGoToトラベルの仕組みとどう違う?」
「キャンペーンの予算については発表されているの?」
10/11(火)からスタートした全国旅行支援の概要や仕組みについては各ニュースでもたくさん取り上げられていますが、ここでも今一度整理しておきましょう!
全国旅行支援の概要|県民割やGoToトラベルとの違いを比較!
全国旅行支援とは、観光庁が10月11日(火)から開始した新しい旅行キャンペーンです。
全都道府県への旅行を対象にし、旅行代金の割引や地域クーポン券を配布をすることで、主に観光業界の経済効果アップを狙っています。
2023年も延長が決まり、多くの都道府県で3月末までの詳細が発表済みです。(4月以降も引き続き実施予定)
観光庁が発表している、全国旅行支援の概要について表にまとめました。
キャンペーンが色々あって、仕組みがややこしくなってきているので、主な支援策の概要を比較できるように一覧表にしています。
県民割の概要 | 2023年全国旅行支援の概要 | 新GoToトラベルの概要 | |
対象 | ブロック内の旅行 | 全国の旅行 (都道府県が実施可否を決められる) |
全国の旅行 (実施は全国一律) |
割引率 | 50% | 20% | 30% |
割引上限額 | 5,000円 |
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地域クーポン | 最大2,000円 |
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全国旅行支援とは、過去のGoToトラベルや県民割のように、国からの補助金を受けて都道府県が実施するキャンペーンです。
もともと観光庁が打ち出していた「新GoToトラベル」の支援策をもとに考えられています。
県民割と違い、対象は全国に広がりますが、本当に実施するかどうかや実施期間を決めるのは各都道府県。
全国的に旅行者や観光に関わる事業者を支援しつつも、新型コロナの感染状況など地域差についても考慮できる仕組みです。
そして、旅行好きの人が気になるのは、概要や仕組み以上に、旅行代金の割引がどうなるか?ですよね。
割引率は2023年実施分から20%に引き下げ、交通付きパック旅行の割引上限額は5,000円となっています。
全国旅行支援のメリットを最大限受けるには、飛行機や電車などとセットになったプランを選ぶのがおすすめです。
また、飲食店や土産物店で使える地域クーポンも合わせると、最大7,000円お得になりますよ☆
ちなみに、交通付きパック旅行の割引額が大きいのは、航空会社や鉄道会社なども経済効果の恩恵を受けられるようにするため。
また、平日旅行の地域クーポン券の額を多めにすることで、週末に観光客が集中するのを防ぐ狙いがあります。
このように、全国旅行支援が始まれば、低めの予算でもちょっとリッチな旅行ができるかも!
予算を抑えられる分、もう1泊長めに宿泊したり、旅先のご当地グルメをお腹いっぱい食べたりと、楽しみ方の幅も広がります♪
「全国旅行支援の利用方法って、結局どうやるの?」 「キャンペーンを利用するための申請方法が知りたい。」 「クーポンの利用方法ってどこで分かるの?」 全国旅行支援の続報を待って旅行を計画したい方は、そわそ[…]
「全国旅行支援のクーポン券を使って、お得に観光を楽しみたい!」 「クーポン券はどんな使い方ができるの?」 「クーポンが使える店舗は?いつまでに使い切らないといけないのかな?」 2023年も、お得に旅行で[…]
全国旅行支援は、2023年も引き続き実施されています。
各都道府県が、2023年3月末までのキャンペーン詳細をそれぞれの特設サイトで発表済み。
また、4月以降も延長予定との最新ニュースもありました。
新型コロナウイルスの感染者状況が大きな課題でしたが、旅行好きの人にとって、気軽にお出かけができるのは嬉しいニュースですね!
当初キャンペーン開始が発表された翌日には、ツイッターで「全国旅行支援」がトレンド入り。
その後もツイッターでは、全国の実施状況や、お得に旅行したい人の声で盛り上がっています。
ちなみに、全国旅行支援についてのリアルタイムな情報が欲しい人は「トラベラーズナビ」をチェックするのがおすすめ☆
公式HPやツイッターで随時最新情報を発信してくれているので、役に立ちますよ。
なんと、楽天やじゃらんなどのクーポン配布状況まで確認できます!
クーポン情報をいち早く知りたいなら、トラベラーズナビのツイッターをフォローしましょう!
▼トラベラーズナビのツイッターはこちら!▼
【続報】県民割は10月10日(祝)まで期間延長します。
全国旅行割(全国旅行支援)は、
10月11日(火)から12月下旬まで実施。▽県民割の最新情報はこちらhttps://t.co/Ad5HK6Gb6U
・
▽全国旅行支援の最新情報はこちらhttps://t.co/UpqqSFnrAb
・#県民割 #全国旅行支援 #全国旅行割 https://t.co/ldrErwC2vD pic.twitter.com/ftHLYd9vxf— GoToトラベル・全国旅行支援(全国旅行割)・県民割を緊急特集 ✈️トラベラーズナビ公式 (@Travelersnavi) September 26, 2022
さらにさらに!
「トラベラーズナビ」には、全国旅行支援の情報だけでなく、宿泊記ブログもたくさん掲載されています。
GoToトラベルや県民割を使って旅行した人のブログは、贅沢な過ごし方など参考になることばかり!
全国旅行支援でのちょっとリッチな旅行を計画中の方は、ぜひ宿泊記ブログもチェックしてください☆
全国旅行支援の注意点|詳細は都道府県別のサイトを要チェック!
観光庁が全国旅行支援のスタートを正式に発表して以来、各都道府県のキャンペーンサイトが立ち上がり、概要や詳細が随時更新されています。
しかし、全国旅行支援を利用するにあたって、かなり注意すべき点が1つ。
それは、旅行先の都道府県によってルールが違うということです。
全国旅行支援は国が発表した支援策ですが、キャンペーンの詳細を決められるのは各都道府県です。
実際に、各都道府県がそれぞれキャンペーン名を決めていたり、実施期間やクーポンの使い方が違ったりと、独自のルールがあります。
このバラつきは全国旅行支援の問題点の1つとも言えますが、各都道府県がキャンペーン特設サイトを用意しているので、旅行先を決めたらまずはサイトをチェックしましょう♪
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全国旅行支援の運営の仕組み・事務局など
全国旅行支援は、観光庁が打ち出した国全体のキャンペーンですが、実施主体は各都道府県です。
そのため、キャンペーンの期間や地域クーポンの種類などが異なります。
詳しい情報は、各都道府県のキャンペーン事務局が管理している特設サイトでチェックできますよ。
旅行者向けの情報だけでなく、ホテル・飲食店などの事業者の登録や補助金申請方法なども、各都道府県のキャンペーン事務局がそれぞれ発表しています。
この記事では、全国のキャンペーン特設サイトがわかる一覧も作成しているので、ぜひ参考にしてください☆
ただし、県民割と全国旅行支援の大きな違いは、「各都道府県が全国からの観光客を受け入れられる」こと。
ですので、各都道府県が発信しきれない全国に関する情報などは、GoToトラベル事務局がサポートすることになっています。
「全国旅行支援について発表されたけれど、詳細がわからない!」 「ポスターやステッカーの書き方や掲示のルールは?」 「参加する事業者・飲食店として知っておくべきことをまとめて教えて!」 全国旅行支援に事業[…]
全国旅行支援の予算情報
全国旅行支援では、旅行者は割引価格で宿泊プランを予約することができ、キャンペーンに参加するホテル・旅館、飲食店・土産物店などは、国から給付金を受け取ることができます。
では、その予算とはどこから来ているのでしょうか?
全国旅行支援が決まる前、政府は「新GoToトラベルキャンペーン」の予算として、約5,600億円を確保していました。
しかし、GoToトラベルは停止が決まったため、その約5,600億円が全国旅行支援の予算として充てられることになります。
さらに、県民割のために用意されていた予算約3,300億円の残りの金額も、全国旅行支援の予算として使われます。
現在実施中のキャンペーンも、「予算がなくなり次第終了」となる可能性があるので、お得に旅行したい人は早めにチェックするのがおすすめです。
莫大な国費が動くキャンペーンなので、全国的にプラスの経済効果が生まれることを期待したいですね!
全国旅行支援の経済効果や課題・問題点を徹底解説!メリット・デメリットまとめ
「全国旅行支援の経済効果はどうなる?」
「お得に旅行できるのはうれしいけど、キャンペーンの課題や問題点はないの?」
「全国旅行支援のメリットとデメリットをまとめて知りたい!」
これまでも国の予算を使っての旅行キャンペーンとしてGoToトラベルや県民割がありましたが、いつも課題や問題点が付いて回ります。
観光業界への大きな経済効果が期待できる支援策ですが、その裏で旅行代金の値上げや、給付金の不正受給などの問題点もニュースになりました。
ここでは、過去の旅行キャンペーンで浮き彫りになった課題や問題点、全国旅行支援のメリット・デメリットについて解説します!
経済効果に大きな期待!
全国旅行支援は、ホテルや旅館、航空会社や鉄道会社、飲食店などを含めて、かなり大きな経済効果をもたらしてくれることが予想されます。
実際に、2020年のGoToトラベルについては、観光庁が発表した利用実績によると、利用者数は累計約8,781万人泊(人泊=宿泊人数×宿泊数)にのぼりました。
キャンペーン期間中にホテルや旅館に宿泊した人のうち、GoToトラベルの利用者数が約60%を占める計算です。
支援額は約5,400億円で、全体で約1兆5,000億円の経済効果があったと想定されています。
GoToトラベルが再開されれば、経済効果は4兆円近くになる見方もあるので、全国旅行支援にも同じレベルが期待できるかもしれません。
そして、県民割とは違い、全国旅行支援では「全国」への旅行が対象となっています。
県民割の全体の経済効果はまだわかりませんが、お得に旅行できる範囲が広がるので、利用者数もさらにアップする想定です。
また、県民割は東京都民が対象外だったため、全国旅行支援では東京からの利用者数にも期待できますね!
利用者数が増えて、観光業界全体が盛り上がるきっかけになってくれそうです。
観光庁・事務局が発表したGoToトラベルの利用者数など実績はコチラ!
全国旅行支援のメリット・デメリット
ここでは、気になる全国旅行支援のメリットとデメリットをそれぞれ挙げてみました。
全旅行支援のメリット
- 【メリット1】割引対象の旅行が全国に広がる
- 【メリット2】航空会社や鉄道会社の経済効果アップにつながる
- 【メリット3】平日旅行で密を回避
全国旅行支援の1番のメリットは、やはり旅行の対象が「全国」に広がること。
県民割だと、決まったブロック内での旅行しか割引対象になりませんでしたよね。
あの温泉地に行きたいのに…と旅行を諦めていた人も多いはずです。
また、全国旅行支援では、交通付きパック旅行の割引上限額が高めに設定されています。
これは過去のGoToトラベルキャンペーンでの課題を生かしたもの。
前回のGoToトラベルでは、マイカーやレンタカーでの旅行が多く、航空会社や鉄道会社などへのメリットがあまりなかったと言われています。
その課題を踏まえて全国旅行支援では、交通付きパック旅行の割引額が最大8,000円に。(2023年実施分では最大5,000円に引き下げ)
飛行機や電車などとセットで旅行を予約する方が、利用者へのメリットも大きいですよ♪
さらに前回のGoToトラベルで懸念された課題が、利用者数が週末に集中してしまったこと。
そこで全国旅行支援では、「密」状態を少しでも避けるために、平日旅行の方が地域クーポン券を多めにもらえます。
「交通付きパック旅行を平日に予約する!」
これこそが、全国旅行支援のメリットを最大限受け取るためのコツですね☆
全国旅行支援のデメリット
- 【デメリット1】新型コロナウイルス感染拡大の可能性
- 【デメリット2】旅行代金が値上げされるかも
- 【デメリット3】早くにキャンペーンが終了する自治体や旅行会社がある
全校旅行支援にメリットがある分、残念ながらデメリットもあるんです。
1番心配なデメリットは、キャンペーンの利用者数が増えると同時に感染者数も拡大してしまうこと。
県民割では、観光客の移動をブロック内で収められましたが、全国旅行支援が始まれば全国的に人の往来が戻ることになりますね。
感染者数のコントロールと観光業界への支援のバランスが、今後の課題とも言えます。
さらに、これから旅行を計画している人にとって見逃せないデメリットが、旅行代金の値上げの可能性。
過去のGoToトラベルや県民割でも、「キャンペーンに伴う便乗値上げのせいで、結局そこまで安くなってない」などの問題点が話題にもなりました。
実際に値上げされているのかを比較するのが難しいところも、旅行者をモヤモヤさせる理由です。
ただし、とくに団体ツアーなどの場合、感染対策で利用者数を絞っている分、値上げせざるを得ないケースもあるので、全てが便乗値上げではないことも理解しておきたいポイントです。
そして全国旅行支援は、国が用意した予算をもとに、補助金を都道府県から旅行会社などに配分して行うキャンペーンです。
そのため、早くに予定していた枠を販売しきった自治体や旅行会社が、全国旅行支援の予約受付を停止している事態が起こっています…。
実際に政府も、全国旅行支援への予算の追加を検討している動きがあるようです。(10/12付ニュース参照)
観光庁や各都道府県のキャンペーン事務局からの最新情報は常にチェックしておきましょう!
ほかにも気になる、全国旅行支援に潜む課題や問題点がこちらです。
- 給付金の不正受給問題
- 「旅行しない人にとっては不公平」との声
- キャンペーンが終了すれば観光客が遠のく
- 旅行販売店舗の負担が大きい
給付金の不正受給問題
過去のGoToトラベルでは、HISの子会社の給付金不正受給問題がニュースになり、2022年に入ってからも別の旅行会社の不正受給が明らかになりました。(NHKのニュースを確認するならこちら!)
不正受給があった場合は、観光庁が給付金返還を求めたり刑事告訴したりする場合もあるようです。
本来あってはならないことですが、過去に発生している問題点なので、全国旅行支援でも観光庁や事務局を中心に管理を強化してほしいものですね。
「旅行しない人にとっては不公平」との声
旅行代金がいくら割引になるとはいえ、全員が旅行するわけではありません。
仕事の関係上、休みが取れない人も少なくないでしょう。
GoToトラベルでもそうでしたが、割引になる分は将来的に税金で回収される仕組みです。
そのため、一部の人から「お金があって、休みを取れる人だけが得をする不公平な制度」と言われてしまうのかもしれません。
キャンペーンが終了すれば観光客が遠のく
GoToトラベル・県民割・全国旅行支援など、キャンペーンが発表されるたびに旅行の予約が進みます。
ホテルや旅館の稼働率は上がり、観光地はお客さんでにぎわいます。
しかし、キャンペーン終了とともに、客足がピタッと止まってしまうという問題点も。
感染状況を見つつ、途切れることなくホテルや観光地にお客さんが流れる仕組みを作ることが、政府や観光庁の今後の課題と言えますね。
旅行販売店舗の負担が大きい
旅行販売店舗の負担が増えることは、GoToトラベルキャンペーン第一弾が始まった当初からの課題の1つです。
県民割では、ワクチン接種証明書を確認したり、旅行者から同意書をもらったり、都道府県ごとにバラバラの仕組みを理解したりと、店舗スタッフの業務がさらに増えました。
国の事業の恩恵を受ける人も、それを運営する人も、気持ちよく進められる仕組みになるのが1番。
このあたりは、観光庁や事務局がきちんと指揮をとって、旅行販売店舗をサポートしてほしいものです。
全国旅行支援に関するリアルな声|気になるブログも!
最後に、全国旅行支援について、ツイッターで実際につぶやかれている声を集めてみました。
早速キャンペーンを利用して旅行を楽しんだ人の感想もありますが、否定的な声も多いようです。
おはよー!
昨日から全国旅行支援が始まった。
予約しようと粘ったがどこの旅行会社も全然繋がらん😭
ホテルめっちゃ値上がりしてる😭
一昨日と昨日でも結構な差😵
今からなら旅行支援の割引使っても、今までより高く支払うことになりそう。
とりあえずコスパの良い宿狙うか〜😭#全国旅行支援— まーち@年間30泊✈️子連れ旅行のおすすめをブログで配信中 (@mah82k) October 11, 2022
ワクチン3回接種してない人が全国旅行支援を受けるためには、陰性証明書が必要になるわけですが、
PCR検査代と証明書発行代で最低でも約6000円はかかります。因みに検査キットはダメとのこと。
逆に出費の方が多くなる可能性大なので、ワクチン未接種の人はほぼメリットがないです。#全国旅行支援
— yu-chan (@only0023) October 9, 2022
#全国旅行支援 は金持ち優遇措置です
旅行に行かれない貧困層は円安 物価高 消費税増税で食べる事すら困っています
全ての国民が助かるように #消費税減税 するべきです
税金はもっと正しい使い方をするべきです#全国旅行支援中止#消費税減税#消費税ゼロ#ミヤネ屋#ゴゴスマ— さとうひな (@p8xcZDgxlLD6QKR) October 11, 2022
昨日10/11〜始まった「全国旅行割」にて
早速ホテルの夕食にて有り難く堪能させて頂いております。
国に感謝。ホテルに感謝。皆様に感謝😊😊😊#全国旅行支援#感謝 pic.twitter.com/p1gDKTsDq4— 龍神様358 (@358huwahuwa) October 12, 2022
旅行から帰りました。
観光しながらの画像の連投、大変失礼しました(笑)#白川郷、#黒部トロッコ電車 に乗る1泊2日のコースでした。
ホントに自然豊かな所で、次は家族を連れて行きたいと心から思いました。#全国旅行支援 を使用して、かなり安く行けたのも良かったです。— つー (@tsu___su) October 12, 2022
全国旅行支援で旅行費用を補助されてもわたしは旅行を楽しむ経済的余裕はない。
わたしは全国旅行支援を支えるために税金を納めるだけの存在。#全国旅行支援— テリーヌの叫び (@SorciereTerrine) October 10, 2022
全国旅行支援本当にやめてください。
ホテル勤務ですが現場はギリギリまで情報こないし準備するもの多いしチェックインの手続き時間かかるし全然嬉しくありません。#全国旅行支援— リトルジーニアス (@ChanUzura) October 10, 2022
全国旅行支援で来月予約しました。
伊勢海老食べるぞ~‼️
古巣のサイトがなぜか割引後の価格が表示されなかったので、競合サイトで割引価格で予約😂
もうすぐ8時!長男長女を送り出して、次男を送っていくぞ。#全国旅行支援— torokei😃社労士勉強😃ベンチャー転職 (@kobakei_study) October 11, 2022
始まったばかりの#全国旅行支援 ✈️を、
さっそく使ってみました😊東明館は1泊朝食付きのプランで6,700円と、
もともとリーズナブルな宿泊費なのですが、
40%の割引と1,000円クーポン×3が貰え、
実質1,000円ほどで泊まることができました✨クーポンも満洲での夕食に使うことができて良かったです✌🏻 pic.twitter.com/udzHVyWTiZ
— カッチィ♨️サウナと旅と社労士受験と。 (@wineyes07) October 12, 2022
明けが帰れない早番も帰れない遅番も帰れない、業務の終わりが見えない地獄。
みんな3時間以上残業して休憩も削って、それでもクーポンの発券が終わらない。電話は永遠に鳴り続けてる。そんな現場の犠牲のもとに成り立っているのが #全国旅行支援 です。
— しし*ビジネスホテルの中の人 (@shishi___16) October 11, 2022
ツイッターを見ていると、お得に旅行できたことを喜ぶ声と、メリットがないと感じる声、そして、事業者側の負担が大きいとする声などが混ざっていました。
旅行者にとっても事業者にとっても気持ち良く進められるとベストですが、どうしても賛否両論があるのは仕方がないことかもしれませんね…。
そして、全国旅行支援の最新情報につながりそうな、気になるブログを発見しました!
湯の華ブログ「全国旅行支援は結局どうなった?直接予約はSTAYNAVIの登録が必要かも。」
静岡県にある温泉旅館「梅ヶ島温泉 湯の華」の若女将が運営しているブログです。
全国旅行支援の詳細が発表されずモヤモヤしていたところに、静岡県民割事務局からある封筒が届いたそうです。
そこには、現在の「今こそしずおか元気旅」のルールを少し変更して、2022年7月15日〜8月31日まで実施するとの情報が。
このように、全国旅行支援は延期される方向ですが、7月後半以降も県民割が延長されたり、少しルールを変更して独自のキャンペーンが行われたりする場合があるかもしれません。
各都道府県の県民割に関する情報も、引き続きチェックしておきましょう☆
全国旅行支援の各都道府県別キャンペーン概要&HPへのリンク一覧
全国旅行支援を賢く利用するには、各都道府県の特設サイトをよく確認しておくことが大切です。
全国のキャンペーン名や期間、HPへのリンクをまとめたので、気になる旅行先があるなら今すぐチェックしましょう!
都道府県別「全国旅行支援」の情報一覧(2023/2/12更新)
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