会津東山温泉 原瀧の4つの貸切風呂がスゴイ！食事の口コミは風情あるアノ場所が人気！

「会津東山温泉の原瀧に泊まってみたいけど、絶対に失敗したくない！」

「お食事の評価が高かったら泊まってみたい！」

「貸切風呂でゆっくりしたいと思ってるんだけど、満足できるかな？」

会津東山温泉 原瀧（はらたき）に泊まりたいけど詳しい情報が無くて、具体的に宿泊するイメージができないですよね。

そんな会津東山温泉 原瀧に泊まって100％満喫したいアナタために、旅ソムライターの”niboutou”が原瀧を大解剖しちゃいます♪

まずはじめに、会津東山温泉 原瀧のエピソードを1つ紹介します

※「スリル博士」は1959年週刊少年サンデーに連載された漫画です

あの「鉄腕アトム」で有名な漫画家の手塚治虫さんが、かつて宿泊滞在し、しかも館内を漫画にしたためたとはスゴイことですよね。

そんなエピソードがある会津東山温泉 原瀧は、自家源泉保有の宿なんです。

その自慢の源泉100％かけ流し風呂の露天風呂からの景観もおすすめですが、一番のおすすめは貸切風呂！

4つの貸切風呂はそれぞれ特徴が全く違います。

時間と予算に余裕があれば、すべてをコンプリートなんて目指すのも良いですね☆

そして、もう一つの自慢は、なんと言ってもお食事。

館内レストランもおすすめですが、期間限定の川床にあるダイニングが人気なんです。

ちょっとしたアウトドア感覚で、それでいて優雅に外で食事ができるなんて、特に家族連れにおすすめです。

そんなレストランの詳細や少し変わったバイキング、姉妹館 今昔亭との違い、さらには実際に利用した人の口コミや宿泊記ブログまで、幅広く紹介しています。

ぜひ宿泊予約の参考にしてください☆

会津東山温泉 原瀧の貸切風呂は4つ！温泉やエステ・足湯でリフレッシュ！

「東山温泉」は、今から約1300年前に開湯した歴史ある温泉郷。

山形県の湯野浜温泉・上山温泉とともに奥羽三楽郷の一つでもあり、戊辰戦争（会津戦争）の際には新撰組副局長 土方歳三も東山温泉に入湯したということです。

その中でも原瀧の温泉は、東山温泉では珍しい自家源泉保有の宿なんですよ。

露天風呂は源泉100%掛け流しの良質な温泉で、贅沢な湯浴みを満喫できます。

自慢の源泉掛け流し露天風呂

原瀧の自慢の自家源泉掛け流し「露天風呂」。

宿名の由来ともなった豊かに流れる滝「原滝」を眺めて、川のせせらぎの音に耳を澄ましながらの湯汲。

目の前に広がる四季の移ろいに心もほぐれ、ゆったり優雅な時間が流れます。

施設は、男性専用、女性専用に分かれています。

大浴場は「千人風呂」

現在の原瀧のある辺りは大正頃から賑わい、「新東山温泉」と呼ばれました。

中でも、毎分550ℓの豊富な湯量を誇る原瀧には、千人（大勢）も入れるくらい大きなお風呂があったことで特に人気があったようです。

地元の人々に愛され、温泉社交場であった由来から大浴場の名前は、「千人風呂」と名付けられました。

大浴場のアメニティはこちらです。

ちなみにタオルはお部屋から持っていきましょうね。

貸切展望風呂

貸切風呂には、「滝見の湯」「月見の湯」「雪見の湯」「星見の湯」の4カ所があります。

全4室の貸切風呂は、なんと展望風呂になっています。

貸切風呂の扉を開ければ、眼下を流れる自然滝「原滝」のしぶきの音がして、そして川風と一緒に渓谷美が目の前に広がります。

豊富な湯量で、貸切風呂の湯船は溢れんばかり。

肩まで浸かると、気兼ねなくひとり占めできる贅沢な空間が楽しめます。

それぞれの貸切風呂の特徴はコチラ。

• 滝見の湯・・・青森ヒバの大きな湯船が１つ、眼下に「原滝」
• 月見の湯・・・信楽焼の大きな丸い湯船が２つ並ぶ
• 雪見の湯・・・青森ヒバの大きな湯船が１つあり、床は畳敷き
• 星見の湯・・・青森ヒバの湯船が２つで１つは寝湯に

貸切風呂の料金等詳細はこちら。

貸切風呂の予約についての説明はありませんでした。

貸切風呂を希望する方は、予約時もしくはチェックイン時に確認をしてください。

日帰り温泉

原瀧では、自家かけ流し源泉を日帰りで楽しめるほか、日帰りランチも好評なんです。

「温泉とランチでお泊り気分♪」を味わいませんか☆

露天風呂・大浴場に関する日帰り温泉の詳細はこちら。

貸切展望風呂も日帰り温泉として利用出来ますよ。

▶日帰りランチの料金等詳細については、この記事のこちらより確認してください。

その他の施設

「エステやマッサージ施設はあるの？」

「足湯があったら利用したい！」

その他の施設として、原瀧のエステや足湯について見ていきましょう♪

エステやマッサージ等について

温泉でリラックスした後は、エステやマッサージで自分の体にご褒美をあげたいと思ったりしますよね。

いつもより少し奮発してエステでフェイシャル、憧れちゃいます☆

ですが、公式ホームページ内にはエステの文字はありませんでした。

ただし、2013年夏頃の原瀧のブログでは、「クーナ・クーナ」というエステ施設があったようですね。

血液やリンパの流れを良くする「西洋式マッサージ」と内臓の働きを良くする「東洋式マッサージ」を融合させたエステを施してくれるようです。

そのエステに関するブログも、残念ながら2014年が最後でした…。

館内図には「リラクゼーションルーム」が残っていますので、現在のエステ状況について知りたい方は、ホテルに直接お問い合わせくださいね。

マッサージなど他についての情報は、以下で確認してください！

足湯について

原瀧には、「天然あし湯（足湯）」がありますよ。

しかも、場所は水辺のダイニング川どこという、原瀧からは徒歩2分の場所にある施設内です。

水辺で楽しむ足湯の温泉も、もちろん自家源泉掛け流し。

川床の雰囲気を愉しみながらのひと時は、原瀧でしかできない贅沢な“足湯タイム”を味わえます。

こちらの足湯の利用は、宿泊者もしくは日帰りの食事利用者専用となっています。

一般の方が利用できない分、ゆっくり静かに足湯を堪能できますよ。

利用期間については、明記がありませんでした。

ただし、川どこでの夕食が4月下旬～9月末の営業です。

それに伴い、足湯も利用可能になるかもしれませんね。

足湯は冬季は利用できないようなので、良い季節を選んで原瀧を利用した際にお楽しみくださいね！

【関連記事】
おとぎの宿 米屋のうそみたいとの評判の真相！食事の口コミで絶賛の料理の写真もご紹介！

会津東山温泉 原瀧の食事・料理の口コミも紹介！朝食・ランチ・夕食のメニュー・料金まとめ

お食事処について

旅行で宿に泊まる時の楽しみの一つは、なんと言ってもお食事です。

原瀧のような老舗旅館の場合は、特に期待値も上がりますよね☆

さて、会津東山温泉 原瀧では、どんな食事が楽しめるのでしょうか☆

食事処は以下の3か所です。

• ダイニング瀧川
• レストランkanakana（カナカナ）
• 水辺のダイニング川どこ

「ダイニング瀧川」と「レストランkanakana」では、おもに朝食と夕食がいただけます。

中でも「ダイニング瀧川」は、2023年にリニューアルOPENした施設です。

また「レストランkanakana」は、展望風呂付特別室の宿泊者専用のレストランで12歳以上のみ利用可能です。

「水辺のダイニング川どこ」は、その名の通り”川どこ”で食事がいただける、風情を感じられる食事処です。

こちらを目当てに、宿泊される方もいるようですね。

こちらでは、夕食とランチがいただけます。

ただし場所が外なので、営業季節は限定されます。

ダイニング瀧川

朝食と夕食がいただける和の趣のお食事処　ダイニング瀧川。

宿泊時の人数やシーン、プランなどに合わせて席を用意してくれますよ。

車いすでも、そのまま席を利用できる造りが嬉しいですね。

ただし残念ですが、お席はホテルお任せですので指定は出来ません。

ダイニング滝川の食事は、「お手前料理」+「ハーフバイキング」のスタイル。

「お手前料理」とは、「お造り」や「先付け」など2～3品を席にあらかじめ用意されている料理のことです。

そして、ライブキッチンを備えた「ハーフバイキング」は、コンセプト旅館としての原瀧の特徴の一つです。

「ハーフバイキング」の内容としては、以下の通りです。

レストランkanakana（カナカナ）

和の趣のお食事処　レストランkanakana。

こちらは、展望風呂付特別室に宿泊した方のみが利用できる専用のレストランになります。

しかも中学生以上という制限があることから、落ち着いて静かに食事を愉しみたいという方向けですね。

ライブキッチンで仕上げる炭火焼き料理をはじめ、会津の地野菜や旬の食材を調理法にまでこだわりぬいた創作和食コースがいただけます。

渓流沿いの景色を眺めながら、優雅な極上ディナータイムで大人の時間を堪能できますよ☆

ダイニング瀧川とkanakanaの朝食と追加料理について

朝食について

朝食は、シンプルに炊き立ての会津米とお味噌汁のよい香りで食欲をそそる工夫があります。

席に用意された箱は6つに仕切られ、会津・福島の美味しさを詰め込んだ小鉢と焼魚・鍋物の和食セット。

さらにはミニバイキングコーナーも楽しめます。

バイキングでは、会津の酒蔵の酒粕から作った甘酒も楽しめますよ。

原瀧の、朝食に関する口コミを楽天トラベルで確認するならこちら。

追加料理について

通常のお食事でも満足な質と量ですが、さらに優雅に追加も出来ますよ。

その場合は、当日19時30分までに申込んでくださいね。

メニュー（1人前の料金）

• さくら刺し（馬刺し）：2,200円（税込）
• 岩魚骨酒：2,200円（税込）
• フルーツ盛り：1,980円（税込）
• お新香盛り合せ：550円（税込）

ドリンクについては、生ビール、焼酎、ワイン、スパークリングワイン、カクテル、ソフトドリンクなど、種類が豊富に取り揃えていますよ。

ダイニング瀧川とkanakanaの料理の口コミについて

レストランや食事の提供方法が分かったところで、気になるのは料理に対する口コミですね。

口コミでは、さらに詳しいメニュー内容や、おすすめの一品などを知ることが出来ますよ。

ここでは、「ダイニング瀧川」と「kanakana」の料理の口コミを併せて、10個ほど紹介させていただきます。

• ボリュームがあり美味しい
• 先付けは日本酒飲み比べセットとも好相性
• デザートのプリンのレベルが高い
• 米がウマイ
• 意外だが刺身が美味しい
• 料理の説明が少ない

★★★★★

フロントの方がとても親切丁寧な方で良くしていただきました。夕飯、朝食もとてもボリュームがあり美味しく 特に朝食のご飯は大釜で炊き上げたのでめちゃめちゃ美味しかったです 一つ残念なのは朝食のコーヒーがお部屋に持って行けない事かな…

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

原瀧さんに温泉目当てで訪問しました。部屋風呂のあるプランを選んだんですが、これがかなり快適で、夕食の前後も気にせず入れるし、朝食前にも入ることができおすすめです。 夕食は猪鍋のコースを選択、先付もおいしく、日本酒飲み比べセットとも好相性で楽しめました。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

料理は夕食朝食とも食事処でベースはすでにセッティングされていて足らない分をビュッフェスタイルでした。 肉コースでしたので、もちろんお肉は美味しかった。料理はそれほどマイナスはありません。朝食にパンが無いのが残念でした。無駄になっちゃうのかな。一通り和食食べて最後にコーヒーとクロワッサンが私のスタイルなのに。残念。

—— GoogleMapの口コミ

★★☆☆☆

食べ終わった皿もなかなか下げない。料理の説明少ない。愛想良くない。飲み物がなくなっても声をかけない。（朝のおばちゃんスタッフは元気が良く印象が良いので、夜のスタッフも見習ってほしい。)朝食は 早い時間だとエアコンが効いてなく震えました。冷える日は厚着が必要。総合的に他の同料金の旅館の方がもっと良いと思う。良かったのは、お米が美味しかった事と、滝見の湯が良かった。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

お食事、どれも美味しかったです。会津は水が綺麗で美味しいところなので、米、蕎麦、野菜、山菜、日本酒はどれも美味しいです。会津の水がもちろん調理にも使われるので、出来上がった料理もすごく美味しいです。特に、手作り感があって美味しかったのは、夕食のビーフシチュー、そして朝食のカレーです。意外だったのが(あまり期待していなかった)刺身が美味しかったことです(笑)もちろん、懐石料理の一品一品も美味しかったです。デザートのプリンも濃厚でレベルが高かったです(バニラビーンズたっぷりで)。 風呂も良かったです。建物は若干古いですが、お食事、地酒、風呂、サービスがよかったので居心地良かったです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

滝の側のお宿。露天風呂も滝を見ながら入れます。食事もハーフバイキングで種類はあまりありませんが美味しかったです。デザートのプリンが得に良かった。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

食事がウマイ! ハーフバイキング充実(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠) 会津の地場物豊富だよ～ 米もウマイ、食事も満足 風呂も満足 良い宿だな～ スイーツの牛乳プリン 濃厚だけどスッキリな甘さ♥ 7個食べてしまった（笑） 誰が作ってるのかな～ パティシエ在席なのか聞き忘れた(⁠ﾉ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ﾉ⁠*⁠.⁠✧ あ！今日改め問い合わせしたら プリン!内製とのことです 素晴らしいですね(⁠｡⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

—— GoogleMapの口コミ

★★★☆☆

宿はノーマルタイプだと普通ですね!別料金で貸切露天風呂借りれますが目の前が山で滝をメインに観ますが開放感を求めるなら今イチかな～😅食事は美味いので、また宿泊はしようと思います😁

—— GoogleMapの口コミ

★★☆☆☆

設備が古いです。しかし、食事処や、食事内容に関しては満足できるレベルなので、星2つです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

ライトアップされた雪化粧した木々に 心が洗われるような気持ちになりました。 ホテルのスタッフも親切でした。 お食事も美味しかったです。 また行きたいです。 ありがとうございました。

—— GoogleMapの口コミ

「宿はノーマルタイプ」や「設備が古い」など宿自体の評判は残念としながらも、「食事が良いからまた利用したい」との口コミが見受けられました。

逆に言えば、料理の質やレベルの高さが伝わります。

中には「朝食にパンが無いのが残念でした」なんて口コミがありますが、原瀧の口コミには「米が美味い」という多くの声がありますよ。

是非、絶品のお米を食べに行きましょう♪

水辺のダイニング川どこ（季節限定）

「水辺のダイニング川どこ」は、足湯も楽しめる期間限定のレストランです。

ホテルからは徒歩2分程離れた場所にあり、夕食以外にもランチが堪能できるちょっと楽しいお食事処です。

そして、夕食・ランチ共に日帰りでの利用もできるのが嬉しいですね。

そんな”川どこ”は、4月下旬から利用が可能になります。

• ランチ：問い合わせ
• 夜の部：4月下旬～9月末

”川どこ”での食事は、ここでしか味わえない貴重な『川どこ限定会席膳』になります。

厳選された旬の恵みを“その日だけのお品書き”として提供。

料理はもちろん、周りを囲む自然の風情も一緒に特別な時間を愉しめますよ。

自然に癒されながら味わう”川どこランチ”は、格別ですよ。

ただし、ランチコースは『野遊び弁当』の一択となります。

選べませんが、夕食同様に厳選された素材の旬な味を楽しめる松花堂弁当です。

• 薄味の上品な味付け
• 雰囲気も本当に良い
• 米が抜群
• ライトアップされた景色での夕食は最高
• 適度な川のせせらぎがいい
• 景観に手間暇かけたて整備してほしい

「薄味の上品な味付け」や「米が抜群」などから、料理の評判の良さが伝わります。

また、「雰囲気も本当に良い」「適度な川のせせらぎがいい」「ライトアップされた景色での夕食は最高」という口コミから、利用した方はやはり風情に癒されるようですね。

しかし「景観に手間暇かけて整備してほしい 」と、景観が残念に感じた方もいました。

★★★★★

川床で食事をしてみたく、ランチ・日帰り入浴を予約。ロビーの大きな窓から緑と川が見え、素敵な雰囲気。 食事は、食材の味を活かすような薄味の上品な味付けで美味でした。 また、川や緑を見ながらご飯が食べられ癒されました。 デザートのラズベリームースが甘すぎず、これもとても良かったです。 お風呂も暑すぎず、ぬるすぎず良い温度でリラックスできますし、露天風呂が特に良いですね。 今度は泊まりに行ってみたいです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

川床の夕食でしたが、美味しかったです。雰囲気も本当に良かった‼️朝食も美味しかった。ご飯の米が抜群です

—— GoogleMapの口コミ

★★☆☆☆

川床での食事も 雰囲気は良かったけど 中身は二流です。 確かに滝は素敵だけれども もう少し景観に手間暇かけたて整備したら良いのに。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

川床の存在を知り夏の終わりにギリギリで予約。 お風呂も露天風呂からは滝が見えるロケーションでとても癒されました。 お目当ての川床の夕食は最高でした川側の席だったのでライトアップされた川の流を見ながらの食事は贅沢なものでした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

川床での食事が好きです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

情緒あふれる川床気持ちいいですね 料理も美味しいです

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

滝を間近に眺めながら入る露天風呂は源泉掛け流しです。清流沿いの川床での夕食が雰囲気満点でした。特に福島和牛の網焼きは絶品でした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

川床で食べるランチ かなり贅沢

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

お部屋は　ちょっと古めですが　綺麗に掃除はしてあります。 料理はとても美味しかったです。 川床での夕食　風情があり　最高でした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

お祝いの旅行で宿泊しました。 川床での夕食は適度な川のせせらぎが会話の邪魔をせずゆったり過ごせました。 貸し切りの展望風呂も緑を見ながら入れて、有意義な時間でした。

—— GoogleMapの口コミ

景色には「素敵」「贅沢」「最高」、料理には「抜群」「絶品」などの誉める単語が多く並びます。

そんな評判からは、”川どこ”でのランチや夕食の評価の高さが伝わってきますね。

「適度な川のせせらぎが会話の邪魔をせずゆったり過ごせました」との一文が、特に印象に残りました。

川の側では、どうしても流れの音が懸念されますが、心地よい程度と考えていいようですね。

会津東山温泉 原瀧の実際に泊まった方の口コミ評判レビューと宿泊記ブログまとめ

実際に泊まった方の口コミ評判レビュー

宿泊先のホテルの詳細を知りたい時は、実際に宿泊した方の口コミが役に立ちます。

口コミ評判からは、利用者のリアルな声が聞けちゃいますよ。

老舗旅館となると、食事の評判に部屋や温泉からの景観、そして川どこ…など気になる点も多いですね。

そこで、旅ソムが集めた口コミ4つを見ていきましょう。

• 丁寧な接客
• 川の音に癒された
• 美味しくて豪華な食事
• 露天風呂は滝を一望出来る作り
• （施設は）古いが清掃が行き届いている
• 渡り廊下が肌寒い

「丁寧な接客」など、スタッフに対する良い評判の口コミが目立ちました。

さらに外観が古いなどの口コミが多い中で「古いが清掃が行き届いている」とは、ホテル側のおもてなしの心が伝わります。

そして「川の音に癒された」、「露天風呂は滝を一望出来る作り」など、自然をうまく取り入れ癒し空間にする工夫は、評判も高いようですね。

それでは、原瀧を実際に利用した方の口コミを見ていきましょう♪

評価： 

友達家族と大人3人子供2人で宿泊しました。
受付から丁寧な接客で小さい子がいたためか、お部屋までの案内もしてくださいました。お部屋に入るとい草の香りが漂いとても落ち着いた雰囲気和室のお部屋でした。
夕食は川床という川沿いでの夕食ができるとのことで夕食の時間に指定されたレストランへ。夏場ということもあり暑さを覚悟していましたが、とても涼しく川の音に心癒され、水面と木々にライトアップが施してあり目でも楽しめました。
食事は地元の食材の会津地鶏を使用し、お野菜も地元や農家さんのこだわり抜いた食材と説明がありました。川魚の塩焼きもあり美味しくとても豪華な食事でした。
お風呂も開放的で広く、ヒノキのような香りが漂っていました。お湯の質は軟らかで湯上がりもしっとりとしぽかぽか感が続きました。
スタッフさんの接客やお作法はとても素晴らしいものでしたが、廊下の一部に埃が溜まっていた所がありそこだけが残念でした。
もし可能ならまた行きたいと思わせてくれる素敵な旅館でした。

[2017年8月]

評価： 

親族の大忘年会ということで、近場の料亭で食事をとったあとに宿泊しました。大人数だったにもかかわらず（総勢15名ほど）
ロビーでの出迎えから、チェックインまでとてもスムーズでよかったです。
また、用意された部屋につくと、東北の旅館おなじみのお茶請けも美味で、温かいお茶とあわせて子供ながらにそれが旅の楽しみの一つでもありました。
少し残念だったところは、季節的なものなのですが、渡り廊下が肌寒くお風呂から部屋までが少し肌寒く感じたことです。床暖房とかでもあればいいのかなとも思いましたが、
とはいえ、それも会津の冬の趣の一つかと思うので、全体的にはとても満足しております。
今は、なかなかあれだけの数の親戚が集まる機会もないのですが、また利用したい旅館です。

[2010年12月]

評価： 

家族４人で４人部屋に泊まりました。部屋は、街並みと自然を見渡せる事が出来て、とても綺麗です。近くに川が通っているので草と川の音を聴きながら、リラックスして寝られます。入口はバリアフリーになっている為、お年寄りでも行きやすいです。また、入ったら直ぐに眺めが良いエントランスで日帰り温泉もやっているので、温泉に入った後ゆっくりするのがオススメです。
温泉は少し熱さのヌルっとした優しい肌触りで、老若男女誰でも楽しめる事が出来ます。更に露天風呂は滝を一望出来る作りとなっているので、マイナスイオンが溢れており、内風呂に比べて、ぬるい温度になっているのでのぼせる事なくいつまでも景色を楽しめる事が出来ます。
最後に旅館までの道のりですが、一部道が狭く、大きな車だとすれ違いが大変だと思います。誘導する人がいれば非常に助かります。狭い道を抜ければ、大きい駐車場になっているので非常に停めやすいです。

[2021年8月]

評価： 

友人と２名で宿泊した。
町側の和室に宿泊した。おまかせプランだったので、渓流側ではなかった。予算があれば渓流側客室がオススメ。アメニティは十分揃っており、こだわりがなければ持参不要。
露天風呂から渓流が見え、川の音と自然な緑に癒された。貸切風呂もよかった。お湯の質も、すぐにぽかぽかし、大変よかった。ラウンジの湯上がりビールがよかった。
館内調度や設備は若干古さを感じるが、接客が丁寧で感じが良く、清掃が行き届いている。また泊まりたいと思える。
立地は、東山温泉＝会津若松に一番近い温泉という認識で行ったが、確かにそうではあるものの、結構山道を登り車があったほうが便利だと思う。ただし、時期によっては初心者は車の運転も難しいかもしれない。

[2018年10月]

※一部、口コミを集めた年月になります
※当サイトが独自に集めた口コミです
コピーする際は、引用リンクをお願いします。

川どこについての評判の良さは、想像通りでした。

それ以外では、「温泉の質」も良いようですね。

そして気になったのが、車でアクセスした際の宿までの道のりです。

「一部道が狭く、大きな車だとすれ違いが大変」や「時期によっては初心者（で）は車の運転も難しい」という事です。

問題は無いと思いますが、運転に自信のない方は、あらかじめ宿に道路事情を確認しておいた方がいいかもしれません。

宿泊記ブログまとめ

実際に利用した方の口コミからは、貴重な情報を知ることが出来ました。

次に宿泊記ブログで、メリットだけでなくデメリットなど細かいところまで探っていきましょう。

会津東山温泉 原瀧は、どちらかと言えば歴史ある古いホテルです。

特に食事メニューの詳細などは、ホームページよりも宿泊記ブログの方が情報が盛りだくさんなんですよ♪

そんな知りたいことを確認できる、旅ソムライター“niboutou”おすすめの宿泊記ブログを3つと、修学旅行利用の様子も少し紹介しちゃいます☆

さくのブログ

• 会津東山温泉 原瀧 宿泊記～夕食を川床で楽しむ～

2021年夏にご夫婦で利用した時の宿泊記ブログです。

川どこでの夕食が目的で地元ですが泊まりに行ったとの事。

目的の川どこに行く道中を丁寧に画像で紹介してくれています。

少し古そうな「原瀧 本館」の看板の先を行くと、川どこや足湯施設に行けるようです。

川どこの食事や雰囲気を知りたい方は、こちらのブログを参考にどうぞ！

ブログ「気ままに☆旅の雑記帳」

• 福島・東山温泉「原瀧」その1
• 福島・東山温泉「原瀧」その2　夕食
• 福島・東山温泉「原瀧」その3 仙人風呂・露天風呂
• 福島・東山温泉「原瀧」その4 朝食
• 福島・東山温泉「原瀧」その5 貸切露天風呂

2020年10月に利用した時の宿泊記ブログです。

窓の景観を「額絵のような眺め」と表現しているのが印象に残ります。

5回に分けて部屋や施設、食事、ハーフバイキングの様子を細かく紹介してくれていますよ。

宿泊をイメージするには、ピッタリのブログです。

詳細解説ブログ

• 福島県　会津東山温泉♨️自家源泉の宿　原瀧【川どこダイニング】展望風呂付客室に宿泊

2021年夏に展望風呂付の客室に宿泊、川どこダイニングを満喫した時の宿泊記ブログです。

動画と画像で紹介しています。

こちらのブログでは、公式ホームページでは確認できない外観やエントランスなどを確認可能！

外観が古いなんて言われるホテルですが、気になる方は開いてみてくださいね。

修学旅行のブログ

原瀧は、小中学校の修学旅行の宿泊先としても利用されるようです。

あえてリンクは載せませんが、旅行の様子を知らせる「保護者向け」と思われる学校のブログが複数ありました。

食事風景がまるで教室の並びのよう。

2人掛けテーブルが同じ方向に整然と並ぶという、ちょっと寂しい風景が印象に残ります。

夕食では、会津地方の郷土料理「こづゆ」などをいただいたようです。

今昔亭との違いは意外な点にあり！

「原瀧と今昔亭って、姉妹館と伺いましたが、違いって何ですか？」

原瀧と共通して水辺のダイニング川どこを利用する宿「今昔亭（こんじゃくてい）」は、地図で確認すると、”川どこ”を挟んで反対側にあるようです。

すなわち”川どこ”が中間地点、原瀧と今昔亭は5分とかからない位置にあるようです。

同じグループの宿のようですが、「原瀧が本館で今昔亭は別館？」と勘違いされている方もいるかもしれません。

トラディショナル旅館とは、昔ならではの伝統的な旅館という意味でしょう。

逆にコンセプト旅館は、アイデアの発想を広げた新しい旅館という捉え方で良いでしょうか。

もっと具体的な違いを紹介しますね。

まとめると、原瀧と今昔亭の1番の大きな違いは、「食事の提供方法の違い」と、「部屋でのサービスの違い」と考えていただくのがわかりやすいですね。

その他にも、原瀧にない洋室のシングルルームが今昔亭にはある、など細かい違いがあるようです。

会津東山温泉 原瀧の部屋のおすすめは和洋室！アメニティの持ち帰りは最小限に！

客室タイプ一覧｜部屋のおすすめは和洋室！

会津東山温泉 原瀧には、かつて本館という呼び方があったようですね。

本館があるのなら、新館もあるのでしょうか⁉

館内図では、2つの棟に分かれている事がわかります。

どちらが本館なのか、もしかしたら全体を本館と呼ぶのかもしれませんね。

そんな会津東山温泉 原瀧には、64室もの客室があります。

• 展望風呂付特別室（和洋室）
  • プレミアムスイート
  • プレミアムB
  • プレミアムC
• 展望風呂付客室（和室）
  • 501号室
  • 601号室
  • 701号室
• 和室/渓谷側
• 和洋室/町側
• 二間続きの和室
• 和室/町側

2022年にオープンした客室は、「展望風呂付特別室（和洋室）」のプレミアム3タイプです。

「和洋室」と「和室」、さらに「二間続きの和室」は町側に面した客室になります。

部屋からの景観に癒されたい方は、それ以外の客室を選択すると良いでしょう。

旅ソムライター”niboutou”のおすすめの客室は、1室しかない客室「和洋室」です。

決して広い客室ではありませんが、窓際の小さなダイニングテーブルや和室、そしてベッドルームすべてが見渡せる、落ち着くお部屋です。

展望風呂付特別室（和洋室）

展望風呂付特別室（和洋室）は、貴賓室と呼ばれる「プレミアムスイート」、特別室の「プレミアムB」、「プレミアムC」の3タイプがあります。

どのタイプの客室も渓谷側に位置し、東山温泉内を流れる「湯川」を眼下に望むことが出来る展望風呂が魅力の部屋です。

しかもバスローブやクレンジングなどが付いて、アメニティが他とくらべて豪華です。

展望風呂付客室（和室）

展望風呂付客室（和室）は、501号室、601号室、701号室に分かれます。

客室の展望風呂の湯船は、遊び心ある桶型と香り漂う檜造り（長方形・小判型）があります。

和室/渓谷側

渓谷側の和室は、畳敷きのスタンダードな純和風の客室です。

窓からは、一面に広がる緑豊かな自然が堪能でき、耳を澄ませると心地よい川のせせらぎが。

そんな心安らぐ日本らしい和の空間でゆったり過ごすのも良いですよ。

8畳は4名、10畳は5名、12.5畳は6名まで就寝できます。

小さな子供を連れた家族やグループなどでの利用に適していますね。

和洋室/町側

町側和洋室は、1室のみの客室で、景観よりも快適さに重点を置いています。

布団では寝起きが少しおっくうと感じる方に、身体に優しいベッドとさらにテーブルと椅子も用意された客室です。

足腰の負担を考えた造りは、高齢の方には特におすすめの快適空間ですよ。

和室部分には布団を敷いての利用も可能なので、家族旅行にもおすすめです。

二間続きの和室

二間続きの和室は、大人数での利用もでき、グループや家族連れにおすすめの和室です。

景色は町側になります。

二間続きなので、それぞれが、のんびりした時間を過ごすのに十分な広さがありますよ。

子供たちが寝静まったあとは、続き間で夫婦の語らいの時間がゆっくり流れそうですね。

和室/町側

和室は、ホテル内で一番リーズナブルな客室です。

景観が町側で、10畳和室は定員5名まで利用できるシンプルなお部屋です。

修学旅行などの団体さんでも、気兼ねなく利用できそうな雰囲気の客室ですね。

アメニティはブランドなし！持ち帰りは最小限に！

ホテルに宿泊する時、アメニティって気になる方も多いのではないでしょうか。

置いてあるアメニティによっては、持参する荷物が違ってきたりします。

そして最近は、アメニティは「SDGs」に対応して最小限にというホテルが増えていますよね。

会津東山温泉の原瀧のアメニティは、どうでしょうか！

原瀧では、やはり「SDGs」に対応。

プラスチックごみ削減の為、アメニティはフロントで必要な分だけいただけますよ。

まずは、一般客室アメニティはこちら。

さらに展望風呂付客室のアメニティはこちらも追加されます。

その他に貸し出し備品もありますよ。

• 簡易ベッド / 車椅子
• 水枕 / 体温計

こうやってみると、必要最低限はそろっていますね。

ブランドなどのこだわりが無ければ、十分なアメニティと言えますね。

原瀧の部屋設備・備品の詳細を確認するならコチラ

浴衣はデザイン豊富にあり！

部屋のアメニティには、パジャマや作務衣ではなく浴衣とありますね。

浴衣派、部屋にも置いてありますが、サイズ違いがエレベーターを降りた踊り場にも用意されている事がこの記事で紹介したブログ部分でわかりました。

しかも小・中・大・特大と4種類ものサイズが。

その他にも、女性限定でおしゃれ浴衣の貸出が有りますよ。

おしゃれ浴衣は、常時10種類以上の色・柄と種類も豊富。

帯はへこ帯の他、作り帯も用意され、手軽に浴衣が着れちゃいますよ。

ただし、オシャレ浴衣の貸出は有料になります。

クラブラウンジはないがティーラウンジあり！

クラブラウンジは、残念ながらありません！

その代わり、景観が愉しめるティーラウンジがありますよ。

ただし、飲み物は有料になります。

会津東山温泉 原瀧の日帰り温泉の予約はじゃらん他すべてNG！ツアーで格安料金で宿泊ができるのはJTB！

日帰りについて

「日帰り温泉は、利用できるの？」

「宿泊しなくても川どこで食事が楽しめたら、嬉しいな！」

「日帰り温泉のプランはじゃらんがお得？」

会津東山温泉 原瀧では、宿泊以外に日帰り温泉やレストランの日帰り利用が可能です。

そうなると気になるのは、予約方法ですね。

日帰り温泉やランチなどの食事は、じゃらんのようなサイトで予約できればポイントが付いたり、クーポン利用でお得になる事も多いです。

しかし残念ながら、じゃらんのようなサイトでは日帰り温泉などの予約ページは見つかりませんでした。（2024年5月時点）

ただ公式では、「日帰り温泉+夕食」のプランがありますよ。

「日帰り入浴＆和風ダイニング瀧川でご夕食♪会津地鶏焼しゃぶプラン」

ただし、2024年5月現在は日帰りプランは受付を停止中です。

そのため、料金等の詳細は確認できませんでした。

結果、予約はできませんが、日帰り温泉は楽しめます。

詳しくは公式ホームページの日帰り温泉のページを見てみてください。

日帰り温泉について

原瀧では、「気軽に楽しむ日帰り温泉」と謳っているだけあって、予約不要で露天風呂や大浴場の日帰り利用が可能です。

自家源泉の温泉が、日帰り温泉として楽しめるのは嬉しい限りです。

しかも予約不要で、思い立ったらすぐに行けるのですごく便利ですね。

露天風呂・大浴場の日帰り利用の詳細はコチラ。

なんとホテル自慢の貸切風呂も日帰り利用OKなんです。

ただし、4つの貸切風呂はすべて予約が必要です。

予約はこちらから

• 公式ホームページ
• 電話番号：0242-26-4126

日帰りランチについて

日帰り温泉と共に、ランチを堪能することもおすすめですよ！

ランチの場所は、「水辺のダイニング川どこ」。

利用可能な期間は限定されますが、おすすめです。

▶ランチの詳細を確認するなら、この記事のコチラ

宿泊について

「会津東山温泉 原瀧の予約は、じゃらんなどのサイトがお得？」

「ツアー予約が、一番格安に宿泊できる手段が知りたい！」

宿泊先を決めたら、公式ホームページから予約するのが一番簡単です。

ただ、少しでも格安になるサイトがあれば知りたい！

じゃらんなどのサイトでは、発行するクーポンやポイントによりお得な料金で宿泊できる可能性も高いです。

そこで、一番格安な料金で宿泊予約できるサイトを探してみましょう。

まずは宿泊予約出来るサイトはこちら。

• 公式ホームページ
• 楽天トラベル
• じゃらん
• 一休.com
• JTB

格安予約の比較条件はこちら。

比較結果はこちら。

＊2024年5月時点

比較結果は、一休.comが最安値で宿泊できることがわかりました。

ただし、この格安料金はあくまでも目安程度です。

ポイントやクーポンなどの利用で、その時々で格安料金は変わってきますよ。

旅行の予定が決まった時点で、ご自身で再度確認することをおすすめします☆

最新のお得クーポン情報を楽天トラベルでチェックするならこちら。

次にツアーについてです。

東京方面からの「新幹線・JR＋ホテル」ツアーで予約が出来るのは、楽天トラベル、じゃらんとJTBになります。

ただ同じツアープランはありませんでした。

そこで食事内容に関係なく、東京発 1泊2食付きツアーの料金の最安値で比較していきますね。

まずはツアー予約出来るサイトはこちら。

• 楽天トラベル
• じゃらん
• JTB

ツアーの比較条件はこちら。

ツアーの比較結果はこちら。

※選択する列車によって、料金が変わってきます。
＊2024年5月時点

ツアー料金の比較結果は、JTBが一番格安という事がわかりました。

ただし食事にこだわりたい方は、じゃらんがおすすめですよ。

そして、このツアー比較結果はあくまで目安です。

旅行が決まった際は、予約前にご自身で確認してくださいね。

会津東山温泉 原瀧の外観・アクセス・駐車場・送迎情報｜チェックインは15時からで、チェックアウトは10時までOK！

「チェックインとチェックアウトの時間をチェックしておきたい！」

「駅から少し距離があるようだけど、送迎ってしてくれるのかな。」

「ホテルの外観が気になる！」

宿が決まったら、旅がスムーズに楽しめるように前もって調べておきましょう。

必ずチェックしておきたいのはチェックイン・チェックアウトの時間はもちろん、住所や電話番号、駐車場などの基本情報ですね。

さらに駅から距離がある場合は、送迎の有無なども必須です！

ここでは、そのような知っておいた方がいい情報をお伝えしちゃいます☆

会津東山温泉 原瀧の基本情報

まずは、住所や電話番号などの基本情報を表にまとめてみました！

まずは、チェックイン・チェックアウトについてです。

迷った時焦らなくても済むように、住所と電話番号はチェックしておきましょう！

車でアクセスの際のナビには、こちらの住所もしくは電話番号を入れて設定してくださいね。

会津東山温泉 原瀧の住所と電話番号は以下の通りです。

住所や電話番号だけでは不安という方は、こちらの地図もどうぞ！

駐車場情報！

まずは駐車場についてです。

会津東山温泉 原瀧には、なんと100台分もの大きな駐車場があります。

しかも駐車場は、無料で利用できます。

駐車場は車種などの制限は無し、もちろん事前予約も不要です♪

ちなみに、駐車場は「宿泊のお客様専用」と「日帰りのお客様専用」とに分かれています。

送迎情報！

原瀧では、電話一本で最寄りのバス停まで送迎してくれます。

チェックアウト後も、バス停まで送ってくれますよ。

送迎バスの詳細はコチラです。

会津東山温泉 原瀧のアクセス情報

会津東山温泉 原瀧は、駅から少し距離があるホテルです。

電車やバスでアクセスする方は、バス停からは送迎バス利用も出来ますよ。

駐車場を完備しているので、車でアクセスするのも良いですね。

ここでは、そんなアクセス方法を手段別に紹介します。

• 東京方面からアクセス

東京方面 東北自動車道：約3時間

⇒郡山JCT 磐越自動車道：約40分

⇒会津若松I.C 国道118号線/県道325号線：約20分

⇒会津東山温泉 原瀧

• 仙台方面からアクセス

仙台方面 東北自動車道：約1時間30分

⇒郡山JCT 磐越自動車道：約40分

⇒会津若松I.C 国道118号線/県道325号線：約20分

⇒会津東山温泉 原瀧

• 新潟方面からアクセス

新潟方面  磐越自動車道：約50分

⇒会津若松I.C 国道118号線/県道325号線：約20分

⇒会津東山温泉 原瀧

• 東京駅からアクセス

東京駅 東北新幹線：1時間15分

⇒郡山駅 磐越西線：1時間15分

⇒JR会津若松駅 まちなか周遊バス：15分

⇒東山温泉駅or武家屋敷 送迎バス：5分or2分

⇒会津東山温泉 原瀧

• 仙台駅からアクセス

仙台駅 東北新幹線：45分

⇒郡山駅 磐越西線：1時間15分

⇒JR会津若松駅 まちなか周遊バス：15分

⇒東山温泉駅or武家屋敷 送迎バス：5分or2分

⇒会津東山温泉 原瀧

• 新潟方面からアクセス

新潟駅 磐越西線快速：2時間30分

⇒JR会津若松駅 まちなか周遊バス：15分

⇒東山温泉駅or武家屋敷 送迎バス：5分or2分

⇒会津東山温泉 原瀧

会津若松駅からタクシーを利用する場合の所要時間は、20分です。

まちなか周遊バスの詳細はこの記事のコチラ

各地から会津若松駅までのバス路線と所要時間は以下の通りです。

会津若松駅からは、「まちなか周遊バス」約15分で「東山温泉駅」へ、送迎バスに乗り換えて5分です。

• 東京方面・・・夢街道会津号で4時間30分。
• 郡山方面・・・いわき・郡山発の会津若松行で1時間10分。
• 仙台方面・・・仙台・会津若松線で2時間30分。
• 新潟方面・・・会津若松・新潟線で2時間。

▶会津バスのサイトはコチラ。

飛行機でアクセスする場合、近隣空港からはコチラを参考にどうぞ！

• 福島空港・・・リムジンバスで郡山駅まで約40分。
• 新潟空港・・・リムジンバスで新潟駅まで約25分。

各駅からは、この記事の電車でアクセスを確認してください。

会津東山温泉 原瀧周辺の食事や観光スポット情報をご紹介！

「会津東山温泉 原瀧周辺の観光スポットが知りたい！」

「ホテル周辺で、美味しいものが食べられる食事処が気になる！」

せっかく旅行に来たのだから、ゆっくりとホテル周辺の観光を満喫したいですよね！

さらに気になるのは、周辺の名物などのお食事です。

ここでは、会津若松周辺の観光情報、および食事情報をお伝えします。

まちなか周遊バスについて

観光情報、食事情報を紹介する前に、耳寄り情報です。

まちなか観光に便利な周遊バスがあるんですよ♪

そのバスの名は、「ハイカラさん」と「あかべぇ」。

30分間隔で運行とは、便利ですね。

• 鶴ケ城
• 飯盛山
• 会津武家屋敷

会津の最大の観光スポットといえば、戊辰戦争の舞台「鶴ケ城」と「飯盛山」は欠かせません！

特に「飯盛山」は、白虎隊の悲劇、自刃をした地としても有名です。

若くして逝った彼らに思いを馳せながら、訪れてみるのもおすすめです。

そして、「会津武家屋敷」は歴史散策もできる総合ミュージアムパークです。

鶴ケ城

鶴ヶ城は、日本の100名城の1つ。

幕末の戊辰戦争を耐え抜いた「難攻不落の名城」として知られ、現在は公園として市民の憩いのスポットとなっています。

春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪と、いつ訪れても心に残る美しい姿を見せてくれますよ。

飯盛山

飯盛山は城下町を一望に見渡す小高い山で、頂上は前方後円墳であり、隠れキリシタンの祠、地元滝沢村住民の共同墓地でもあります。

ここには、白虎隊十九士の墓、さざえ堂、厳島神社、市天然記念物の太夫桜など、数多くの神話と史跡名所が残っていて見どころ満載です。

また、2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」のオープニングで使用された市天然記念物の『石部桜』もこちらで見ることが出来ますよ☆

会津武家屋敷

会津武家屋敷には、会津藩家老西郷頼母邸を中心とした重要文化財の旧中畑陣屋、茶室、 藩米精米所、会津歴史資料館などが見学できる「歴史散策ゾーン」があります。

また会津及び福島のおすすめ品を集めた 「郷工房 古今」、そして会津の郷土料理が味わえる「御食事 九曜亭」がある総合ミュージアムパークです。

食事、お土産、そして観光とすべてがそろった観光スポットという事ですね。

ちなみに会津武家屋敷は、会津東山温泉 原瀧のグループ施設です。

次に周辺のおすすめお食事処を2件、ご紹介します！

卯之家
福島県会津若松市東山町湯本字寺屋敷40
tel：0242-27-2067

ホテルから徒歩1分と、一番近い和食のお食事処です。

ボリューム満点のソースカツ丼や、会津ラーメンを始めとする種類豊富なメニューが楽しめる人気のお店です。

田事（たごと）
福島県会津若松市城北町5-15
tel:0242-24-7500
HP：https://www.tagoto-aizu.com/

ホテルからは、車で約18分の場所にある料理旅館を兼ねたお食事処です。

こちらでは、季節を彩る会津の旬の食材を活かした懐石料理や「せいろめっぱめし」などの郷土料理がいただけますよ。

地元でも好評な田事（たごと）は、原瀧の姉妹店になります。

会津東山温泉 原瀧のお土産やグッズについて

「ホテルの中にお土産を購入できる売店などはありますか？」

原瀧の館内施設、お土産が買える売店「なつ菓子屋」を紹介します。

会津東山名物の羊羹や箱菓子、会津の地酒はもちろんのこと、伝統工芸品の起き上がり小法師や赤べこ、さらには会津漆器などなど。

売店には、そんなバラエティーに富んだ種類のお土産が取り揃えられています。

中でも会津東山名物の松本家の羊羹がおすすめですよ♪

「東山温泉に来たら松本家の羊羹を買って帰る」と言われるほど、地元でも定番のお店になっています。

一番人気は無添加の水ようかん。

なんと全国にもお取り寄せしてまで購入する方も年々増えてきているようです。

ホテル売店でも購入できますが、羊羹を売っている松本家の店舗の詳細はこちら。

会津東山温泉 原瀧に宿泊して結婚式で利用したくなったら…。【ウエディング情報】

「こんな雰囲気の中で結婚式が挙げられたらステキ！」

「ウエディングプランとかあるのかしら？」

会津東山温泉 原瀧に恋人と宿泊したら…ここでの自分のウエディング姿を妄想しちゃうかも！

ですが残念ながら、会津東山温泉 原瀧にウエディングプランはありません。

それなら、ご家族や参列者など含め宿泊は会津東山温泉 原瀧で、ウエディングは周辺施設を利用するのはいかがでしょう☆

ご両親へ感謝を込めた「おもてなしウエディング」としても、東山温泉でのウエディングはおすすめです。

東鳳ウエディング
〒965-0813 福島県会津若松市東山町大字石山字院内706
tel：0242-36-1122（受付時間 10:00～18:00）

東鳳ウエディングは、ホテルから車で5分程の場所にあります。

そして東鳳ウエディングは、『温泉ウエディングフェア』などのフェアを開催。

「相談会」「式場、披露宴会場見学」「ウエディングフォト（サンプル）」などが体験出来て、特典付き。

他にも様々なフェアが開催されているので、ウエディングをイメージするのには参加してみるのも良いですよ☆

▶東鳳ウエディングのホームページはこちら。