「幽霊が出る噂があるなら宿泊は躊躇しちゃう」、逆に「心霊の噂があるホテルなら興味深々…」。
そんな「幽霊ホテル」のワードに敏感な方のために、登別グランドホテルの幽霊の噂の核心に触れるような口コミやSNSがないかを探してみました。
そこで分かった幽霊の噂の真相を火事などの事件も含めてドーンとお伝えしていきます。
また事件と言えば、「食器洗いシンクで入浴⁉」というTwitter画像で炎上…なんて過去があったようです。
そんなバカッターの不快な内容や加害者たちのその後についても、記事では探ってみました!
【この記事を読んでわかること】
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登別グランドホテルの火災事件や幽霊の噂の真相!口コミも調査!
火災事件の内容
「登別グランドホテルで火災事件があったって噂は本当なの?」
結論から言えば、登別グランドホテル関連の火事事件やボヤ騒ぎの記事はまったくありませんでした。
それならなぜ、火災事件の噂があるのでしょうか?
調べたところ、こんな気になる記事を発見!
同じ登別にある周辺施設「登別石水亭」で1階ボイラー室が焼けるという事件があったようです。
2019年4月の事件で、韓国人ツアー客13人が煙を吸うなどの症状で病院に運ばれたという火事でした。
周辺火災の情報が混乱して、いつの間にか「登別グランドホテルで火災があったらしい」なんて間違った噂が出てしまった…というのが真相でしょう。
火災事件について、わかったことはこちらです。
登別グランドホテルで火災が起きた事実はないので、全ての施設や部屋は安心して滞在できます。 |
幽霊に関する口コミ
「登別グランドホテルに幽霊が出るって噂は本当?」
「霊感が強いから、幽霊の口コミ情報があれば泊まりたくない。」
「ホテルで写真いっぱい撮りたいけど、幽霊が映ったら嫌だな。」
「ホラー映画大好き!幽霊が出たり、心霊現象が起こるホテルなら宿泊したい!」
登別グランドホテルに「幽霊が出る」とか「心霊スポットだ」などの噂話を聞いたことがあるという方もいらっしゃると思います。
そんな登別グランドホテルの幽霊、心霊の噂について口コミを検索してみました。
結果「幽霊が出る」「心霊スポットだ」と、登別グランドホテルの宿泊に躊躇されていたアナタ、ご安心ください!
口コミは1つも見つからず、従ってホテルに幽霊出ませんし心霊現象も起きません。
まずは、「登別グランドホテル 幽霊 心霊」で検索、ヒットなし。
Googleマップやじゃらん、楽天などの口コミ評判にも幽霊、心霊に関するコメントは見当たりませんでした。
次に「登別 幽霊 心霊」の3つのワードで再検索。
「登別の橋やトンネル等で幽霊を見た」などの登別の心霊スポットの紹介など、ホテルとは関係ないものが複数か引っ掛かっただけでした。
幽霊を見たい、心霊現象を体験したいと思って、登別グランドホテルへの宿泊を予定されたアナタ。
残念ながらアナタの希望はかないませんので、チェックインからチェックアウトまで幽霊や心霊現象を忘れて、ホテルの滞在を楽しみましょう♪
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登別グランドホテルのツイッター炎上事件とバカッターのその後!
ツイッター炎上事件の内容
「登別グランドホテルでバカッターによる炎上騒ぎがあったらしいけど、何が起きたの?」
業務上不適切な写真や動画をSNSで公開する行為を「バカッター」などと呼ぶようです。
アルバイトなど勤務先での行為が多いことから「バイトテロ」とも言われていますね。
そんなバカッターは、SNSを通して問題行動を晒け出し目立つことで承認欲求を満たそうとする行為。
そんなバカッターによる炎上行為は、なかなか途絶えることがありません。
残念な事に、2016年1月に登別グランドホテルでもバカッターによる迷惑動画のX(旧Twitter)が炎上したことがありました。
アルバイトの高校生が食器洗いの流し台に入浴している姿をX(旧Twitter)に投稿するという事件が起きたんです。
バカッターによる炎上事件の詳細はこちらです。
当時の記事発表によると、ホテル3階にある食器洗いシンクに、男性アルバイトがお湯をためたうえ裸でなんと入浴したということです。 現場に居合わせた他のアルバイトの男子高校生がその様子をスマホで撮影。 さらにX(旧Twitter)に「バイト探してる人グランドホテルの洗い場来ない?」「洗い場だったらほぼ学生だけでこんな感じでほぼ毎日楽しーよー」「仕事も楽っちゃ楽だしいーよー」「拡散よろしく」などと投稿したんだそう。 それは瞬く間に拡散され、すぐにホテル側も把握し謝罪する事態となりました。 |
読んでいるだけでも不愉快になる内容。
悪ふざけの範囲を超えている犯罪行為です。
結局ホテル側は、シンク撤去・交換を余儀なくされたそうです。
▶「登別グランドホテル食器洗い場シンクにバカッター入浴」の記事はコチラ
バカッターはその後どうなったのかは不明
「炎上騒ぎのバカッターのその後が気になる!」
「バカッターはその後、どんな処分を受けたの?」
バカッター達は、「ふざけている内に、調子に乗ってやってしまった」などと言い訳をしていたとか。
ですが言い訳しても許される内容ではありません。
行き過ぎた悪ふざけをしたら、その後どんな制裁が待っているのか…。
気になるバカッターの”その後”について、ネット上の記事を追ってみました。
その結果は…具体的な処罰の内容や、社会的制裁などバカッターの”その後”については見つかりませんでした。
そこには、当時まだ未成年者だったという理由もあるでしょう。
ですがX(旧Twitter)にはこんな情報も…。
投稿者と画像内のシンクで入浴したアルバイトは、いずれも室蘭市内の高校に通う男子高校生のようです。
ネット上では、真偽は不明ですが学校名だけでなく名前まで晒されてしまうという結末に…。
そして彼らは、雇われていた登別温泉街の清掃請負業者に解雇されたようです。
たとえ高校生でも容赦はないということです。
このようなバカッターの行為は、被害施設に対しイメージ低下など大きな影響を与えます。
ホテル側が被害届を出せば、偽計業務妨害や器物損壊容疑などに当てはまることも…。
謝罪しても受け入れてもらえなければ、損害賠償の請求をされることもありえるんだとか…。
現に、『やっちまったな。損害賠償凄いぞ?多分払えない。何億行くか…』なんて呟かれていました。
インターネットは完全な「匿名」だと思い込んでいるとしたら、大間違いですよ!
わずかな情報からでも、居場所や個人情報を特定されてしまうらしいです。
プライバシーなどの個人情報が漏れ出たら、危険が及ぶこともあり得ます。
そして悪ふざけを超えたバカッター行為は、損害賠償請求など、大きな痛手を抱えることもあることを知っておきましょう。
バカッターのその後に関する参考記事はこちら↓↓↓
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