かやぶきの郷薬師温泉旅籠をペットと利用したブログは貴重な情報あり！日帰り予約は公式だけ！

「かやぶきの郷薬師温泉旅籠に泊まってみたいけど、絶対に失敗したくない！」

「大浴場と料理の評判が良かったら、日帰り予約してみようかな！」

「ペットと宿泊できるって聞いたけど、ウチの子（犬）いい子に宿泊できるかな？」

かやぶきの郷薬師温泉旅籠に泊まりたいけど詳しい情報が無くて、具体的に宿泊するイメージができないですよね。

そんな薬師温泉旅籠に泊まって100％満喫したいアナタのために、旅ソムライターの”niboutou”が薬師温泉旅籠を大解剖しちゃいます♪

かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠（読み方：はたご）は、かやぶき民家が立ち並ぶ、静かな一軒家の秘湯宿。

そして古き良き時代を感じられるかやぶきの郷は、映画の撮影にも使われそうなタイムスリップした様な雰囲気が魅力です。

その落ち着いた静かな空間では、とてもリラックスした時間を過ごせますよ。

ちなみに、周辺にある温泉宿は源泉や施設等も異なる別の宿になりますのでご注意ください。

そんなかやぶきの郷の中にある旅館 旅籠は、なんとペット連れOKの宿なんです！

ペット連れの宿泊が気になる方のために、宿泊の様子がわかるブログを探してみました。

ぜひ宿泊時の参考にしてくださいね。

さらに薬師温泉というからには、おすすめはやっぱりお風呂です。

目の前を流れる温川（読み方：ぬるかわ）や自然が楽しめる景色が望める大浴場は、なんと日帰り利用も可能です。

また、かやぶきの郷は、心やすらぐ郷なんですよ。

宿泊しなくても、郷の中を散策したり古民具などの見学も楽しめます。

予約すれば、日帰りでも旅籠の食事がいただけちゃいます☆

そんな日帰りなどの予約方法から客室情報、囲炉裏でいただく会席料理、ほかにも結婚式の情報まで宿の魅力をわかる限り余すところなく紹介しちゃいます☆

かやぶきの郷薬師温泉旅籠をペットと利用したブログでイメージ膨らむ！実際に泊まった方の口コミ評判レビューも紹介！

ペットと利用したブログでイメージ膨らむ！日帰り利用や宿泊記のブログも！

最近は、「旅行にも家族であるペットを連れて行きたい」という方が増えてきました。

「ペット同伴」を条件に、ホテルを探す方も多いことでしょう。

なんと、かやぶきの郷 薬師温泉旅籠はペット連れOKの宿なんです！

ただしペットホテルではないので、ペットの管理は飼い主さんご自身になります。

その他、日帰り利用も出来るかやぶきの郷 薬師温泉旅籠。

日帰りブログからは、利用時のイメージが湧くような様々な情報を得ることが出来ます。

さらに、子連れで宿泊したケースなど4つのブログを紹介していきます。

ここではペット同伴で旅籠を宿泊利用した方の宿泊記ブログを紹介します。

まずは、ペット同伴の条件や料金などの詳細を確認しておきましょう♪

mimicatさんのブログ

• 2010秋　温泉旅行 w/犬！　その2　薬師温泉　

2010年の秋と、少し古いものですが、シニアのご夫婦と愛犬2匹で利用した時の宿泊記ブログになります。

チェックイン後、客室よりも先に犬用宿泊施設へ案内されたようです。

人間が泊まる旅籠の入り口のすぐ横にあるので、不便はないという事ですよ。

そのほかシャワーなどの水場や部屋の広さや様子が写真で紹介されています。

持参した必要アイテムなども記載され、とても参考になるブログです☆

次に日帰りで利用した時のブログを紹介します。

「エンゼル不動産」のブログ

• かやぶきの郷　薬師温泉　旅籠　【群馬県　東吾妻町】

2018年1月の寒い時期の日帰りブログです。

到着後、「日帰り温泉利用で」と伝えると、カードフォルダーを渡されて郷内の案内をされたとの事です。

日帰り温泉で入浴出来る浴場２ヶ所は、５分程歩いて行かないといけない場所と離れているんだとか。

そして温泉入口は電子ロックキーになっているので、見学のみの方は入れないシステムだそうです。

ブログ内の写真から、浴場や脱衣所、休憩所などの様子がわかりますよ。

ラストは、子連れで利用したブログと夫婦で宿泊利用したブログを紹介します。

ダーヤス.comプレミアムさんのブログ

• かやぶきの郷薬師温泉 旅籠（群馬）は子連れ家族におすすめである

2020年1月に5歳と1歳の子供を連れて宿泊利用した時のブログです。

冒頭文から、半端ないくらい素晴らしい所だった・・・と高評価です！

1. トイレにオムツ入れが用意されている
2. 部屋にドラム式洗濯乾燥機を設置
3. 食事処に子供用のバンボ（赤ちゃん用の椅子）や特別な食器がセットされている
4. 食事は大人分を子供2人にシェアしても量が充分だった
5. 赤ちゃん連れにはありがたい貸切風呂がある
6. 「だるま落とし」、「ベーゴマ」、「メンコ」など昔遊び体験広場がある

良かった点を以上のように上げていますよ！

子供連れで利用を考えている方は、こちらのブログを参考にしてみてくださいね。

miroさんのブログ

• 薬師温泉　旅籠に泊まって

2022年5月に夫婦で利用した時の宿泊記ブログです。

宿の入り口から写真で細かく説明されていて、まるで旅籠を歩いているような気分になるブログです。

冒頭から「リサーチせずに予約したのですが、こちらの宿、面白かったんです」と述べているのが印象的でした！

宿の様子を写真でもっと知りたい方は、こちらのブログが参考になりますよ☆

実際に泊まった方の口コミ評判レビュー

日帰りブログや宿泊記も大いに参考になりますが、口コミ評判からはリアルな声が聞けちゃいます。

薬師温泉 旅籠の評判も気になりますよね・・・。

そこで、旅ソムが集めた口コミを4つを見ていきましょう。

• ノスタルジックな雰囲気
• 移動中の廊下などが寒かった
• 一般客室でも非常に広い
• 割と暗めで落ち着いた感じ
• テーマパークっぽい

「ノスタルジックな雰囲気」や「テーマパークっぽい」という口コミだけでも、ワクワクしてきます。

里山の集落に迷い込んだような…と、表現している口コミもありますよ。

やはり気になる点は、そのレトロ感な雰囲気ですね。

そして古い造りのせいか、「移動中の廊下などが寒かった」や「割と暗めで落ち着いた感じ」という声も！

それもまた、味があって良いように感じます☆

それでは、旅ソムが集めた口コミ4つはコチラ♪

評価： 

友人と3人で利用しました。お部屋は2間続きで広々としており、レトロな箪笥や囲炉裏が備え付けられていてテンションが上がりました。旅館の敷地内はかやぶき家屋が立ち並んでおり、まるで昔の里山の集落に迷い込んだような感じでした。ノスタルジックな雰囲気がとても素敵で良かったです。宿泊した日がたまたま私の誕生日だったのですが、友人があらかじめ旅館に伝えてくれていたようで夕食時に記念写真のサービスとメッセージカードを用意してくださいました。サプライズだったのでとても嬉しかったです。不満点はこれといってありませんが、しいて言うならお部屋から大浴場までが少し遠かったことと、真冬だったため移動中の廊下などが寒かったことです。暖房設備がもっと充実しているとさらに大満足だったかもしれません。

[2018年2月]

評価： 

仕事で一人で宿泊
一般客室に宿泊
まさに日本の昔をイメージする旅館。
全国各地から移築したかやぶき家屋は懐かしさを感じる。
部屋は一般客室でも非常に広く一人ではもったいない位。和室と囲炉裏の二間続きのタイプになりゆっくりとくつろげます。
料理は囲炉裏でセルフで焼くため自分の中のぺーすでゆっくりと食べれた。
朝食は地元の食材を使い、田舎の朝食といった感じでとても美味しくいただきました。温泉は肌にやさしい泉質で露天風呂からは川の音が聞こえてきてゆっくりとくつろげます。
日帰りで訪れたこともあるが温泉に入り込ん、昼食をとってゆっくりと休めます。帰りに餅つきをさせてくれるのも楽しみの一つでした。
何度か泊まっていますが悪いところは全くなく、今度は家族で宿泊したいです。

[2017年12月]

評価： 

主人と夫婦2人で宿泊しました。当時は2人とも30代でした。かやぶきの郷は１つの山里みたいな感じになっていて、敷地はそこまで広くはないのですが、行ったのが夏の時期だったので緑が多く散策も出来て写真スポットがいろいろありました。敷地ではイベントもあり、私達が行った時には餅つきをやっていました。つきたてのおもちは美味しかったです。部屋は一般客室で狩宿タイプに宿泊しました。家具や照明もノスタルジックなイメージで、タイムスリップしたような感じでした。照明も割と暗めで好みの明るさだったので、落ち着いた感じで宿泊出来ました。
ご飯は囲炉裏会席でした。その時は鍋を食べましたが、種類も量もたくさんあってかなりお腹がいっぱいで満足です。
入り口のところに野菜直売所があり、購入しましたが、安くて新鮮ですごく良かったです。
お土産売り場がもう少し充実していたら良かったのと、周りに観光する場所がないのが残念な点でした。スタッフの方に聞いてもダムくらいしかないと言われてしまいました。それ以外は満足です。

[2012年8月]

評価： 

古代の村に遊びにきたかのような、テーマパークっぽい旅館。実際に展示コーナーもあって、早くチェックインして楽しみました。ロビーや外のお風呂、レストランは古いかやぶきの造りで、決してミーハーではない本格的な落ち着いた雰囲気が出ています。一方、部屋やお風呂は古い作りではなく、高級旅館のものでくつろぐことができます。外のお風呂とレストランは外を少し歩くのが難点。でも、古い建物内での入浴は異世界感があってわくわくしました。一番はレストランで囲炉裏体験ができたこと。中々、囲炉裏で自分で焼きながら食べるということをさせてくれるところが無いので、とても記憶に残りました。ゆっくり食事をとることができ、地酒も堪能できました！

[2016年12月]

※一部、口コミを集めた年月になります
※当サイトが独自に集めた口コミです
コピーする際は、引用リンクをお願いします。

囲炉裏についての口コミも多いですね。

今の時代、囲炉裏を見たことすらないという方も多いでしょう。

そんな貴重な体験は、かやぶき家屋の雰囲気も相まって、印象に残るのは当然ですね。

実際に口コミを読んでいると、囲炉裏会席で鍋料理を体験してみたくなりますね！

かやぶきの郷薬師温泉旅籠の日帰り予約は公式のみOK！ツアーで格安料金で宿泊ができるのはJTB！

日帰りについて

「情緒ある”かやぶきの郷”だけでも見学したい。」

「宿泊する時間は無いけど、日帰り温泉や食事を堪能出来たらいいなぁ！」

「旅籠の日帰りプランは、楽天でも予約できるの？」

全国各地より移築されたかやぶき家屋が立ち並ぶ”かやぶきの郷”内は、まるで一昔前にタイムスリップしたかのような雰囲気。

古き良き日本の原風景のほかにも、時代が感じられる数々の展示品を見ながらの散策は、疲れた心を癒やしてくれるはずです。

そして散策に疲れたら、薬師温泉旅籠の日帰り入浴で自分にご褒美を与えちゃいましょう♪

また、食事つきの「湯遊プラン」もあります。

こちらは完全予約制で、楽天などのサイトからではなく、公式ホームページからの予約のみになります。

日帰り予約はこちらからどうぞ！

• 公式ホームページ

宿泊について

日帰りは公式サイトからの予約のみでしたが、宿泊やツアーは楽天などのサイトからも予約出来るようです。

ただ旅行はいろいろと楽しみたいから、宿は一番格安な方法で予約したいですよね。

となるとポイントが貯まる楽天やじゃらんで予約したいという方も多いはず！

でも、楽天でポイントを付けた方が本当に格安なのでしょうか・・・。

そこで、楽天などの旅行サイトや公式ホームページのなかでどのサイトが一番格安で宿泊やツアーの予約出来るのかを比較してみましょう♪

まずは宿泊を格安予約するための比較をしてみましょう！

宿泊予約出来るサイトはこちら。

• 公式ホームページ
• 楽天トラベル
• じゃらん
• 一休.com
• JTB

比較条件はこちら。

1. プラン：【1泊2食スタンダード】深山のかやぶき会席プラン
2. 客室：スタンダード客室
3. 食事：深山のかやぶき会席
4. 2名利用時の1名分の料金

格安料金の比較結果はこちら。

ちなみにじゃらんとJTBは、楽天と同じ30,800円～でした。

楽天は460ポイントが付与されても、ダントツで公式ホームページが格安料金という事がわかりました！

ツアーについても、格安料金について調べてみました。

まずは、公式ホームページと一休に関しては、ツアー設定自体がありませんので除外します。

そして楽天とじゃらんについては、今回は該当するプランが見つかりませんでした！

ツアー予約できるサイトはこちら。

• JTB
• 楽天トラベル（ツアーのページあり）

今回は、楽天とJTBのツアーを紹介します。

まずは、東京方面からのJR利用ツアーの比較例を紹介します。

比較結果はこちらです。

ツアーは、JTBがお得のようです。

【関連記事】
四万温泉 積善館の駐車場・アクセスに要注意！日帰り利用のブログの情報がスゴイ！

最新のお得クーポン情報を楽天トラベルでチェックするならこちら。

かやぶきの郷薬師温泉旅籠のアメニティの持ち帰りは巾着袋ごとOK！部屋のおすすめは「せせらぎの間」

アメニティはノーブランド！持ち帰りは巾着袋ごとOK！

「アメニティは、何が置いてあるのかなぁ？」

「浴衣は苦手だから、パジャマタイプの作務衣とかあると助かる！」

温泉宿に宿泊する時は、アメニティで何が置いてあるのか気になりますよね。

ブログから、巾着袋の中にアメニティが入っていて、そのまま持ち帰れることがわかりました。

アメニティの詳細を見ていきましょう。

そして、基本設備はこちらです。

部屋の電話は、なんと黒電話。

写真はないのですが、黒電話となるとダイヤル式ですよね。

懐かしい思いと、黒電話を知らない子供たちがダイヤルに触れる機会を持てることに感動です！

また、部屋によって置いてある設備は若干違っているようですよ。

パネルヒーターやコーヒーメーカーなどが置いてある部屋もあります。

そして驚くことに、洗濯乾燥機の設置がある部屋もあるんです。

そんな気になるアメニティや設備。

どの部屋に何があるのかについては、次の客室タイプ一覧でご確認ください。

客室タイプ一覧｜部屋のおすすめは「せせらぎの間」

薬師温泉 旅籠の客室は、全27部屋。

「やすらぎ館」と「せせらぎ館」の2棟にあります。

• やすらぎ館
  • やすらぎ館 /桧半露天風呂付客室
• せせらぎ館
  • 永井宿 /半露天風呂付特別室
  • 大笹宿 /半露天風呂付特別室
  • 塚原宿タイプ /ロフト付一般客室
  • 神山宿タイプ /廊下付一般客室
  • 狩宿タイプ /一般客室
  • せせらぎの間 /内風呂付一般客室

「やすらぎ館」の客室とせせらぎ館の「せせらぎの間 」以外には、珍しい囲炉裏の間がありますよ。

ワンランク上の客室を堪能したいなという方は、特別室であるせせらぎ館の「永井宿 」か「大笹宿 」を選択してください。

そして半露天風呂があるのは、「やすらぎ館」とせせらぎ館の「永井宿 」、「大笹宿 」。

また、内風呂があるのは、せせらぎ館の「せせらぎの間」です。

部屋の露天風呂や内風呂は、温泉ではありませんのでご注意ください。

ちなみに「やすらぎ館」は防音措置を施していますが、木造のため隣の客室の音や上階の足音が気になる事があります。

音に敏感の方は、他の客室を選択することをおすすめします。

そして、旅ソムライター”niboutou”おすすめの客室は、せせらぎ館の「せせらぎの間」です。

内風呂は大きな窓を開けて入れば、開放感があり景色も最高ですよ☆

やすらぎ館 /桧半露天風呂付客室

やすらぎ館 の客室は、檜の半露天風呂が魅力の部屋です。

また梁や柱に風情があり、田舎のおばあちゃんちに帰ったような雰囲気が、とても落ち着きますよ。

ただ、残念ながら囲炉裏はありません。

それでも和室二間つづきのゆとりある空間でゆったりと寛げます。

※木造の為、防音措置を施していますが、隣の客室の音や上階の足音が気になる事があります。

永井宿 /半露天風呂付特別室

せせらぎ館の永井宿 は、半露天風呂付の部屋です。

また、客室の囲炉裏などの調度品にも風格が感じられる特別室になります。

露天風呂のあるテラスからは、温川の滝と渓谷が一望できますよ。

大笹宿 /半露天風呂付特別室

せせらぎ館の大笹宿 は、永井宿と似た造りの客室で半露天風呂付。

囲炉裏など客室の調度品にも風格が感じられる特別室です。

また、露天風呂のあるテラスからは、温川の滝と渓谷が一望できます。

塚原宿タイプ /ロフト付一般客室

せせらぎ館の塚原宿タイプ は、囲炉裏の間、和室、ロフトの贅沢な造りの一般客室です。

また、ロフトに上がる箱階段は趣があり、その分天井が高くて解放感のある客室になっています。

お風呂はありませんので、大浴場を利用してくださいね。

神山宿タイプ /廊下付一般客室

せせらぎ館の神山宿タイプは、せせらぎ館東側角部屋で、絶景が楽しめる一般客室です。

そして囲炉裏の間から玄関まで廊下があり、ゆとりがある客室になっています。

窓の外の温川（ぬるかわ）のせせらぎとともに、ゆっくりと寛げますよ。

こちらの客室もお風呂はありません！

狩宿タイプ /一般客室

せせらぎ館の狩宿タイプ は、和室と囲炉裏の間二間つづきの旅籠ではスタンダードな客室です。

窓を開けると温川（ぬるかわ）が眼下に見渡せて、しかも窓外には鳥のえさも設置。

翌朝は、鳥のさえずりで目が覚めるかもしれませんね。

せせらぎの間 /内風呂付一般客室

せせらぎ館のせせらぎの間は、目の前に滝と渓流が見える、絶好のロケーションの一般客室です。

囲炉裏はありませんが、旅籠では内風呂（温泉ではない）があるのはこの部屋だけですよ。

また温泉を利用するには、「滝見乃湯」や「薬師の湯」と同じ階にあるこのタイプの部屋が便利です。

浴衣に作務衣、湯足袋あり！

温泉宿では、館内を浴衣で過ごすのはよくある光景。

かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠にも、もちろん浴衣、それに合わせた湯足袋の用意はあります。

ただ着慣れない浴衣だと足元がはだけて寝る時に落ち着かない…なんて方もいますよね。

そんな方には、嬉しい事に作務衣も置いてあるんですよ。

旅ソムライター”niboutou”的には、この2択ならセパレートタイプの作務衣が落ち着きます。

でも、風呂上りはやっぱり風情ある浴衣が良いので、両方とも利用しちゃいましょう！

かやぶきの郷薬師温泉旅籠の部屋設備・備品の詳細を確認するならコチラ

かやぶきの郷薬師温泉旅籠の食事・料理のメニューにビックリ！朝食・ランチ・夕食の口コミ・料金まとめ

地場の旬の食材を使用し、一品一品こころを込めてつくられたお料理。

からだに優しく、旅籠ならではの季節感じる逸品を愉しめますよ。

また、子供用の料理もしっかり用意があって、子連れで宿泊する家族には嬉しいですね。

そんなお食事は、かやぶき家屋「小林家」（5階）もしくは「濱田邸」（1階）にて用意されます。

ただし、席の指定はできません。

宿泊当日の案内となりますが、足の不自由な方などは事前に相談ができますのでご安心ください。

さらに夕食時については、食事の内容によっては個室が利用できるプランもありますよ。

そして旅籠の食事以外では、かやぶきの郷の中には「まくらぎ茶屋」という甘味処があります。

こちらも後半で紹介していきますね！

夕食の会席は、公式ホームページによると2種類から選べるようです。

季節の移ろいとともにお品書きが変わる『深山（みやま）のかやぶき会席』。

そして、旅籠と言えば囲炉裏。

セルフで焼く『深山の囲炉裏会席』は、自分のペース、お好みの焼き加減で愉しめます。

以前は、群馬のブランド牛『上州牛』と地産地消の恵みをたっぷり堪能できる『深山の上州牛会席』もあったようです。

ただ残念ながら2024年5月時点では、公式サイトにその記述はありませんでした。

こちらもめちゃくちゃ美味しそうなので、メニュー内容だけでもご堪能くださいね☆

※2024年5月のメニューにはありません

かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠では、朝食にも地の食材にこだわり使用。

からだに優しい、季節の美味が盛り込また朝食は、早い時間でも無理なくいただける和食です。

朝食のメニュー詳細については、「からだに優しい」以外は不明。

ただブログには、「とろろ芋」や「湯豆腐」、「しっかり味が染みた大根」などが美味しかったとあります。

詳しい朝食メニューは、宿泊当日のお楽しみにしましょう♪

かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠の、朝食に関する口コミを楽天トラベルで確認するならこちら。

かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠の「湯遊プラン」は、かやぶきの郷の見学、入浴、食事がセットになった日帰りプランです。（要予約）

• 旅籠名物!!上州囲炉裏会席　贅沢会席＆温泉満喫～湯遊プラン：7,700円
• 上州牛すき焼き御膳＆温泉満喫プラン：5,500円
• 上州赤城鶏うどんすき＆温泉満喫プラン：3,300円

また予約しないで突然行っても食べられる旅籠カレー（1,650円）もおすすめですよ。

• 十分に満足できる量
• 十割そばは風味がしっかり
• 雰囲気がいい
• 質の良い食材
• 1品1品タイミングが丁度よい
• 年寄り向けっぽい

★★★★★

食事は夜ご飯も朝ご飯ともに満足できます。夕ご飯の最後に生蕎麦が食べられますが希望すれば吾妻産コシヒカリも用意してあるそうです。 食事処は小林家という大きな茅葺き屋根の建物なのでこちらも雰囲気がいいです。食事テーブルは個室ではありませんが大きなブロックに分かれています。隣のテーブルとは少し距離があるのであまり気にならないかも知れません。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

食事は別棟の古民家となりますが、個室ですので感染対策もクリア。 夕食朝食ともに美味しく頂きました。食材も吟せんされた品々が調理されわざわざ直輸入なんたら等は一切取り寄せない地産地消に近い心意気に感動しました。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

食事は選んだコースに寄って内容が変わると思います。自分が選んだコースは炉端焼きコースでしだが、質の良い食材でとても満足致しました。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

食事も和食のコースのように、1品1品丁度よいタイミングで持ってきていただき、こころもお腹も満足でした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

料理は全て美味しく、ダシの風味がしっかりしていて少し濃いめの味付けが私好みでした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

かやぶきの屋根が素敵な旅館！ 囲炉裏を囲んでご飯を食べるのも最高でした！！ また行きたいです

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

ここの十割蕎麦が食べたくて😅 日帰り温泉♨️に来ました。 あまり時間がないですが貸し切りで ゆっくり浸かってリフレッシュできます。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

日帰り温泉ランチで何回か利用しています 建物がかやぶき屋根で趣があり、骨董品も 興味わきます

—— GoogleMapの口コミ

★★☆☆☆

料理は量は多かったが味は美味しいと言えるようなものではなかった。年より向けっぽい。

—— GoogleMapの口コミ

「囲炉裏を囲んでご飯を食べるのも最高でした」の口コミが印象に残ります。

旅籠の雰囲気の良さが伝わってくる口コミですよね。

この1文から、「絶対に利用してみたい！」という気持ちに駆られた、旅ソムライター“niboutou”でした♪

公式ホームページの中に、2022年9月オープンの甘味処を見つけました！※2024年5月時点では休業中

かやぶきの郷内にある「まくらぎ茶屋」は、郷を散策してちょっと疲れた時の休憩所にちょうど良いメニューがそろっています。

「炭火焼まくらぎ団子」や「旅籠どらやき」などの甘味の他、ドリンク類は「くりーむそーだ」や「こーひー」などのメニューが豊富。

飲み物がひらがなで表記されているのが、なんとも可愛らしく、ホッと落ち着きます。

口コミを紹介したいところですが、見つかりませんでした。

そこでメニューの詳細で、イメージしてみてくださいね☆

• まくらぎ茶屋のメニューはこちら。

かやぶきの郷薬師温泉旅籠の電話番号・アクセス・住所・送迎情報｜チェックインは15時からで、チェックアウトは10時までOK！

「チェックインとチェックアウトの時間をチェックしておきたい。」

「雪がたくさん降った時のアクセス方法を確認しておかなくちゃ！」

「送迎バスがあると助かるなぁ。」

旅行先が決まったら、スムーズに楽しめるように前もって調べておきましょう。

必ずチェックしておきたいのは、チェックイン・チェックアウトの時間、住所に電話番号、駐車場の有無などの基本情報ですね。

さまた、最寄り駅から距離がある宿の場合は、送迎バスについては必須です。

さらに冬の薬師温泉 旅籠は、雪が積もった時のアクセス方法も知っておいた方が万全ですよ！

ここでは、そんな知っておいた方がいい情報をお伝えしちゃいます☆

基本情報

ここでは、チェックイン・チェックアウトのほか住所や電話番号、駐車場、送迎などの基本情報をおさえておきましょう♪

まずは、チェックインとチェックアウトはこちら。

チェックインやチェックアウトの時間は、プランによって違ってくる場合があるのでご注意を！

また、宿泊者のチェックイン前、チェックアウト後の入浴は可能です。

タオルを無料貸し出しもしているので、希望の方はフロントに声を掛けてくださいね。

迷った時焦らなくて済むように、住所と電話番号はチェックしておきましょう！

旅籠の住所と電話番号はこちらです。

車でアクセスの際のナビには、こちらの住所もしくは電話番号を入れて設定してくださいね。

そして住所や電話番号だけでは不安…という方は、こちらの地図もどうぞ！

• 送迎バスの詳細をさらに確認したい方はこちら。

アクセス方法｜交通手段別

アクセスについては、「通常シーズン」の他「冬季シーズン」の注意事項なども紹介します。

• 車でアクセスする場合

• 冬季に車でアクセスする場合

冬はスタットレスタイヤ または チェーン装着の車でアクセスするのが一番です。

そして、一番安全な宿おすすめのルートで向かいましょう♪。

 渋川伊香保IC⇒国道353号線

⇒国道145号線

そして東吾妻町に入ったら・・・。

1. 交差点『郷原』を左折し県道237号線へ
2. 交差点『厚田』を右折し県道58号線へ
3. 交差点『大戸』を右折し国道406号線へ
4. 15分程直進し道路左側の案内看板手前を左折
5. 500ｍほどで旅籠到着

• 電車でアクセスする場合

上野駅からだと、特急「草津」利用で乗り換えなしで中之条駅まで行けちゃいます。（所要時間120分程）

かやぶきの郷薬師温泉旅籠の温泉は眺め最高！心やすらぐ郷でアクティビティを満喫！

温泉と貸切風呂の一番のおすすめは眺め！

江戸時代より自噴（じふん・自然に湧き出た）した薬師温泉旅籠の温泉。

秘湯の一軒宿ということからもわかるように、周辺の温泉宿とは源泉や施設等も異なります。

すなわち、ここでしか愉しめない源泉かけ流しの天然温泉なんです。

しかも肌に優しい泉質がうれしいですね。

自噴天然温泉の泉質・効能はこちら。

温泉は以下の2か所になります。

• 滝見乃湯
• 薬師の湯

滝見乃湯（温泉）

滝見乃湯は、すぐ傍を流れる温川の川音が心地よい、癒しの露天風呂です。

春夏は新緑を、秋は紅葉、冬は雪見と1年中、旅の疲れを癒してくれます。

夜はライトアップされた幻想的な景色をゆったりと楽しめますよ♪

• 日帰り入浴の詳細はこちらからどうぞ！

薬師の湯（温泉）

薬師の湯は、メインの内湯の他に「寝湯」と「ゲルマニウム温浴」もあります。

大浴場の目の前には温川が広がり、大きな窓からは渓流の美しい四季が堪能できます。

• 日帰り入浴の詳細はこちらからどうぞ！

貸切風呂（温泉ではありません）

旅籠には、家族連れにはうれしい貸切風呂「くつろぎの湯」がありますよ。

温川のせせらぎが広がる最高の景色を独り占めできる空間がうれしい、お風呂です。

くつろぎの湯には、檜風呂の他に、なんとジャグジーもありますよ。※温泉ではありません

かやぶき家屋や古民具でアクティビティを満喫！

かやぶき家屋

かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠では、全国各地より移築した由緒あるかやぶき家屋の数々が見学できます。

かやぶき屋根は、通気性・断熱性に優れ、雨音が小さいなどの長所を持っています。

そのため古くから日本人の暮らしを支えてきました。

今では珍しい、そんな古き良き日本家屋を堪能してみてください。

古民具・郷土玩具

全国各地から集められた時代箪笥や古民具、郷土玩具が展示されているコーナーです。

日本一のコレクションを誇る時代箪笥回廊や手間隙を惜しまず収集した筒描。

その他にも古き良き日本の文化が香る古美術品が数千点と、見ごたえがありますよ。

古美術は興味ない、わからない、という方でも楽しめそうですね♪

四季折々の伝統行事

一年間を通し、古くより語り継がれた四季折々の伝統行事を再現。

季節の移り変わりを日本の伝統と共に、自然豊かなかやぶきの郷で体験するのもいいですね。

かやぶきの郷薬師温泉旅籠周辺の観光スポット情報をご紹介！

かやぶきの郷の見学や入浴は、もちろん一番の観光スポットです。

ただ、せっかく遠方から足を運んできたのなら、周辺の観光スポットも楽しみたいですよね。

周辺には、伊香保温泉やグリーン牧場、榛名湖など人気観光スポットもあります。

ここではあえて薬師温泉旅籠の宿周辺の観光スポットを紹介します☆

滝乃沢不動滝

旅籠から車で8分の場所にある、周辺観光スポットです。

浅間隠山麓にある不動滝は、季節ごとに異なった顔を見せてくれます。

大きな滝ではないですが、自然豊かな場所でマイナスイオン沢山です（Googleマップ口コミより）

展望デッキ

旅籠から車で23分、滝乃沢不動滝のさらに先に進んだ周辺観光スポットです。

ダム好きの方にはたまらない、ダムが一望できる展望デッキになります。

八ッ場ダムに突き出る形にあるので、見放台ほどでは無いですがダム湖をたっぷり楽しめます。 とても綺麗な風景でした。（Googleマップ口コミより）

ちなみに、見放台もおすすめですよ♪

• さらに東吾妻町の観光情報を確認したい方はこちら。

かやぶきの郷薬師温泉旅籠のお土産やグッズについて

「お土産を買う施設は、郷の中にありますか？」

お土産処は、かやぶきの郷内の「町人長屋」にあります。

はなまめ（甘納豆）などのお菓子はもちろん、「旅籠」の日本酒など品揃えは盛りだくさん！

中でも、お土産屋に並ぶ はなまめ は、各部屋にお茶請けとしても置いてあります。

部屋で試食して、気に入ったらお土産にすると良いでしょう♪

さらに、郷内の枕木の街道を進んでいくと、地元の畑で採れた野菜の直売所「薬師温泉長屋門」があります。

ふぞろいの野菜たちは種類豊富に並んでいますが、売り切れ次第終了ですよ。

買い物は早めに済ませた方が良さそうです。

かやぶきの郷薬師温泉旅籠に宿泊して結婚式で利用したくなったら…。【ウエディング情報】

旅籠のような風情ある宿に泊まったら、ここでのウェディングを思わず想像しちゃいそうです。

かやぶきの郷のような場所で結婚式を挙げたら、参列する方にもその雰囲気が喜ばれそう！

何よりも、親孝行な結婚式が出来そうですね。

Googleマップで、このような口コミを見つけました！

親族だけの小さな結婚式挙げました。7年くらい前になりますが 笑。

この「小さな結婚式」というフレーズが、旅籠にはピッタリな気がします♡

そんな「 旅籠ウェディング」について、確認していきましょう。

まずは旅籠の公式ホームページで確認。

ウェディングの関するサイトは、しっかりあります。

ただ、結婚式の確認をしようとしたところ「旅籠ウェディング」ページは閲覧に条件があり、誰でも見られる状態ではありませんでした！

そこで、詳細の紹介は出来ませんが公式内の見出しと導入文からイメージしてみましょう♪

旅籠おすすめのウェディングプランはこちらです。

• 両家だんらん・・・平日限定の少人数様向けプラン和やかな親孝行が叶います
• 縁婚（えにしこん）・・・かやぶきの郷で縁を深めるノスタルジックなウェディング。
  • かやぶき一棟貸切でおこなう結婚式。挙式＋衣裳＋美容＋撮影のついた３０名様プラン
• 祝泊婚（しゅくはくこん）・・・「結婚式」という宝物の一日の感動を家族みんなで分かち合う宿泊付プラン
  • 祝言の後は、ゲストに感謝を込めた宿泊をプレゼント挙式＋衣裳＋美容＋撮影＋宿泊のついた３０名様プラン

サービス内容は、「挙式」、「披露宴」、「ウェディング料理」、「ウェディング演出」はもちろんのこと、「結納式」も出来るようですね。

またウェディングには不可欠の「フォトギャラリー」のサービスもしっかりあるようです。

ちなみに、こちらは「facebook かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠 プランナー日記」からの抜粋です。

facebookは、2019年の投稿が最後でした。

そんな「旅籠ウェディング」の詳細を知りたい方はコチラを参考にどうぞ！