箱根吟遊の部屋のおすすめに感激！予約が取れない宿に泊まったブログに超貴重な情報あり！

最終更新年月 : 2024 年 2 月 15 日

「箱根吟遊に泊まってみたいけど、絶対に失敗したくない！」

「おすすめの部屋はどれ？」

「宿泊記ブログでリアルな情報が知りたい！」

箱根吟遊に泊まりたいけど詳しい情報が無くて、具体的に宿泊するイメージができないですよね。

そんな箱根吟遊に泊まって100％満喫したいあなたのために、旅ソムライターのちーちゃんが箱根吟遊を大解剖しちゃいます♪

箱根吟遊は、絶景を近くに感じながら滞在ができるバリ風の温泉リゾート。

部屋数20室のみの客室全てに温泉露天風呂が付いていて贅沢ステイが叶えられるので、カップル・夫婦での利用にぴったりな宿です。

なかでも記念日に選んでほしいおすすめの部屋があるので、のちほど写真付きで紹介しますね！

そんな素敵な旅館なのに、お伝えしなければならない残念な点が1つ。

それは箱根吟遊が“日本一予約が取れない宿”だということです。

しかも、じゃらんや楽天では予約できないので予約方法も限られます。

この記事では、箱根吟遊の予約方法や予約の裏ワザまで教えちゃいますよ☆

また、予約が取れないことで有名な箱根吟遊でも、宿泊記ブログは意外とたくさん書かれているんです。

ブログには泊まったからこその貴重でリアルな感想が詰まっているから、箱根吟遊の秘密を知ることができますよ♪

それでは気になる箱根吟遊について、客室タイプ・食事・アクセス情報・周辺の観光＆グルメスポットなどなど、盛りだくさんでご紹介します。

箱根吟遊の部屋のおすすめは「月タイプ」の洋室！アメニティの持ち帰りはNG！

客室タイプ一覧｜部屋のおすすめは「月タイプ」の洋室！

箱根吟遊にはワンランク上の滞在ができる部屋タイプがありますが、なかでも旅ソムライターのちーちゃんがおすすめする部屋は「月タイプ」の洋室です！

テラスの露天風呂では、箱根の自然に囲まれて森林浴気分♪

さらに夜は、クイーンサイズの大きなベッドで贅沢な眠りにつくことができます。

カップル・夫婦で記念日を過ごすならぜひ利用してほしい客室です。

ここからは、おすすめの「月タイプ」も含めて、箱根吟遊の部屋タイプを全部お見せします！

まず、客室タイプ一覧はこちらの4つ。

• 風タイプ
• 星タイプ
• 空タイプ
• 月タイプ

「風タイプ」は、4階に1室のみの和室。

「星タイプ」は、和室・洋室・メゾネットの部屋タイプがある3階の客室。

「空タイプ」は、箱根吟遊で一番リーズナブルな価格の部屋タイプ。

そして「月タイプ」は1階に位置する特別室で、広いテラスと内風呂を備えています。

ちなみに、箱根吟遊の部屋数は全20室のみで、この部屋数の少なさも予約が取れない理由の1つ。

さらに、1部屋1部屋がゆったりとした造りになっていて、全客室のテラスには温泉露天風呂付き。

食事専用のダイニングルームがあるから、お部屋の使い分けができるのもうれしいですね。

それでは、各客室タイプを紹介します。

風タイプ

「風タイプ」は、箱根の絶景を客室でたっぷり満喫したい人におすすめの部屋。

4階に1室のみの客室だから、目の前に広がる自然の景色を独り占めできるんです。

ダイニングルームは掘りごたつになっているので、食事中も疲れることなく快適です。

星タイプ

「星タイプ」は、箱根の景色を眺めながら滞在できる3階の客室です。

なかでも、3・4階部分のメゾネットタイプ『星宿』は4名まで滞在できるから、家族利用にもおすすめ。

メゾネットの4階部分から見下ろす箱根の絶景には圧巻です。

他に、車イス対応の洋室『銀河』と、和室『遊星』『煌星』『星夜』『星雲』『北斗』があります。

空タイプ

箱根吟遊にできるだけ安い値段で泊まりたい人におすすめなのが、この「空タイプ」。

「空タイプ」の客室は2階にあり、他の部屋タイプよりもリーズナブルな宿泊料金となっています。

洋室は『夕霧』の1室のみ。

和室は5室あり、『彩雲』『慶雲』『瑞雲』『紫雲』『夕映』と名付けられています。

月タイプ

予約の取れない箱根吟遊で特別な記念日を過ごすなら、「月タイプ」の部屋が断然おすすめ！

温泉露天風呂でプライベートバスタイムを満喫できるほか、テラスにあるソファに腰掛けて、時間を忘れる贅沢な休日が楽しめます。

森に囲まれた自分だけの隠れ家という感じがして、まさに”おこもりステイ”にぴったりです。

なかでも、クイーンサイズベッドがある洋室『風光』は、アニバーサリー旅行に人気の部屋。

他に、『桂』『夕月』『名月』『七夜』『風雅』という名前の和室があります。

アメニティは吟遊オリジナルブランド！持ち帰りはNG！

箱根吟遊の客室には、オリジナル開発されたアメニティが用意されています。

オリジナルブランドのアメニティの詳細がこちら！

さすが箱根吟遊、バスアメニティだけでなくスキンケアアメニティまで充実していますね！

“日本一予約が取れない宿”のオリジナルアメニティが使えたら、特別な気分になれます。

ただし、オリジナルアメニティはすべて置き型ボトルのため、残念ながら持ち帰りはNG。

滞在中に気に入ったアメニティがあれば、館内のお土産処かオンラインショップで買えるのでぜひチェックしてください☆

お土産やグッズについて詳しくはこちら

その他、滞在中に必要なアメニティや客室設備は当然ひと通りそろっていますが、注目なのが枕。

使う人に合わせて形が変化する「BlueBlood」の枕が全客室に採用されています。

ベッドにこだわるホテルや旅館はたくさんありますが、枕の品質までこだわるとはスゴい！

贅沢なお部屋で、素敵な夢が見られることまちがいなしですよ♪

箱根吟遊の部屋設備・備品の詳細を確認するならコチラ

浴衣やバスローブは3種類あり！

箱根吟遊の客室には、こちらの3種類の部屋着が用意されています。

• 浴衣
• 作務衣
• バスローブ

部屋着が充実しているから、お風呂上がりはバスローブ、寝るときは浴衣というように、好きな部屋着でくつろげるというわけです。

浴衣はちょっと…という方も、作務衣があるから安心。

浴衣が苦手な旅ソムライターのちーちゃんは、旅先にパジャマを持っていくことが多いのですが、作務衣があれば荷物が軽く済みますね。

さらに、箱根吟遊の館内は浴衣や作務衣で移動OK。

食事も部屋食で、浴衣や作務衣で楽しめるから、本当に手ぶらで泊まれそう♪

ちなみに、「箱根吟遊って大人向けの宿っぽいけど、子供用の浴衣はあるの？」と気になっている方！

子供には浴衣ではありませんが、上下セパレートの部屋着を用意してくれます。

人気キャラクターの部屋着は、子供たちにもウケが良いとか☆

小さい子供連れでの記念日旅行を予定している方も安心ですね！

館内バーラウンジが豊富！ウェルカムドリンクや湯上りドリンクも！

箱根吟遊に泊まるなら、大切な人とグラスを傾けながらまったり過ごすのはいかがでしょう。

最上階の5階にあるラウンジ「吟遊詩人」やバー「忘憂」では、窓越しに景色を眺めながら大人な時間を。

1階にあるガーデンラウンジ「明星」では、バリのリゾートにいるかのような空間で過ごせます。

さらに、旅館の入り口に近いラウンジ「吟遊詩人」では、チェックイン時にウェルカムドリンクをどうぞ。

過去に泊まった人が口をそろえて「圧巻」と評価する絶景が、優雅な旅行の始まりにふさわしい時間を演出します♪

また、バー「忘憂」とガーデンラウンジ「明星」では、湯上がりドリンクサービス（滞在中1杯）があります。

お風呂上がりに飲むビールは最高ですよね！

ソフトドリンクも選べるから、お酒が飲めない方も安心ですよ☆

箱根吟遊に泊まるときは、バーやラウンジで非日常の時間を満喫してはいかがでしょうか！

箱根吟遊｜予約が取れない宿に泊まったブログ4選！実際に泊まった方の口コミ評判レビューも紹介！

予約が取れない宿に泊まったブログ4選！

“日本一予約が取れない宿”として有名な箱根吟遊に、実際に泊まった方の宿泊記ブログを集めました。

調べてみると、意外にもたくさんの方が宿泊記ブログを書いていてびっくり！

宿泊記ブログを読んで、リアルな感想や過ごし方をのぞいてみましょう♪

ここでは、旅ソムライターのちーちゃんが厳選する4つの宿泊記ブログを紹介します。

• 2021年2月 箱根熱海【1/3】「箱根吟遊」泊 日本一予約が取れない宿！？ 星宿(メゾネットタイプ)のお部屋の宿泊記

こちらは、箱根吟遊での滞在をまるっとイメージできるブログです。

星タイプのメゾネット客室や料理だけでなく館内施設が写真付きで紹介されているので、どんなことができるのかが想像しやすい！

誕生日旅行ということで、メッセージ付きのサプライズプレートの写真もありました。

大切な人をびっくりさせる演出を考え中の方にも参考になるブログです。

• 箱根吟遊④スパ「Ginyu Spa」でトリートメント

記念日旅行にカップル・夫婦でスパを満喫したいなら、こちらのブログをぜひチェック！

スパの口コミでも評価の高い貸切露天風呂や、2人一緒に施術を受けられるペアルームの写真も紹介されています。

ただし、予約のときに選べる時間が限られていたとの情報も。

スパの予約は早めが鉄則ですね！

• 1歳児と行く子連れ旅行「箱根吟遊」のレポ！日本一予約の取れない宿は満足度も高かった

こちらは、箱根吟遊に子連れで泊まる前に読むべきブログです。

子連れ旅行には何かと不安がつきものですが、このブログでは子連れ目線での箱根吟遊の魅力や注意点がまとめられています。

小さい子供用の食事のこと、子供用部屋着も紹介されているので必見ですよ。

• 2017年11月 一泊二日紅葉の箱根夫婦旅宿泊編☆二度目の箱根吟遊滞在記

箱根吟遊に憧れるけど、喫煙・禁煙ポリシーってどうなの？と気になっている方におすすめなのがこのブログ。

喫煙者の旦那さまと宿泊した方のブログで、館内の喫煙スペースでも箱根の絶景が眺められることがよくわかります。

喫煙所というと狭いイメージがありますが、開放的な喫煙スペースなら快適に過ごせますね。

ただし、喫煙情報について1つ注意点も。

ブログ内では「客室で喫煙ができた」と記載がありますが、2022年3月現在、客室での喫煙はNGです。

喫煙者の方は、指定の喫煙スペースを使ってくださいね。

予約が取れない宿に実際に泊まった方の口コミ評判レビュー

• 景色に癒される
• 目と舌で楽しむ料理
• 露天風呂に一番満足
• 満足のいくおもてなし
• 何から何まで良い
• 部屋食が落ち着けなかった
• 館内デザインに統一感が無い

このように、箱根吟遊に実際に泊まった方の口コミ評判では、「景色に癒される」「満足のいくおもてなし」「何から何まで良い」といった、良い感想であふれていますね！

なかでもダントツで評判が良かったのが、5階にある露天風呂大浴場からの景色。

「インフィニティ風呂」と呼ばれる2つの露天風呂は、箱根の自然との一体感が特徴で、森の中に飛び込んでしまえそうなくらい！

客室露天風呂とは比べものにならないくらいの開放感だから、日頃の疲れを一気に吹き飛ばしてくれそうです☆

ここからは、当サイト「旅ソム」が独自に集めた、実際の口コミ評判レビューを4つ掲載しています。

箱根吟遊に泊まったことのある人のリアルな口コミを見て、宿泊予約の参考にしましょう！

評価： 

コロナ禍で部屋風呂付き旅館であれば密にならずに問題はある程度ないだろうと思い、妻と2人で宿泊しました。たしか月という和室、ふとんタイプの部屋でお世話になりましたが、仲居さんの手際も良さと風光明媚な景色でとても癒されました。特に良かったのは部屋に備え付けてある露天風呂から見える箱根の山々でした。きっと紅葉シーズンであれば一面色づいた樹々が宿泊客を喜ばせてくれるに違いないと思います。料理も手書きの献立表を見ながら部屋でいただくスタイルで、相州牛の石焼きステーキが口の中で脂がほどよく溶けていく感覚を受け、その他の懐石も目と舌で楽しむことができました。少し室内の古さは感じられますが、その分多くの人たちを魅了してきたに違いないとポジティブに受け取ってしまう、そんな宿でした。

[2021年3月]

評価： 

妻と二人でコロナ禍での密を防ぐ為にいくつか探した中から選んで宿泊しました。まずチェックインまでの感想ですが、車通りから入る際の小道は狭く入りづらかったですが、誘導していただいたので軽自動車やコンパクトカーくらいでしたら問題はないと思います。入館後は熱帯魚の水槽の前でゆず茶を出していただいたり、雄大な箱根の山々を間近で見れる特別な椅子に通されたりと、かなり満足のいくおもてなしでした。チェックイン後からチェックアウトまでで一番良かったなと思うのはやはり露天風呂です。月という和室で敷布団タイプの部屋に宿泊したのですが、広々とした露天風呂から眼前に広がる箱根の山々に、とても癒されました。湯量や温度も非常に満足のいくものでした。逆に気になった点は部屋食の際に仲居さんがひっきりなしにお膳を出したり下げたりのペースが早く、少しバタついてるかなと感じました。朝食は40分程度で下げられたので、さすがにこれは改善してほしいなと感じました。しかしトータルとしてはくつろげたので満足です。

[2021年2月]

評価： 

夫、息子と行きました。和室のお部屋で二つお部屋がありました。
良かった点: 新緑が美しい時期で景色がとても綺麗でした。特に露天風呂からとフロントからの景色はとても美しかったです。
露天風呂は、ゆっくり景色を見ながら入れてとてもリラックスできました。
部屋食だったので気兼ねせず食べれました。

残念だった点: 部屋食だったところは良かったのですが、食事の提供が遅すぎました。子供がいるので少し早い方がありがたかったです。子供もぐずってしまいました。手際も悪かったです。
食事担当のスタッフも対応が悪かったので残念な気持ちになりました。
食事も値段のわりに普通でした。

国内旅行なので日本らしい感じが好みでしたが、バリ風を取り入れてて、でも和風なのも入っていて統一感がなくあんまり居心地が良くなかったです。

予約がなかなか取れないと聞いていたので期待してたのですが、予約が取れない理由がよく分かりませんでした。

[2018年5月]

評価： 

夫、子供と自分の3人で露天風呂付きの客室に泊まりました。良い点は何から何まで良かったですが一番は露天風呂が山にせり出している感じで本当に良かったです。ロビーも同様に山の自然を目の前に迫力のある景色を楽しめました。従業員も程よい距離感をたもった接客で建物内装もバリ？っぽい和風なおしゃれな感じでとても落ち着けました。エントランスが5階にあり客室へは下に下るというのも楽しめました。ダメな点は、本当に見つからず個人的には箱根まで遠いので東海地方にも出来てほしいのと金額的にもう少し安いプランもあったら助かります。こうしたら。。。という点は、上にものべましたが価格帯を広げていただくとありがたいですが、旅館のポリシーもあると思うので強くは望めません。。。

[2010年2月]

※一部、口コミを集めた年月になります。
※当サイトが独自に集めた口コミです。
コピーする際は、引用リンクをお願いします。

口コミ評判の総合評価は星2個〜5個と、バラつきがありました。

“日本一予約が取れない”と言われるほどの宿だから高評価ばかりかと思いましたが、これは意外な結果です。

星2個の評価をした方は、食事サービスや館内デザインの統一感の無さが残念だと感じたようです。

期待値がかなり上がるだけに、評価も厳しくなってしまうのかもしれません。

ちなみに箱根吟遊では、オーナーのこだわりでバリ島をイメージするインテリアやデザインが使われています。

純和風の旅館に泊まりたい！と考えている人にはイメージ違いになってしまうかもしれないので、注意しましょう。

しかし、宿から眺める箱根の景色にはみなさん文句なし！

リゾート風の落ち着いた空間で絶景に癒されたい方には、まさにおすすめの宿と言えますね♪

箱根吟遊の予約はじゃらんで取れない！一休・楽天・JTBの値段・キャンセル待ち・予約状況まとめ！

「箱根吟遊はじゃらんや楽天で予約できる？」

「予約サイトでの値段やキャンセル待ち・予約状況は？」

「キャンセル待ちはもうイヤ！予約のコツを教えて！」

箱根吟遊は“日本一予約が取れない宿”として紹介される高級旅館です。

予約状況が厳しいからこそ、どうにか頑張って予約して泊まりたい！という憧れがふくらみますよね。

そこでここでは、箱根吟遊の予約にまつわる情報を一気にご紹介します。

予約の裏ワザも教えちゃいますので、憧れの旅行を叶えましょう！

箱根吟遊を予約できるサイトはこれ！

箱根吟遊の予約方法は大きく2つあります。

1. 旅館に直接電話する
2. 一休・JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行のサイトから予約する

箱根吟遊では、公式ホームページからのネット予約は受け付けておらず、電話予約となります（電話番号：0460-82-3355）。

そして、ネット予約をしたい方は、一休・JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行で取り扱いがあります。

ここでは、「あれ？じゃらんと楽天は？」と疑問に思ったあなた。

残念ながら、じゃらんと楽天トラベルでは箱根吟遊の予約はできません。

実際に、じゃらんには箱根吟遊の取り扱い自体がなく、楽天トラベルでは箱根吟遊のページはあるものの予約できる宿泊プランは無し。

普段はじゃらん・楽天トラベルで予約している方も、箱根吟遊のネット予約には一休・JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行のいずれかを使いましょう。

そしていつか、じゃらんと楽天トラベルでも箱根吟遊の予約ができるようになることを期待したいですね！

予約サイトをまとめて以下に載せますね！

• 楽天トラベルも予約できるようになりました！
• 一休
• JTB
• 近畿日本ツーリスト
• 日本旅行

ちなみに、箱根吟遊には日帰り温泉プランはありません。

日帰りではもったいないくらいの魅力がある旅館だから、1泊2日以上の休みをとって、のんびり過ごしてくださいね。

ただし、館内のGinyuスパを日帰りで利用すると、スパ専用の貸切露天風呂が楽しめますよ。

Ginyuスパについて詳しくはこちら

日帰りで箱根温泉＆豪華料理を楽しめる宿はコチラ！

金乃竹 塔ノ澤のクラブフロアの特典にビックリ！宿泊記ブログや口コミの評価がヤバい！

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ネット予約の値段・キャンセル待ち・予約状況まとめ

箱根吟遊のネット予約は、一休・JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行でできます。

じゃらん・楽天では取り扱いがありません。

予約サイトの中でもおすすめなのは、値段優先なら「JTB」、空室状況を優先するなら「近畿日本ツーリスト」です。

日本旅行は空室カレンダーで予約状況が確認できないのでおすすめしません。

では、一休・JTB・近畿日本ツーリストの値段・予約状況をわかりやすく表にしてみました。

※値段について：◎正規料金より安い、△正規料金と同等、×正規料金より高い
※予約状況について：◎空室に余裕あり、△一部期間空室なし、×空室なし

一休では、2022年4月以降はキャンセル待ち続きで、予約できる日が1つもありませんでした。

JTBは、値段こそ正規より安いですが、2022年4月〜7月分の販売はなく、8月以降に空室あり。

近畿日本ツーリストは、値段は正規料金より高めで、2022年4月以降のキャンセル待ちが1番少なかったです。

結果、条件が合えば最安値のJTBがお得、より予約できるチャンスが多いのは近畿日本ツーリストということがわかりますね。

具体的に、以下の条件で料金を比較してみました。

検索条件

• 日程：2022年8月平日に1泊2日
• 部屋：空タイプ（夕食・朝食付き）

1人あたりの最安値料金

• 正規料金：37,550円
• 一休.com：空室なし
• JTB：36,300円　←最安値
• 近畿日本ツーリスト：39,600円

値段はJTBが最安値ですが、空室は近畿日本ツーリストが1番多かったです。（2022年3月17日に確認）

ということで、普段はじゃらんや楽天で旅行の準備をする方も、箱根吟遊に限ってはJTBや近畿日本ツーリストで予約しましょう☆

空室がある予約サイトでも、すぐにキャンセル待ちになる可能性が高いので、予約はお早めに。

各サイトで予約状況を確認するならこちら！

• 一休.com
• JTB
• 近畿日本ツーリスト

“日本一予約が取れない宿”を予約する裏ワザ！

箱根吟遊は、予約状況をいつ確認してもキャンセル待ち、ということが多いです。

そんな予約が取れない宿に泊まる裏ワザは、ズバリ直前を狙うこと！

実は箱根吟遊は、前もって予約を押さえる人が多く、直前キャンセルで空室が出ることがあります。

箱根吟遊のキャンセル料ルールはこちら。

このように、箱根吟遊では宿泊3日前からキャンセル料が必要。

キャンセル待ちをしている人も、宿泊3日前以降の直前予約が狙い目というわけです。

実際に、空室がゼロだった一休でも、直前の日にちで1室のみなど空室が出ている場合がありました。

予約状況を見てあきらめるのではなく、直前までねばってキャンセル待ちを続けてみましょう！

箱根吟遊の料理・食事のメニューに意外な評価も！朝食・ランチ・夕食の口コミ・料金まとめ

「箱根吟遊ではどんな食事が楽しめるの？」

「朝食・ランチ・夕食のメニューや料金が知りたい！」

「料理が残念と書かれた口コミを見たから不安…」

箱根吟遊では、宿泊者向けに朝食と夕食が用意されています。

夕食は日本の季節を感じる懐石料理。

朝食は和食または洋食が選べて、特別な朝にふさわしい豪華なメニューが並びます。

さらに箱根吟遊では、夕食・朝食を両方とも部屋食で楽しめるのが魅力。

客室には食事専用のダイニングルームがあるから、寝室のプライベートが守られるところもポイント高いですね！

しかし、箱根吟遊の食事について調べてみると、「料理が残念」といった口コミがちらほら見つかり、少し不安になっているのではないでしょうか？

そこでここでは、箱根吟遊の料理・食事のメニューや実際の口コミを徹底解説します☆

ちなみに、箱根吟遊ではランチの利用はできません。

温泉＆ランチがセットになった日帰り入浴プランも無いので、ランチは旅館周辺で楽しむことになります。

ランチにおすすめの周辺グルメスポットはのちほど紹介するので、ぜひチェックしてくださいね！

周辺のグルメ情報について読むならこちら

料理・食事のメニュー・料金｜客室内のダイニングルームで優雅に！

箱根吟遊では、夕食・朝食を部屋食で楽しむことができます。

部屋食というと、「お部屋をキレイにしておかないと…！」と感じることってありますよね。

でも箱根吟遊なら全客室に食事専用のダイニングルームがあるから、そんな心配もナシ！

仲居さんが寝室を通ることなくダイニングルームに直接料理を運んでくれるので、プライベートが確保されて安心。

「食事をするお部屋」と「寝るお部屋」というように、過ごし方によって使い分けができるのもうれしいポイントです。

そして、夕食・朝食の料金は宿泊プランに含まれています。

そのため食事単体の料金は確認できませんが、食事代込みの宿泊プランなら予算も立てやすいからラクですね♪

ドリンクや別注料理をオーダーするときのみ、お宿で追加分を支払いましょう。

それでは、夕食と朝食のメニューをそれぞれ紹介します。

夕食メニュー｜月替わりの懐石料理は見た目もサプライズ！

箱根吟遊の夕食は、食前酒からデザートまで約10品の料理が並ぶ懐石フルコース。

ボリュームや見た目の美しさが評判で、食を通して日本の季節を感じられる内容になっています。

詳しいメニューは毎月変わるので、どんな料理に出会えるかは当日のお楽しみ。

豪華な懐石料理をプライベート空間で味わえるのも、雰囲気抜群ですね◎

また、館内のバーラウンジから、ワイン・日本酒・カクテルなどをお部屋に持ってきてもらうことができます。

「お酒の種類が豊富」との口コミがあるくらいだから、お酒好きな方はぜひオーダーしてみてください☆

ちなみに、夕食メニューの一例が公式YouTubeに紹介されていました。

色鮮やかで目で見ても美味しい料理の数々。

それを客室のプラベート空間で楽しめるところに、箱根吟遊の価値を感じますね！

朝食メニュー｜和食or洋食が選べて品数が豊富すぎる！

箱根吟遊の朝食は、和食または朝食を選ぶことができます。

それぞれのメニューの一例がこちら！

和朝食のメニュー

• 蒲鉾、山葵漬、海苔豆、塩辛、小松菜お浸し
• がんも煮付け、青味
• 鯵の干物（小田原）
• こんにゃく田楽
• だし巻玉子
• 箱根 銀豆腐のしゃっくり豆富、黒胡麻しゃっくり豆富
• ご飯、味噌汁、漬物
• サラダ、フルーツ

洋朝食のメニュー

• 小田原のパン屋さんのパン3種
• 自家製ジャム、イタリア産蜂蜜、南箱根産バター
• スープ、サラダ、ヨーグルト
• マッシュポテト、塩茹でビーンズ
• オムレツ、無添加ホワイトソーセージ、ミートローフ
• ジュース、フルーツ
• コーヒーまたは紅茶

和食も洋食も品数が多くて、どちらにするか迷ってしまいそう。

旅ソムライターのちーちゃんは、旅館に泊まるときは和食を選ぶことが多いのですが、この豪華さなら洋食にも惹かれてしまいます…！

とくに、洋朝食で用意されるパンが美味しいと評判◎

フワッと舞い上がるパンの香りは、優雅なモーニングの代名詞という感じがして気分も上がりますね！

ちなみに、和朝食にするか洋朝食にするかは夕食のときに選べるので、当日の気分で決めましょう。

和食と洋食を1つずつオーダーして、2人でシェアして食べるのも楽しそうですよ♪

料理・食事の口コミ評判｜料理が残念との口コミも…

• とても美味しい
• お酒の種類が豊富
• 朝食にボリュームがある
• 味・量ともに満足
• 繊細で丁寧な料理
• 値段に見合った食事ではない

このように、箱根吟遊の料理・食事の口コミ評判では、「とても美味しい」「味・量ともに満足」「繊細で丁寧な料理」といった、高評価のコメントが多いです。

ただ一部、「値段に見合った食事ではない」と感じた方もいました。

たしかに、料理・食事のメニューを見ると、高級食材を使っているというわけではありません。

料理そのものの高級さを重視するなら、高級食材をウリにしている宿を選ぶのが確実ですよ。

ここからは、箱根吟遊の料理・食事について詳しく書かれた口コミ評判を10個紹介します！

★★★★★

食事は料亭料理。
先付、前菜から始まり
飾り付けもとても綺麗。味も繊細てしっかり出汁が効いてとても旨い。
お造りで鮮魚に毛蟹とても美味しい。焼き物、煮物に出汁か染みた大根にフォアグラを合わせて…とても良く合いとても美味しい。
強肴、山海焼き、鮑の焼き物に国産牛のステーキ。とても美味しい。

—— GoogleMapの口コミ 

★★★★★

全てが大満足です。料理も心を込めて作って、素晴らしかったです。

—— GoogleMapの口コミ 

★★★★★

最高のホスピタリティとお料理でした。チープな旅館の部屋食だと、廊下から生臭い匂いが24時間漂っているけど、ここはそんなことは無く、子供の食事も手抜きなく、ボリュームあって美味しかった。強いて悪いところをあげると、トイレが狭いのと、朝食和洋選べるけど、どっちも量が多すぎるかな？^ ^なかなか予約取れないらしいけど、また行きたい。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

料理は味・量ともに満足できるものでした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

美味しい食事は料理人のアイデア満載

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

食事は箱根の旅館で出される和食の中では高い点数がつけられると思います。

—— GoogleMapの口コミ

★☆☆☆☆

お食事が、値段に見合っていませんでした。石焼が十分熱くなく、肉が中まで火が通らない。生ものが苦手と、伝えておいたのに…他のお料理も、高級さを感じる味ではありませんでした。

—— GoogleMapの口コミ

箱根吟遊の料理・食事の口コミでは、お部屋で食事ができることや料理の味・量に対する評判が良いですね。

一方で、料理の高級感が無いことへの低評価があるのも事実です。

箱根吟遊を調べていると、「料理だけが残念」といった感想もちらほら見かけました。

料理が残念な理由としては、『高級感がない』『美味しくない』『感動する味ではない』などなど。

食事の感想は個人差があり、メニューも月替わりなので、泊まる時期によって当たりハズレがあるのかもしれませんね。

また、”日本一予約が取れない宿”という肩書きを持つ高級旅館だから、期待値もグンと上がってしまうのでしょう。

ただ、客室のダイニングルームで食事ができる雰囲気の良さや、食事の味については高評価が多かったですよ。

誰にもジャマされないプライベート空間で、大切な人とのおしゃべりを楽しみながら、夕食や朝食を満喫してくださいね♪

箱根吟遊のスパの口コミから分かる予約の注意点！エステや温泉・ヨガでアクティビティを満喫！

「箱根吟遊はスパが有名って聞いたんだけど…」

「スパは口コミでも評判良いの？」

「温泉やヨガなど、箱根吟遊で楽しめるアクティビティが知りたい！」

箱根吟遊に泊まるなら、滞在中のアクティビティだって満喫しなきゃもったいない！

日帰りスパもあるエステや、絶景が大人気の温泉、そして目覚めスッキリな朝ヨガといった、心と体をトータルで癒してくれるアクティビティがそろっています。

1つずつ詳しくご紹介します。

エステで贅沢スパ体験を｜予約には注意点も！

箱根吟遊には直営エステサロンの「Ginyuスパ」があります。

箱根の自然に囲まれた静かなエステサロンで、Ginyuスパオリジナル製品を使った極上のスパ体験を♪

やさしいアロマオイルの香りに包まれてスパマッサージを満喫する時間は、まさに自分へのご褒美です。

実際に、エステサロン「Ginyuスパ」では、全身をリラックスさせるボディマッサージやお肌を整えるフェイシャルマッサージ、足の疲れをとるリフレクソロジーといったスパメニューを用意。

気になる部分を組み合わせるオーダメイドのスパメニューも提案してくれるから、あなたにぴったりのメニューが見つかります。

また、サロン内にはカップルや夫婦で一緒にスパマッサージを楽しめるペアルームを完備。

結婚記念日や誕生日などの特別な旅行には、日頃の疲れを忘れる時間を2人で過ごしてみては♪

さらに、Ginyuスパが他のエステサロンとちがうところは、源泉掛け流しのスパ専用貸切露天風呂があること！

箱根吟遊宿泊者でエステを利用する場合は、貸切露天風呂を無料で利用OK。

日帰りスパを利用する方は、1,700円で貸切露天風呂でのバスタイムを楽しめます☆

Ginyuスパは宿泊中のエステはもちろんのこと、日帰りでも利用ができます。

電話での完全予約制だから、事前の連絡をお忘れなく☆

▶︎Ginyuスパ電話番号：0460-82-3355

▶︎Ginyuスパ公式ホームページはこちら

• 施術が最高
• クオリティが高い
• 貸切露天風呂が良い
• 丁寧に対応してくれた
• 予約が取りにくいかも

このように、箱根吟遊のGinyuスパを利用した方の口コミでは、「施術が最高」「クオリティが高い」「貸切露天風呂が良い」といった高評価のコメントばかりです。

そんなGinyuスパについて書かれたGoogleMapの口コミが6個あったのでご紹介します！

エステは受けた人限定で源泉掛け流しの温泉に貸切で入れますし施術も最高でした！

—— GoogleMapの口コミ

スパのクオリティも高いです。

—— GoogleMapの口コミ

スパもせっかくなので体験してきました。
スパ利用者限定の源泉掛け流し露天風呂も良かったです。

—— GoogleMapの口コミ

スパの評価が良かったので利用しました。3部屋しかないので予約が取りにくいかも知れません。
今回は1階の部屋を予約しました。宿泊代スパ代ラウンジでドリンク2杯とタルト2個全部で15万ぐらいでした。高いのか安いのかよくわかりません。でもホテルの方は皆んな親切でしっかり教育されていました。

—— GoogleMapの口コミ 

格安日帰りスパで行こうとしたらエステやらなきゃ格安にならず….決めてきたのでどうせなら的な価格でもなかったけれど(3000でお釣り来るぐらい～の15000弱位)だったけれど損したとは思わない接客の良さ+空間の作り方？世界観？みたいなもの？が総合的に見て良かったように思います。次はお泊まりで行ってみたいと思いました。
エステも丁寧にしてもらったなぁと思います。

—— GoogleMapの口コミ

「最高」「素晴らしい」との高評価の声が目立ちますね！

また、スパ利用者専用の貸切露天風呂があることも、高い満足度につながっていることがわかります。

こんなに評判が良いなら、日帰りでも良いからスパを体験してみたい♪

ただし、Ginyuスパにはトリートメントルームが3室しかありません。

「エステの予約が取れなくて残念…」なんて思いをしないように、早めに予約するのがおすすめです☆

▶︎Ginyuスパ電話番号：0460-82-3355

▶︎Ginyuスパ公式ホームページはこちら

温泉は絶景とともに｜インフィニティ風呂に大注目！

箱根吟遊では全客室に露天風呂が付いているので、好きなときに好きなだけプライベート温泉が楽しめます。

それでも、5階にある「山のインフィニティ風呂」は必ず利用してほしい！

外の景色とひと続きになったような2つの露天風呂では、箱根の自然を目の前に望むバスタイムが体験できます。

この露天風呂については、実際に利用した方が口をそろえて絶景を評価しているから、利用しないわけにはいきません！

「月代」と「月音」の2種類の露天風呂があり、時間によって男女入れ替え制となるので、チャンスを逃さず両方で絶景温泉を楽しんでくださいね☆

ヨガで気分爽快モーニング！公式インスタでも生配信あり！

箱根吟遊では毎週木曜日に朝ヨガが行われています。

朝もやに包まれた箱根の自然を目の前に始まる絶景ヨガ。

木曜日に箱根吟遊に滞在する方は、作務衣で5階ロビーに集合です！

ただし、ヨガは予約制なので、内線9番での予約をお忘れなく☆（宿泊者料金1,100円）

また、おうちからでも箱根吟遊の朝ヨガ気分を味わいたい方は、公式インスタグラムをチェック！

 

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箱根吟遊の公式インスタグラムでは、毎週木曜日7:00から、朝ヨガをインスタライブで生配信しています。

箱根の景色を近くに感じながら、ヨガで気持ち良い朝を過ごしてみませんか。

箱根吟遊の外観・アクセス・電話番号・住所情報｜チェックインは14時からで、チェックアウト時間は11時までOK！

「箱根吟遊まで迷わずアクセスしたい！」

「外観や住所・電話番号を知っておかないと！」

「チェックイン・チェックアウト時間は？」

“日本一予約が取れない宿”の予約が取れて、いざ箱根吟遊に宿泊！

でも、アクセス方法がわからなくて迷ってしまった！なんてことは避けたいですよね。

そこでここでは、箱根吟遊の住所・電話番号・アクセス方法からチェックイン・チェックアウト時間まで一気に紹介します。

箱根吟遊の外観｜住所・電話番号まとめ

憧れの宿に泊まるとき、目の前に宿の外観が近づいてくる瞬間のワクワクがたまりませんよね！

しかも、”日本一予約が取れない宿”ならなおさら、外観を目にするだけで、これから体験する非日常感たっぷりな滞在を想像してしまいます。

そんな箱根吟遊の外観がわかるグーグルストリートビューをご用意しました。

箱根の山々をバックに、純和風の佇まいが素敵な雰囲気の外観ですね。

宿に一歩入るとバリのリゾート風空間が広がっているとは、この外観からは想像もつきません！

ちなみに箱根吟遊では、このエントランス部分が5階にあたり、各客室へは4階・3階・2階というように降りていく造りになっています。

まさに箱根の自然に飛び込んでいくようなユニークな体験ができるということですね♪

外観をチェックしたところで、箱根吟遊の住所と電話番号はこちらです。

さらに、住所＆電話番号だけでは不安な方のために、地図もご用意しました！

地図を見ると、箱根吟遊は最寄り駅の「宮ノ下駅」からスグだとわかります。

つづいて、具体的なアクセス方法を紹介するので、参考にしてください☆

箱根吟遊へのアクセス方法｜電車・飛行機・車の移動手段別

箱根吟遊へのアクセスはとてもカンタン！

最寄り駅の「宮ノ下駅」からは徒歩3分の好立地で、大通り沿いに「箱根吟遊」の看板があるから、車でアクセスする方も安心です。

ただし、車でのアクセスには注意点もあるので、のちほどご紹介します。

それでは、箱根吟遊へのアクセス方法を、電車・飛行機・車の移動手段別に見ていきましょう！

電車でのアクセス｜最寄り駅から徒歩3分！

• 「宮ノ下駅」から徒歩3分
• 「箱根湯本駅」または「小田原駅」→箱根登山バス→「宮ノ下」バス停→徒歩1分

箱根吟遊に電車でアクセスする場合の最寄り駅は、箱根登山電車の「宮ノ下駅」です。

最寄り駅から徒歩3分で到着できるので、歩き疲れる心配ナシ。

また、「箱根湯本駅」や「小田原駅」から箱根登山バスで直行する方法もあります。

「箱根湯本駅」周辺にはお土産処やカフェがあるから、チェックイン前に観光をしたいかどうかで行き方を決めると良いでしょう☆

ちなみに、箱根吟遊では周辺駅から送迎サービスはありません。

送迎がなくても、最寄り駅やバス停から歩いてスグだから、迷わず到着できますよ。

空港からのアクセス｜羽田＆成田どちらも解説！

【羽田空港からのアクセス例：所要時間 約100分】

• 羽田空港→空港線→品川駅→東海道新幹線→小田原駅→箱根登山バス→宮ノ下バス停→徒歩1分

【成田空港からのアクセス例：所要時間 約180分】

• 成田空港→成田エクスプレス→新宿駅→小田急ロマンスカー→箱根湯本駅→箱根登山バス→宮ノ下バス停→徒歩1分

羽田空港・成田空港から箱根吟遊までは、新幹線や特急を使ってアクセスすることができます。

ただ、成田空港から箱根吟遊までは、3時間かけての果てしない電車旅になりそう…。

飛行機を使って箱根吟遊にアクセスする方は、羽田空港の利用がおすすめです☆

車でのアクセス｜車高や車幅に要注意！

【東京方面から】

• 東名高速道路 厚木IC→小田原厚木道路→小田原西IC→西湘バイパス／国道1号→箱根湯本駅通過→国道1号→右手に箱根吟遊の看板と外観が見えてくる

【名古屋方面から】

• 東名高速道路 御殿場IC→県道401号／138号→乙女峠通過→県道138号→宮ノ下交差点→国道1号「堂ヶ島渓谷入口」→左手に外観が見えてくる

箱根吟遊に車でアクセスする場合、高速道路出口を出てから15分〜30分ほど一般道を利用するので、カーナビを確認しながら走行しましょう。

ここで車でアクセスする方に2つ注意点が！

1. 入口前が急斜面のため、車高が低い車は要注意
2. 名古屋方面からの場合、駐車場までの道が狭いため、幅の広い車は要注意

車高や車幅について気になる方は、お宿に直接問い合わせてみてくださいね。（電話番号：0460-82-3355）

箱根吟遊の駐車場情報

箱根吟遊には、宿泊者が無料で使える駐車場があります。

部屋数が20室のところ、15台収容できる駐車場なので、満車になることはまず無さそう。

さらに、車を玄関前に付けるだけでスタッフが駐車場に車を停めてくれるので、どこに停めるか迷う心配もありません。

到着時からバレーパーキングサービスがあるなんて、まさに高級旅館という感じがしますね！

箱根吟遊のチェックイン・チェックアウト時間

箱根吟遊のチェックイン・チェックアウト時間がこちらです。

チェックインは14:00。

一般的に15:00チェックインのホテル・旅館が多いので、少しでも長く滞在できるのはうれしい♪

ただここで1つ注意点が。

箱根吟遊では14:00ちょうどに到着する人が多く、チェックインにかなり待たされた、なんて話がよくあるんです。

実際に「チェックインに時間がかかったことだけが残念」と書かれている口コミや宿泊記ブログを見つけました。

せっかく早く到着したのに、なかなかチェックインできないのは気分があまりよろしくない…。

待ち時間を減らすには、時間を少しずらして14:30頃に到着するのがおすすめですよ☆

そしてチェックアウト時間は11:00。

お部屋での朝ごはんを楽しんだり、露天風呂でリラックスしたりと、チェックアウトギリギリまで箱根吟遊を満喫できますね。

ちなみに、チェックインを早めるアーリーチェックインや、チェックアウト時間を延長するレイトチェックアウトについては情報がありませんでした。

気になる方は、直接お宿に問い合わせてみましょう☆

箱根吟遊周辺の観光スポットやグルメ情報をご紹介！

周辺の観光スポット3選

箱根吟遊周辺には、箱根旅行ならハズせない観光スポットがたくさんありますが、なかでも旅ソムライターのちーちゃんがおすすめする3つをご紹介します。

• 大涌谷
• 芦ノ湖
• 彫刻の森美術館

大涌谷

約3000年前の火山活動によりできた「大涌谷」は、自然のダイナミックさを感じることができる観光スポット。

地面から湯気が立ちのぼり、硫黄のにおいがただようなど温泉地らしい雰囲気です。

箱根ロープウェイでアクセスするので、空から見下ろす景色も楽しめますよ。

また、「大涌谷くろたまご館」で買える真っ黒のゆでたまごもぜひ！

▶︎情報は「大涌谷くろたまご館」ホームページでチェック

芦ノ湖

箱根ロープウェイで大涌谷を観光したあとは、そのまま「芦ノ湖」へ。

富士山を背景に、広大な湖の絶景に癒されます。

また芦ノ湖には、箱根神社や遊覧船といった観光アクティビティが充実。

景色が自慢の日帰り温泉もあるから、箱根吟遊周辺とはちがった温泉の楽しみ方ができますね！

▶︎情報は「芦ノ湖なび」ホームページでチェック

彫刻の森美術館

「彫刻の森美術館」は、日本で初めて野外展示場を持つ美術館として1969年にオープンしました。

芸術作品と自然を一度に楽しめる施設で、ロダンやムーアの彫刻作品が見学できることでも人気。

広い敷地内に作品が点在しているので、森を歩くだけでも楽しめます。

レストランやミュージアムショップもあるから、たっぷり時間を取ってのんびり過ごしたいですね。

箱根吟遊からは、箱根登山電車を使って15分ほどでアクセスできます。

▶︎情報は「彫刻の森美術館」ホームページでチェック

周辺のグルメスポット3選｜ランチにおすすめ！

箱根吟遊周辺には、さまざまなジャンルのレストランやカフェがあります。

ここでは、旅ソムライターちーちゃんがおすすめする周辺グルメを3つ厳選しました！

• NARAYA CAFE
• 麺398-1
• 旧御用邸 菊華荘

1つずつご紹介します。

NARAYA CAFE

「NARAYA CAFE」は、宮ノ下駅すぐのところにあるお店です。

古民家風のあたたかい雰囲気ただよう店内で、カジュアルにカフェごはんを楽しむことができます。

ホットドックやピザはランチにぴったり。

ランチのあとは、パフェやパウンドケーキなどスイーツも楽しめますよ。

お店に併設して足湯や売店があるので、箱根吟遊にチェックインする前の休憩スポットとしてもおすすめです。

麺398-1

箱根吟遊周辺でおしゃれなラーメン屋さんなら、宮ノ下駅から徒歩3分の「麺398-1」がおすすめです。

 

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箱根宮ノ下・麺398-1(@hakonemiyanoshitamen398.1)がシェアした投稿

カップルや女性同士でも入りやすい雰囲気で、あっさりタイプのラーメンを食べることができます。

なかでも旅ソムライターちーちゃんの注目ポイントは、オリーブオイル香る野菜たっぷりラーメンが楽しめること！

見た目も美しいラーメンなので、写真を撮って友達に自慢したくなるお店ですね。

旧御用邸 菊華荘

記念日を箱根で過ごすなら、登録有形文化財に指定されている歴史ある建物でいただくランチはいかがでしょう。

箱根の老舗宿・富士屋ホテルにある「旧御用邸 菊華荘」では、日本庭園を眺めながら落ち着いた食事を楽しむことができます。

伝統的な日本建築をそのまま残す店内は、趣があって雰囲気抜群。

レストラン一休なら、記念日にふさわしいデザートプレート付きランチの予約もできます。

▶︎レストラン一休で「旧御用邸 菊華荘」を予約するならこちら

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箱根吟遊のお土産やグッズについて

箱根吟遊の5階ロビーには、お土産処「吟の蔵」があります。

「吟の蔵」には、お土産として持ち帰りたい箱根吟遊オリジナルグッズがたくさん。

なかでも、客室アメニティに用意されている、オリジナルのバスグッズやスキンケアグッズをお土産としてゲットすれば、おうちに帰ってからでも箱根吟遊の余韻を味わうことができます♪

また、オーナーこだわりのバリ島グッズも置いてあるとか。

バリ島を感じるお土産が箱根で買えるなんて、アジアンリゾート好きの方にはたまらない空間ですよ！

ちなみに、箱根吟遊では公式オンラインショップがあります。

滞在中に買い忘れたお土産があっても、ネットでポチッとすればすぐ買えるから安心。

公式オンラインショップでは浴衣・作務衣や雑貨も販売しているので、お土産だけでなく特別なプレゼントにも選べますね。

▶︎公式オンラインショップはこちら

さらに、毎年の年末年始には、贅沢スパ気分を楽しむ福袋が人気。

 

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このように、福袋販売については公式インスタグラムで告知されます。

箱根吟遊オリジナルグッズを楽しむチャンスだから、来年の福袋はぜひチェックしたいところですね！