「千と千尋の油屋みたいな藤三旅館に泊まってみたいけど、部屋にトイレないの大丈夫かな」
「湯治温泉を体験したいけど、初めてだから不安・・・」
「記念日に泊まろうと思ってるんだけど、満足できるかな?」
「海街diaryで使われた部屋に泊まってみたいんだけど、どの部屋?」
「藤三旅館」に泊まってはみたくても、詳しい情報が少ないと宿泊を決められなくて困りますよね。
そんなアナタに「藤三旅館」に泊まって100%満足してもらいたくて、旅ソムライターのajitamaが「藤三旅館」を大解剖しちゃいます♪
「藤三旅館」について、千と千尋の神隠しの油屋のような風情ある建物の魅力から、温泉の浴場の特徴や、お部屋の一つ一つすべての特徴だけでなく、安く予約する方法やアクセス方法、宿泊者に愛されている売店のおばあちゃん情報にいたるまでたっぷり解説していきますよ。
花巻・鉛の湯「藤三旅館」は、なんといっても温泉がすばらしいのです!
「藤三旅館」は、「新日本百名湯」「日本温泉遺産」に選ばれるほどの上質な湯を楽しみたいすべての人に向いていると言えますね!
貸切風呂もある100%源泉かけ流しの鉛の湯を、どこに泊まって楽しむかですが、3種に分かれていますよ!
■「藤三旅館・旅館部」
「藤三旅館・旅館部本館」は、まるで千と千尋の神隠しの油屋のような総けやき造りの歴史ある旅館です。
数々の作家や俳優といった著名人たちが愛した、風格ある日本旅館の佇まいを堪能したい方にぴったりのお宿ですね。
ただトイレが共同になってしまうので、そこは我慢です。(別館にはトイレの付いたお部屋もあります)
■「藤三旅館・湯治部」
「藤三旅館・湯治部」には、今は全国でも少なくなってしまった湯治場が残っています!
湯治文化を湯治初心者でも気軽に体験できるよう、食事付のプランも豊富に用意されていて、アメニティがついたプランもありますよ。
■「別邸十三月」
本館の隣にある「別邸十三月」は、千と千尋の世界のような「藤三旅館」とはガラッと変わったモダンでラグジュアリーな宿。
14室全室に源泉かけ流しの客室温泉露天風呂が付いています。
以上3種のどの宿に泊まっても、鉛の湯の浴場を存分に堪能できますよ♪
貸切風呂もありますから、家族やカップルで利用したい方も安心です。
また、お食事も地元の食材と地酒を楽しめると評判です。
【近隣のホテル・旅館情報も確認するならコチラ】
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- 1 藤三旅館はまるで千と千尋の油屋!海街diaryのロケ地にも触れられる!
- 2 藤三旅館・湯治部のブログは情報満載!実際に泊まった方の口コミ評判レビューもご紹介!
- 3 藤三旅館の食事・ランチの口コミ・料金まとめ
- 4 藤三旅館で部屋のおすすめは海街diary!アメニティはTHANN &OSAJI!
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- 9 藤三旅館に宿泊して結婚式で利用したくなったら…。【ウエディング情報】
藤三旅館はまるで千と千尋の油屋!海街diaryのロケ地にも触れられる!
「藤三旅館(読み方は”ふじさんりょかん”です)」の魅力をまず3つご紹介しましょう♪
まるで千と千尋の油屋!
日が暮れてきて灯りのともった藤三旅館は、まるで「千と千尋の神隠し」の油屋のようですよね!この雰囲気がたまりません。
千と千尋の世界のような本館は、昭和16年に建てられた文化財級とも言える総けやき造りの木造建築です!歴史を感じますよね。
ですが、「藤三旅館」の歴史は本館の建物よりもっともっと古く、当主のご先祖が旅館業を始めたのは江戸時代1786年なんです!
江戸時代にも千と千尋の世界のような建物だったのでしょうか。
宮沢賢治の小説に登場
長い歴史の中で、作家や俳優など数々の著名人が「藤三旅館」を訪れています。
そんな著名人の中でも筆頭に挙げられるのが、宮沢賢治です。
宮沢賢治は「藤三旅館」当主ご一族と親戚関係にあり、宮沢賢治の小説『なめとこ山の熊』には藤三旅館が登場していますよ!
▶いますぐ『なめとこ山の熊』を読みたい方はコチラをどうぞ。
映画「海街diary」ロケ地
「藤三旅館」は、2015年日本アカデミー賞で4冠に輝いた「海街diary」のロケ地となりました。
(主演俳優は、綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すず)
映画のワンシーンで使用されたお部屋タイプはとても人気で、「海街diary」を記念した宿泊プランもありますよ!
該当のお部屋は13号室と26号室のわずか2室で、「海街diary」で使用されたお部屋は13号室です。
▶「海街diary」記念宿泊プラン詳細はコチラ!(公式予約サイト)
藤三旅館・湯治部のブログは情報満載!実際に泊まった方の口コミ評判レビューもご紹介!
「湯治部に思い切ってチャレンジしてみたいけど、鍵とか共同トイレとかどうなってる?」
「別邸十三月に泊まろうか考えてるけど、高いから失敗したくない・・・」
「混浴って”ワニ”が出るんじゃ・・・」
こういう疑問とか不安があるときに、実際に宿泊した人のブログや口コミ評判ほど助けになるものはありませんよね!
「藤三旅館」湯治部や旅館部、「別邸十三月」のことがよく分かる素敵なブログと口コミ評判をご紹介していきますね。
ワニは出没するのか?!
温泉の”ワニ”とは一般に、混浴の温泉に女性が入ってくるのを湯に浸かって隠れるなどして待ちかまえている男性のこと。(一部の温泉地では女性のワニもいるという噂あり)
藤三旅館の4つの浴場の中では、「白猿の湯(しろざるのゆ)」が混浴となっています。
しかも「白猿の湯」では、体にタオルを巻いての入力も湯あみ着も禁止されている。
じゃあやっぱり「白猿の湯」にはワニが出没するのか?!・・・というと、ほぼワニは出没しないし、ワニがいたとしても被害は防げると思われます。
なぜなら、女性専用時間があるから。
↓こちらのブログでは、「ワニが出没しない温泉」として「藤三旅館」が紹介されていますよ!
ただ、「白猿の湯でワニっぽい人を見かけた」という男性の発言も見かけましたので、混浴時間帯の「白猿の湯」に入ろうと思っている女性はお気を付けくださいませ!
湯治部や別邸などのブログまとめ
先ずは、一番謎で一番気になるであろう「湯治部」の宿泊ブログからご紹介します♪
2021年6月に、藤三旅館の湯治部に1泊2食付きで宿泊されたときのブログです。
「共同トイレってどうなってる?」とか「鍵はある?」といった、たくさんの疑問が解消されますよ!
藤三旅館湯治部について全部で7本書かれていて、写真もたっぷりとありとても参考になります。
2015年に、藤三旅館の湯治部に宿泊されたときの記録です。
ブログのタイトルにもある通り、この方は湯治部で自炊していますので、「共同炊事場の使い心地はどうか」気になっている人は是非読んでみてください!
お次は、全室客室露天風呂付ラグジュアリースイート「別邸十三月」の宿泊ブログです。
2022年3月にミストサウナ付き206号室に宿泊されていますよ。
沢山の写真で見るルームツアーがとっても参考になります。
2021年、「別邸十三月」のモダンツイン101に宿泊されたときのブログです。
別邸十三月は全室インテリアが違いますので、どの部屋も見てみたいですね!
ロビーやラウンジの様子もよく分かりますよ♪
2021年5月に、藤三旅館・旅館部に宿泊されたときのブログです。
花巻駅からレポートが始まっていますから、駅利用や送迎シャトルバス利用を考えている方は必見ですよ!
利用されたお部屋は、旅館部・本館「2面の窓から渓流を 和室8畳+6畳角部屋(トイレ洗面なし)」です。
藤三旅館旅館部でも一番人気の、「海街dairy」ロケで使用されたお部屋タイプに宿泊されたときのブログです。
【海街diary記念プラン】で付いてくるアメニティや”選べる浴衣”がどういったものなのか、よーく分かります♪
実際に泊まった方の口コミ評判レビュー
- 総けやき造りの本館が重厚
- 純和風で良い
- 温泉は湧出量も豊富で鮮度が高い
- 料理にも満足
- 地酒が豊富
- 窓からの景色もよい
「藤三旅館」に関して、このような口コミ評判が多く見られました。
千と千尋の油屋のような趣ある建物と、温泉の泉質にみなさん満足しているようですね。
それでは、当サイト「旅ソム」が独自に集めた、口コミ評判レビューを5つご紹介します。
実際に泊まった方の口コミを、「藤三旅館」宿泊の参考にしてくださいね!
2021年10月に一人で宿泊。昔ながらの秘湯宿の雰囲気が漂う重厚な総欅造りの本館を見るだけでも泊まる価値はありそう。
旅館部と湯治部に分かれているが、今回は旅館部に宿泊した。館内に売店もあるので、湯治部で自炊しながら1ヶ月ほど逗留するのもいい。
お風呂は4か所。最も有名なのは白猿の湯。混浴だが、透明な湯で浴槽から入口が目立つ構造なので、女性にはかなりハードルが高いかも。泉質は、例えば県内の国見温泉のような、ものすごい特徴はないけれども、湧出量も豊富で鮮度の高い両立なお湯。
食事は地元の野菜やお米、三陸の海産物を中心にした構成で、以前泊まったときはあまり美味しくなかったと記憶しているが、品質が向上したのか、そこそこ美味しかった。料理目当てで泊まる宿ではないが、食通でもない限りおおむね満足できるのではないだろうか。
きめ細やかな上質なサービスは期待できないかも知れないが、スタッフもフレンドリーで感じがよかった。
山奥の一軒宿、昔ながらの重厚な建築、露天風呂よりも内湯が好きな人には絶対にお勧め。
[2021年10月]
花巻温泉のなかでも、鉛温泉の藤三旅館にある立ったまま入れる岩風呂は、非常に珍しく、風呂場も綺麗で、大変楽しかった。湯治場と宿泊とで入り口が変えてあったり、初めて体験する旅館の作りが印象的だった。建物も昔からある建物で、ホテルでは得られない純和風の感じが大変気に入っている。
ここに宿泊して、青森の奥入瀬や秋田の田沢湖、岩手の三陸海岸などドライブしたが、疲れて戻って、あの岩風呂に入ることで、その日の疲れが癒えていったのが思い出される。そろそろまた行きたくなってきたので、コロナ禍の出口が見えてきたらまた行こうと思う。今度は山形方面の拠点として行ければ、山寺の階段にも挑戦する気になる。
無くなって欲しくない秘湯である。
[2018年7月]
恋人と二人で文豪の田宮虎彦が執筆したという、和室8畳の部屋に二泊三日で滞在しました。
ここの夕食は松.竹.梅の3つのコースから選択するのですが、初日は竹、二日目は松コースを選択しました。
初日の竹コースはA5ランクの岩手和牛をすき焼きかしゃぶしゃぶどちらかで食べることを選択でき、私はすき焼き、彼女はしゃぶしゃぶで頂きました。
岩手の地酒も種類が豊富で、二人ともお酒好きなのでとても満足することができました。
岩手由来の料理やお酒を堪能することができてとても満足することができてとても良かったです!
ちょっと残念だったと思う点は、売店で販売するお土産の種類が少しすくないかな?とは思いました!
お土産の種類をもう少し増やしてくれたならもっと満足できると個人的には思いました!
しかし料理だけでなく、旅館から見る景観、白猿の湯をはじめとする種類豊富な温泉等、寛げる素晴らしい旅館だと思うので概ね満足です。
[2021年10月]
とても女将が優しくてとても丁寧にもてなしてくれて食べ物もかなり美味しくてとても満足しましたね!スタッフの皆さんはみんな優しくて楽しいお話をしてくれたりしてかなり満足していますね!布団もフワフワしていて快眠できました!お菓子も気が聞きていて甘くて濃厚な味わいでとても気に入りましたね!窓からの景色もとてもきれいで思わずうっとりとしてしまいましたね!また、なにか機会があれば絶対利用してみたいなあとおもっていますね!値段もお手頃価格で経済的負担も少なくて済みましたね!総合的に見てみてもかなりの満足度具合でしたね!僕の中では今一番のおすすめですね!できることなら友達にもおすすめしてあげたいと思っていますね!
[2020年1月]
※一部、口コミを集めた年月になります。
※当サイトが独自に集めた口コミです。
コピーする際は、引用リンクをお願いします。
藤三旅館の食事・ランチの口コミ・料金まとめ
藤三旅館・旅館部と別邸十三月には、それぞれお食事処が1か所ずつあります。
- 藤三旅館 お食事処「灯」
- 別邸十三月 お食事処「梵」KARMA
すぐ上の写真が、藤三旅館のお食事処「灯」の写真です。
千と千尋の世界から抜け出したような風情の建物と比べると、和風でありながらモダンな雰囲気ですね。
お食事処「灯」では地元の食材と地酒を堪能できますよ!
別邸十三月のレストランは、藤三旅館本館とはうって変わってとてもスタイリッシュですが、やはり新鮮な食材と地酒を楽しめるメニューを提供しています。
藤三旅館 お食事処「灯」
藤三旅館唯一のお食事処「灯」では、朝食・夕食だけでなく、ランチ時間も営業しています。
まったく外に出ず、温泉三昧の滞在にすることもできますね!
営業時間: 夕食18時~21時 朝食:7時~9時
※公式サイトにランチの営業時間の記載はありませんでしたが、おそらくランチ営業11時~13時。
確実な情報は、宿に連絡してみてください! ▶藤三旅館・電話番号:0198-25-2311
藤三旅館「灯」 夕食
「梅膳」・「竹膳」・「松膳」の3種のコースがあります。
部屋食にするには、宿泊プランに含まれていない場合は予約が必要です。(一人1,100円プラス)
- 「梅膳」
花巻名物のプラチナポーク「白金豚」を堪能できる花巻産白金豚の季節鍋がメインです。
スタンダードなプランはこの「梅膳」となり、特別メニューを追加注文することができますよ。
・岩手和牛A5ランクしゃぶしゃぶを一人+2,750円で追加注文可(要予約)
・三陸産あわびの踊り焼を一人+3,300円で追加注文可(要予約)
- 「竹膳」
「A5ランクの霜降り岩手和牛」がメイン料理となります
お好みにあわせて「しゃぶしゃぶ」または「すき焼き」のどちらかを選べますよ!
- 「松膳」
岩手の恵を堪能できる、料理長渾身の「藤三旅館」最上級コースです♪
【メニュー例】
梅膳 | 竹膳 | 松膳 |
・先付 ・小鉢 ・前菜 ・台物(豚鍋) ・刺身お造り ・温物(南瓜まんじゅう) ・酢の物 ・水菓子 ・ご飯 ・吸い物 ・お新香 |
・先付 ・小鉢 ・前菜 ・台物(牛しゃぶor牛すき焼き) ・刺身お造り ・温物(南瓜まんじゅう) ・酢の物 ・水菓子 ・ご飯 ・吸い物 ・お新香 |
・先付 ・小鉢 ・台物(牛しゃぶor牛すき焼きor鯛と蟹しゃぶ) ・焼物 吉次姿焼 ・刺身お造り ・温物(南瓜まんじゅう・南部鳥バジル焼・チキンパイ包み) ・酢の物 ・水菓子 ・ご飯 ・吸い物 ・お新香 |
岩手の地酒と女将の梅酒を楽しむ
三陸の恵みたっぷりのお食事と合わせて楽しみたいですね。もう一ついただいてみたいのが、「藤三旅館」若女将手作りの梅酒♪
岩手の地酒や女将の梅酒以外にも、ビールや日本酒ワインなど幅広くアルコールを取り揃えているそうです。
※飲み放題もあり。ビール(アサヒ)、焼酎(麦)、日本酒(七福神)、ワイン、ウィスキー、ソフトドリンクが対象。
(90分3,300円、120分3,800円)。
藤三旅館「灯」 朝食
国産大豆を使用した手作り豆腐、岩手県産卵のベーコンエッグなど、地産地消にこだわった朝食になります!
塩は、ミネラル豊富な1000年の歴史を持つ三陸野田産の塩を使っていますし、
お米は、花巻産「こだわり減農薬米ひとめぼれ」をいただけますよ♪
藤三旅館「灯」 ランチ
「藤三旅館」公式サイトにランチに関する記載はありませんが、ブログなどによると・・・
藤三旅館「灯」 ランチメニュー例 ※変更の可能性あり
・天ぷらそば・・・1,000円 ・天ぷらうどん・・1,000円 ・山菜そば・・・・850円 ・山菜うどん・・・850円 ・とろろそば(温/冷)・・850円 ・ざるそば・・・・630円 ・ざるうどん・・・630円 ・天ざるそば・・・1,120円 ・天ざるうどん・・1,120円 ・おにぎり(梅/こんぶ)・・200円 ・特製カレーそば・・・850円 |
- お水が美味しい
- お米が美味しい
- ランチは高め
- 利き酒セットがよい
といった口コミ評判が多く見られました。
味も量もおおむね皆さん満足されているようですね!
では、実際の口コミお見ていきましょう。
★★★★★
閉業している可能性がありますとグーグルにありますが、普通に営業していました。老舗旅館にあってモダンな雰囲気の店内。値段は少しお高め(ランチで1500円くらい)ですが、料理は美味しいです。他の方にもある通り水がすごくいいです。
—— GoogleMapの口コミ
★★★★☆
温泉とセット割があります。山菜そばがすごくおいしかったです。お水がやはり何杯もおかわりしたくなるほどおいしいです
—— GoogleMapの口コミ
★★★★☆
朝食、夕食共美味しかったです。
—— GoogleMapの口コミ
★★★★☆
岩手牛のしゃぶしゃぶをいただきました。肉の枚数が多くて満足。そのほか野菜や魚介類もあって多彩な夕食でいずれも美味でした。飲み物としてどぶろくと日本酒の利き酒セットを飲みました。どぶろくは濁酒にしてはスッキリした味で飲みやすく、日本酒は4種類のうちから3種類選ぶ形式でしたが、純米酒と純米吟醸酒でいずれものど越しよく食事とも合っていておいしかったです。給仕の方々のサービスもよく配慮されていて楽しく食事できました。
—— GoogleMapの口コミ
★★★★★
食事は部屋食ですき焼きのコースにしましたが、一つ一つのお料理が美味しかったです。
—— GoogleMapの口コミ
★★★★★
夕食 一目惚れが美味しいのは、一番のご馳走と思います。
美味しいご飯と、美味しい一汁一菜あれば、幸せ。
別注のアワビは、文句なしですね。—— GoogleMapの口コミ
★★★★☆
食事は全て向かいの食事どころだったが、席の間隔が広く、隣はそれほど気にはならない。ややスタッフさんが少な目なのか声をかけても対応まで時間がかかるが、全体としては対応は悪くない。料理はそれほど悪くない。アレルギー対応もしっかりして貰えるし、量もしっかりしている。ここ近年流行りのお品書きはないものの、スタッフさんが丁寧に説明してくれる。(ただ記憶する方が後々まで覚えていられないだけで(笑))
—— GoogleMapの口コミ
★☆☆☆☆
ランチの炊きたて白米美味しかった
—— GoogleMapの口コミ
★★★★☆
美味しい料理と地酒(飲み比べ推奨)を
愉しめます♪—— GoogleMapの口コミ
★★★★★
食事は、ご飯がとても美味しく、満足しました。
—— GoogleMapの口コミ
別邸十三月 お食事処「梵」KARMA
別邸十三月のお食事処「梵 KARMA」は、とてもモダンな内装なのですが、提供されるお料理は朝食、夕食ともに「日本料理」です。
世界三大漁場のひとつ「三陸」から毎日直送される海の幸と、地物の山菜やきのこ・たけのこなど山の幸をふんだんに取り入れた、花巻ならではの料理を楽しめる食事処となっています♪
朝食メニューについては、公式サイトに記載がなかったのですが、
夕食は、9品と13品のコースがあります。
【夕食メニュー 例】
- 9品のコース
- 13品のコース
すごいボリュームですね!魅惑的なメニューです。
そして、デザートも美味しそう♪
では、別邸十三月お食事処「梵KARMA」の口コミ評判をご紹介しますね!
- お米がおいしい
- どの料理もおいしい
- スタッフや女将さんとの会話が楽しい
- スタッフの心遣いがよかった
- 苦手なものを伝えてあったのに出てきた
- 一品一品凝っていて盛り付けもよい
といった口コミ評価が見られました。
やはり「別邸十三月」は高級路線だけあって、味だけでなく見た目にも華やかな料理を楽しめそうですね!
★★★★★
夕食はお野菜、お魚、お肉全てあり、どれも美味しかったです。
—— GoogleMapの口コミ
★★☆☆☆
料理は口に合いました。又食べたいと思えます。 が、レストランは暗すぎるというか、スポットライト剥き出しで雰囲気に欠けます。
—— GoogleMapの口コミ
★★★★★
夕食のお料理も美味しく頂きながら、スタッフさんとのお話も楽しめました。
朝食の白飯、売っていないお米だそうで艶やかで甘味もあり美味しかったです。
もちろん白米だけでなく、お野菜も美味しかった~!!—— GoogleMapの口コミ
★★★★☆
ご飯も美味しくて幸せな時間はあっという間に過ぎました。 女将さんとお話をして美味しいお料理をいただき楽しくてとても嬉しかったです(^-^)
—— GoogleMapの口コミ
★★★★★
夕食も言わずもがな内容や出すタイミングやスタッフの心遣いなど最高でした。
もちろん朝食も良かったです。—— GoogleMapの口コミ
★★★★★
お料理は夕食は懐石風、朝食も和風と、食事は和のテイストが強めだが、一品一品よく工夫が凝らされていて、盛り付けも鮮やかで、給仕のタイミングも申し分なし。敢えて言うならば、味付けが濃い目のものが多かったとの、席の間のパーティションが半透明で、プライベート感がいまいちだった点か。
—— GoogleMapの口コミ
★★★☆☆
確か、食事の希望は量より質でお願いしてありましたが、結構な量でした。美味しかったですが、もう少しコンパクトにしていただけたらもっと満足でした。事前に苦手な食材を伝えてありましたが、入っていたので残念です。
—— GoogleMapの口コミ
★★★★☆
食事は和食、(味付けが薄味ですと良かった)担当の若い女の人が私達がお酒が飲め無いのを理解して(事前にメール)食事のペースで配膳、嬉しい対応でした。
—— GoogleMapの口コミ
★★★★☆
料理も和食をベースにしながらも洋のテイストを積極的に取り入れており飽きさせない献立となっていました。デザ-トはお腹がいっぱいでしたが、別個に後から部屋に届けてくれたサービスが嬉しかった。
—— GoogleMapの口コミ
★★★★☆
夕食は日本酒飲み比べコース。
岩手の地酒を堪能しながら美味しくいただきました。—— GoogleMapの口コミ
藤三旅館で部屋のおすすめは海街diary!アメニティはTHANN &OSAJI!
客室タイプ一覧|部屋のおすすめは一番人気の「海街diary」部屋!
「藤三旅館」には、本館と別館、「別邸十三月」合わせて14タイプのお部屋があります。
(※湯治部は除く)
藤三旅館・旅館部 本館 ※総けやき造りの木造建築
- 2面の窓から渓流を 和室8畳 + 6畳角部屋(トイレ洗面なし)
- 文豪「田宮虎彦」が執筆した 和室8畳 + 4畳(トイレ洗面なし)
- 渓流を望む 和室8畳 + 4畳or和室10畳(トイレ洗面なし)
- 昭和16年木造建築 渓流を望む 和室7畳(トイレ洗面なし)
- 昭和16年木造建築 和室7畳(トイレ洗面なし)
藤三旅館・旅館部 別館 ※昭和42年の鉄筋造り
- 渓流を望む 和室8畳 鉄筋建築(洗面付き・トイレなし)
- 渓流を望む 和室12畳 鉄筋建築(洗面付き・トイレなし)
- 渓流を望む 和室8畳 鉄筋建築(洗面トイレ付き)
別邸十三月 ※全室露天風呂付きスイート
- 露天風呂付き客室 モダンツイン
- 露天風呂付き客室 モダンダブル
- 露天風呂付き客室 和モダンツイン
- 露天風呂付き客室 ミストサウナ付ツイン
- 露天風呂付き客室 ミストサウナ付ダブル
- 露天風呂付き客室 インバスジャグジー付
別邸十三月の5つの特徴
- 6つのタイプのお部屋が全部で14室ありますが、そのすべてが違うインテリア。
- 14室すべてが、源泉100%かけ流しの客室露天風呂を備えたデッキ付き(リバービュー)
- シーリー社製のゆったりサイズのベッドを採用
- 客室設備:大型(42型)液晶テレビ、DVD・Blu-ray・CDプレーヤー、エスプレッソマシーン、無料冷蔵庫(5種類8本の無料アイテム)、ドライヤー
- 藤三旅館「ラウンジ藤時 fuji」のフリーフロー無料
お部屋すべてを一つ一つご紹介します!
【本館】2面の窓から渓流を 和室8畳 + 6畳角部屋(トイレ洗面なし)
2015年日本アカデミー賞4冠の映画「海街diary」のロケで使用されたお部屋タイプです。
藤三旅館旅館部でも非常に人気の高いお部屋で、同タイプのお部屋が2部屋あり、「海街diary」で使用されたお部屋は13号室です。
この窓辺の感じがまた、「千と千尋の神隠し」で千尋たちが寝泊まりしていた部屋を彷彿とさせませんか?
■設備
・冷蔵庫、金庫、40型TV、冷暖房完備
■注意事項
・バス・トイレ・洗面台は共同
・このお部屋タイプはお子様の受け入れは出来ません
・音に敏感な方は、鉄筋建築で建てられた下記のお部屋がお勧めだそうです
※こちらのお部屋は共同のトイレがすぐお隣にあります。
⇒【2面の窓から渓流を 和室8畳 + 6畳角部屋(トイレ洗面なし)】詳細はコチラ!(公式サイト)
⇒【海街diaryロケ地記念】プラン詳細はコチラ!(公式サイト)
【本館】文豪「田宮虎彦」が執筆した 和室8畳 + 4畳(トイレ洗面なし)
作家「田宮虎彦」氏が宿泊し「銀心中」を執筆したお部屋です。
■設備
・冷蔵庫、金庫、40型TV、冷暖房完備
■注意事項
・バス・トイレ・洗面台は共同となります
・このお部屋タイプはお子様の受け入れは出来ません
・音に敏感な方は、鉄筋建築で建てられた下記のお部屋がお勧めだそうです。
⇒【文豪「田宮虎彦」が執筆した 和室8畳 + 4畳(トイレ洗面なし)】詳細はコチラ!(公式サイト)
【本館】渓流を望む 和室8畳 + 4畳or和室10畳(トイレ洗面なし)
二面に窓があり、豊沢川と山々の景色を堪能できるお部屋です。
こちらのお部屋も、特に窓辺が千と千尋の世界のようですね!
■設備
・冷蔵庫、金庫、40型TV、冷暖房完備
■注意事項
・バス・トイレ・洗面台は共同となります
・このお部屋タイプはお子様の受け入れは出来ません
・音に敏感な方は、鉄筋建築で建てられた下記のお部屋がお勧めだそうです
⇒【渓流を望む 和室8畳 + 4畳or和室10畳(トイレ洗面なし)】詳細はコチラ!(公式サイト)
【本館】昭和16年木造建築 渓流を望む 和室7畳(トイレ洗面なし)
豊沢川に面した和室7畳の純和風のお部屋です。
■設備
・冷蔵庫、金庫、40型TV、冷暖房完備
■注意事項
・バス・トイレ・洗面台は共同となります
・このお部屋タイプはお子様の受け入れは出来ません
・音に敏感な方は、鉄筋建築で建てられた下記のお部屋がお勧めだそうです
⇒【昭和16年木造建築 渓流を望む 和室7畳(トイレ洗面なし)】詳細はコチラ!(公式サイト)
【本館】昭和16年木造建築 和室7畳(トイレ洗面なし)
豊沢川とは反対側に面した和室7畳のお部屋になります。
■設備
・冷蔵庫、金庫、40型TV、冷暖房完備
■注意事項
・バス・トイレ・洗面台は共同となります
・このお部屋タイプはお子様の受け入れは出来ません
・音に敏感な方は、鉄筋建築で建てられた下記のお部屋がお勧めだそうです
⇒【昭和16年木造建築 和室7畳(トイレ洗面なし)】詳細はコチラ!(公式サイト)
【別館】渓流を望む 和室8畳 鉄筋建築(洗面付き・トイレなし)
豊沢川に面した和室8畳の純和風の洗面付きのお部屋。
口コミなどで「意外と、トイレよりも洗面がないのが不便」という意見を見ました!洗面付きはありがたいですね。
■設備
・冷蔵庫、金庫、40型TV、冷暖房完備
■注意事項
・バス・トイレは共同となります
⇒【別館・渓流を望む 和室8畳 鉄筋建築(洗面付き・トイレなし)】詳細はコチラ!(公式サイト)
【別館】渓流を望む 和室12畳 鉄筋建築(洗面付き・トイレなし)
豊沢川に面した和室12畳の純和風のお部屋で、ありがたい「洗面付き」です。
12畳ありますから、家族連れやグループ旅行などにぷったりですね。
■設備
・冷蔵庫、金庫、40型TV、冷暖房完備
■注意事項
・バス・トイレは共同となります
⇒【別館・渓流を望む 和室12畳 鉄筋建築(洗面付き・トイレなし)】詳細はコチラ!(公式サイト)
【別館】渓流を望む 和室8畳 鉄筋建築(洗面トイレ付き)
豊沢川に面した和室8畳の純和風のお部屋で、洗面・トイレ付き!
やはり人気が高く早く埋まってしまうようなので、「絶対トイレ付じゃないとムリ」って方は、お早めに予約してくださいね。
■設備
・冷蔵庫、金庫、40型TV、冷暖房完備
「⇒【別館・渓流を望む 和室8畳 鉄筋建築(洗面トイレ付き)】詳細はコチラ!(公式サイト)
ここからは、「別邸十三月」の解説になります。
「千と千尋の神隠し」の世界からぐっとモダンな世界に変わります!
【別邸十三月】露天風呂付き客室 モダンツイン
- モダンツイン 101
ホワイトベースに「鉛温泉」にちなんだ鉛色を配したデザインのお部屋。
露天風呂は、黒御影石の四角い湯船になります。
定員は2名、広さは約60平米。
- モダンツイン 102
ホワイト&オフホワイトで統一されたデザインのお部屋です。
露天風呂も白御影石の四角い湯船。
定員は2名、広さは約60平米。
- モダンツイン 103
インテリアをブラックで統一した重厚感のあるお部屋。
露天風呂は黒御影石の円形の湯船です。
定員は2名、広さは約60平米。
- モダンツイン 104
白を基調にした遊び心のある明るいインテリアのお部屋です。
露天風呂も白御影石の六角形というユニークなものですよ。
定員は2名、広さは約60平米。
【別邸十三月】露天風呂付き客室 モダンダブル
- モダンダブル 202
ブラックベースに差し色が効いたインテリアのお部屋です。
露天風呂デッキも黒で統一され、湯船も黒御影石で造られています。
定員は2名、広さは約60平米。
- モダンダブル 205
ホワイトを基調にしたインテリで、リビングにはカナリヤカラーのソファが置かれていますよ。
露天風呂は白御影石の四角い湯船でとても落ち着いています。
定員は2名、広さは約60平米。
【別邸十三月】露天風呂付き客室 和モダンツイン
- 和モダンツイン 106
ベッドルームにはシーリー社製のツインベッド、リビングには琉球畳と掘りごたつを採り入れたお部屋。
露天風呂は黒御影石の四角い湯船になります。
広さは約60平米で、定員は最大4名まで。
- 和モダンツイン 107
白く明るいモダンな洋のテイストに、琉球畳や座椅子などの和のテイストを組み合わせたお部屋。
露天風呂は白御影石の円形の湯船になります。
広さは約60平米で、定員は最大4名まで。
【別邸十三月】露天風呂付き客室 ミストサウナ付きツイン
- ミストサウナ付ツイン 105
印象的なベッドボードが特徴の、アーティスティックなお部屋。
黒御影石の露天風呂に加えて、シャワールームにはミストサウナもあります。
広さは約60平米で、定員は最大2名まで。
⇒ミストサウナ付きツイン105の詳細はコチラ!(公式サイト)
- ミストサウナ付きツイン 206
メタリックなカラーとストーン調の床にインパクトのある壁絵が特徴の、独創的なインテリアのお部屋。
黒御影石の楕円形の露天風呂に加えて、シャワールームにはミストサウナも設置されています。
広さは約60平米で、定員は最大2名まで。
⇒ミストサウナ付きツイン206の詳細はコチラ!(公式サイト)
【別邸十三月】露天風呂付き客室 ミストサウナ付ダブル
- ミストサウナ付ダブル 201
シックなマーブル調の壁・床と独創的なベッドボードが目を引くお部屋。
黒御影石の露天風呂に加えて、シャワールームにはミストサウナが付いているお部屋。
広さは約60平米で、定員は最大2名まで。
- ミストサウナ付ダブル 207
他の13室にはない絨毯敷きの床に、ブラックを基調にしたインテリアが映えるエレガントなお部屋です。
六角形をした黒御影石の露天風呂に加えて、シャワールームにはミストサウナも設置されています。
広さは約60平米で、定員は最大2名まで。
【別邸十三月】露天風呂付き客室 インバスジャグジー付
- インバスジャグジー付 203
黒御影石の楕円形の露天風呂だけでなく、ジャグジー付きのインバスもある贅沢な造り。
ツインベッドのお部屋です。
広さは約60平米で、定員は最大2名まで。
⇒インバスジャグジー付ダブル203の詳細はコチラ!(公式サイト)
- インバスジャグジー付 204
黒御影石の露天風呂だけでなく、ジャグジー付のインバスもある贅沢な造りのお部屋。
ダブルベッドが窓のすぐ近くに配置されているため、ベッドから景色を楽しめるのも嬉しいですね!
広さは約60平米で、定員は最大2名まで。
⇒インバスジャグジー付ダブル204の詳細はコチラ!(公式サイト)
アメニティはTHANN &OSAJI!持ち帰りは一部OK!
藤三旅館・旅館部
藤三旅館・旅館部の基本のアメニティについては、ホームページのどこにも記載がありません。
宿泊記ブログや口コミを見る限りでは、タオル・バスタオル・ハブラシ・小袋といった最低限のものの様子。
持ち帰りOKなのは、おそらくハブラシと小さいタオルだけでしょう。
☆「海街diary」記念宿泊プランでは以下の特別なアメニティがついてきます!
・女性の方には矢かすり巾着ポーチ付レディースセット
・女性の方にはカラフル浴衣5種類の浴衣から選択
⇒詳しくは、コチラの「藤三旅館」公式予約サイトをご覧ください!
藤三旅館・湯治部
湯治部は恐らく基本はアメニティは付いてなくて、受付で買える仕組みだと思われます。
藤三旅館のホームページには記載がないので、気になる方は問い合わせてみてくださいね
ただ、「アメニティ付き」と明記してある湯治部プランが一つありました。
▶【湯治部専用プラン】温泉文化を愉しむ湯治のスタンダート 地産地消に拘った「湯治部膳」※部屋食
8,900円 ~ <はじめての湯治部でもご安心のアメニティセット付プラン>
別邸・十三月
別邸十三月には上質なアメニティがしっかり付いています!
男女別にアメニティBOXが用意されるようで、それは持ち帰りOKですね♪
- THANN(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディミルク、固形ソープ)、
- ウオッシュタオル(3種)
- 女性用(赤箱)/歯ブラシ、綿棒、ヘアーブラシ、シュシュ、クリップ、シャワーキャップ、クリーニング袋
-OSAJI 洗顔料
-OSAJI クレンジング
-OSAJI 化粧水
-OSAJI 保湿ゲル - 男性用(黒箱)/歯ブラシ、綿棒、カミソリ、シェービングフォーム、クリーニング袋
-OSAJI 洗顔料
-OSAJI 化粧水
-OSAJI 保湿ゲル
「OSAJIってどんな製品?」と気になる方は、コチラのサイトをチェックしてみてください♪
パジャマやバスローブはないが浴衣と半纏あり!
藤三旅館・旅館部
藤三旅館・旅館部に用意されている室内着は、浴衣と半纏のみのようです。
サイズなどを確認したい場合は、宿に直接問い合わせてみてください!
ですが、「海街diary」記念宿泊プランでは以下の特別なアメニティや浴衣がついてきます!
・女性の方には矢かすり巾着ポーチ付レディースセット
・女性の方にはカラフル浴衣5種類の浴衣から選択
▶詳しくは、コチラの「藤三旅館」公式予約サイトをご覧ください!
藤三旅館・湯治部
藤三旅館・湯治部は、基本何もなし。
ただし、別料金で浴衣などをレンタルできそうなので、気になる方は宿に問い合わせてみてくださいね。
別邸十三月
別邸十三月では、以下の室内着が用意されています♪
- 浴衣
- ガウン(パジャマ)
- ポンチョ(冬)
- バスロープ
バスローブは、十三月のホームページによると「外資系ラグジュアリーホテルで使用している上質なバスローブ」だそうですよ~!楽しみですね♪
クラブラウンジはないが湯上りにおすすめラウンジあり!
「湯上りにまったりとしたい」「ドリンクやお菓子もいいけどお酒も楽しみたい!」
そんな時は、「白猿の湯」「桂の湯」の2つと「白糸の湯」「銀の湯」のちょうど間に位置している「ラウンジ藤時 fuji」はいかがでしょうか。
こちらのラウンジは、1786年創業の藤三旅館の下広間がリニューアルされ、2021年に「ラウンジ藤時 fu ji」として生まれ変わりました。
豊沢川にせり出すように設計されていて、すぐ間近に川を見ながらお酒を愉しめるラウンジです。
・入場料1,650円で、ドリンクやお菓子などを自由に楽しめます。
※十三月宿泊の方は無料
・ドリンク例:生ビール・赤白ワイン・焼酎麦、芋・ウイスキー・レモンサワー・ソフトドリンク、オレンジ・グレープフルーツ
・19時以降はBARタイム
※BARタイムの飲み物は有料となります。
藤三旅館・湯治部の料金はリーズナブル!混浴や貸切風呂でアクティビティを満喫!
日本全国でだんだん少なくなっていく湯治場ですが、鉛温泉「藤三旅館」には昔ながらの湯治部が残っています。
鉛温泉は、加熱も、加水も、循環もさせない 完全源泉100%の掛け流し!
藤三旅館は源泉5本を有していて、旅館の真下より溢れる湯のお陰でシャワーの湯まで源泉ですから、「新日本百名湯」「日本温泉遺産」に選ばれるのも納得!
また藤三旅館では、混浴も男女別々の浴場もありますが、時間によって貸切風呂になるお風呂もありますから、カップルや家族で利用したい方も安心ですよ。
さらに「藤三旅館」では、自炊ができる昔ながらの共同炊事場も再現されていますよ。
「自炊部」と呼ぶ温泉地もありますよね。
本格的な湯治に訪れることができます!
もちろん1泊や2泊でもOKですし、食事つきのプランもありますから自炊しなくてもOKです!
湯治に来るのもよし、アクティビティとして「湯治部」・「自炊部」や「名湯」を楽しむのもよし♪
日本の湯治文化を思いっきり体験したいところです。
湯治部と鉛温泉自慢の湯を詳しく紹介していきましょう♪
湯治部の料金はリーズナブル♪でも食事は豪華にできる!自炊もOK!
藤三旅館「湯治部」は本館とは別棟
藤三旅館の「湯治部」は、本館の「旅館部」とは別の棟になります。
本館のほうに温泉浴場がありますので、温泉に入りに行くときだけ本館に入館します。
藤三旅館「湯治部」の料金は?
湯治部では、自炊することも、料理付きプランにすることもできます。
2024年7月現在、藤三旅館で用意されている「湯治部専用」プランは以下の5つです。
【湯治部専用プラン】
- 【素泊まり】温泉文化を愉しむ本格湯治 自炊体験OK 4,300円~ ▶詳細はコチラ!
- 【朝食付】自分時間を湯治宿で過ごす 昔ながらの和朝食※部屋食 4,800円~ ▶詳細はコチラ!
- 温泉文化を愉しむ湯治のスタンダート 地産地消に拘った「湯治部膳」※部屋食 8,900円~ ▶詳細はコチラ!
- ひとり旅・ビジネスマン応援!瓶ビール1本付 地産地消に拘った「湯治部膳」※部屋食 9,400円~ ▶詳細はコチラ!
- 花巻の美味味わい「梅膳」花巻産白金豚の季節鍋※部屋食 10,800円~ ▶詳細はコチラ!
「湯治部」に宿泊して湯治文化をリーズナブルに味わいつつ食事は豪華に、というのもありですね!
※トイレ・洗面・空調なし
※32インチ液晶テレビあり
※洗面トイレ共同、冷蔵庫・暖房有料
※洗面用具は売店にも売っています。
※布団の上げ下ろしサービスはなし。
※禁煙ではないので、煙草を吸わない場合は、事前に伝えておくと消臭対応してくれるそうです。
・コタツ1泊につき 495円
・冷蔵庫(1台) 550円
・カセットボンベ(1個) 300円
・カセットコンロ(1台ボンベ付) 800円
他にも有料で提供されるアメニティ的なものがあるのか、ホームページに明記されてはいませんので、気になる方は「藤三旅館」に直接問い合わせてみてくださいね!
源泉100%かけ流しの湯は満足度◎!女性専用の入浴時間は短め
藤三旅館には、以下の4つの特色ある浴場があります。
- 白猿の湯(しろざるのゆ)
- 桂の湯
- 白糸の湯
- 銀の湯
白猿の湯は基本的に混浴ですが、女性専用時間があります。
桂の湯は男女それぞれの浴場があります。
白糸の滝は男性専用時間と女性専用時間に分かれていて、銀の湯は時間によって貸切風呂となりますよ!
温泉の由来
「藤三旅館」のご先祖が、高倉山麓でキコリをしている時に、カツラの木の根元から湧き出る泉で手足の傷を癒す白猿の姿を見て、温泉を発見したと言い伝えられているそうですよ。
1443年頃に仮小屋を建て一族が天然風呂として開き、その後1786年に長屋を建てたのが、温泉旅館として開業した始まりということです。
鉛温泉の目玉となる浴場が「白猿(しろざる)の湯」といわれるわけは、そういうことなんですね!
温泉浴場の特徴を、一つ一つ解説していきましょう!
白猿の湯(しろざるのゆ)
白猿の湯の特徴は、なんといっても深さが1.25mもあって、立って入る温泉だというところです。
そして温泉通をうならせるのが、源泉がまさにこの場所から湧き出ていること!
空気にさらされていない、そのままの温泉に浸かることができるんです♪人力で堀った湯船だそうですよ!
基本は混浴ですが、女性専用の時間もあります。
桂の湯
桂の湯は男女別々の浴場になります。
大きな窓がある内湯と露天風呂があり、さらに外側にはもう一つの小さい露天風呂があります。
豊沢川の流れをすぐそばに見ながら湯につかれば、自然と一体化したようにリラックスできそうですね♪
白糸の湯
白糸の湯では、豊沢川に流れ込む白糸の滝を望むことができます。
大きく開放的な窓は開けられていることもあり、半露天風呂のように楽しめるみたいです!
美しい滝の眺めが絵画のようですね♪
白糸の湯は男女別ではありませんが、混浴時間はなく男女専用時間が入れ替わります。
銀の湯
銀の湯は、15時~21時の時間帯に貸切風呂として利用できます!(6組様限定/各50分/先着順)
「藤三旅館」には客室にお風呂がありませんので、家族やカップルで貸切風呂が利用できるのはありがたいですね。
ちょっと狭いのでプライベート空間にはぴったりですが、貸切風呂時間以外で使うときにはすぐに混んでしまうかもしれません。
貸切風呂は先着順ですから、利用したい方は当日早めに宿に到着する必要がありますね。
※貸切風呂料金は、一室につき1100円
温泉の時間割
各温泉の時間割をお知らせします。(桂の湯は男女別々なので除く)
女性の時間が短いのが分かりますね。
「女性専用時間が短くて混みすぎ」という口コミも見かけましたので、繁忙期の女性専用時間は混雑を覚悟したほうがいいかもしれません。
藤三旅館の日帰りプランの予約はじゃらんも楽天も公式も同額!ツアーで格安料金で宿泊ができるのはじゃらん!
日帰りについて
「藤三旅館」では、日帰り温泉を楽しめるプランが用意されています!
- 日帰り入浴のみのプラン
- 入浴+食事の日帰りプラン
- 入浴+お部屋利用の日帰りプラン
- 入浴+お部屋利用+食事の日帰りプラン
大きく分けてこの4つの日帰りプランがあります。
お部屋のタイプを選べますし、食事(ランチか夕食)の内容も金額によって変わってきますよ。
日帰りプランのお部屋は、「藤三旅館」本館・湯治部のお部屋を利用でき、別邸「十三月」のお部屋は対象外です。
予約の方法と特記事項!
- 入浴+食事の日帰りプラン
⇒この日帰りプランの場合、花巻産白金豚の季節鍋「梅膳」をご希望の方は「藤三旅館」へ前日までに電話予約が必要となります!
- 入浴+お部屋利用の日帰りプラン
- 入浴+お部屋利用+食事の日帰りプラン
⇒このプランは、じゃらんも、楽天トラベルも、公式も同じ金額でした!
それでは、日帰りプランの詳細をお知らせいたします♪
「日帰り入浴のみ」「入浴+食事の日帰り」プランについて
- 日帰り入浴のみのプラン
- 入浴+食事の日帰りプラン
についてご紹介します♪
日帰り入浴料金: 大人800円 こども600円
※GW・お盆・年末年始などの特別な日程は大人1,100円 こども900円。日帰り営業時間: 7:00~21:00 受付は20:00まで
※午前9時から順次清掃を行なっております。当日の清掃時間についてはお問合せください。
※日帰り入浴は休館日にご注意ください。2024年の休館日はコチラ
○お風呂+ランチ(11:00~13:00)料金:1,650円
※3種類(とろろ・カレー・山菜)のいずれかご注文時にそば・うどんのどちらかをお選びいただけます。
○お風呂+ディナー(平日18:00~20:00)料金:4,300円
花巻名物のプラチナポーク「白金豚」をご堪能できる花巻産白金豚の季節鍋「梅膳」
※ご利用日前日までにお電話での連絡が必須となります。(電話番号:0198-25-2311)
※予約状況によってはお受けできないことがございます。
「日帰り温泉」のついた「日帰りランチプラン」、「日帰り食事プラン」だとも言えますね♪
▶「藤三旅館」の日帰り温泉についての詳細は、こちらの「藤三旅館」公式ページをご覧ください。
「入浴+お部屋利用」、「入浴+お部屋利用+食事」の日帰りプランについて
- 入浴+お部屋利用の日帰りプラン
- 入浴+お部屋利用+食事の日帰りプラン
こちらの2つの日帰りプランは、現在8つ用意されています。
どのプランも、お部屋利用は最大4時間まで。
▶日帰りプラン詳細については、こちらの「藤三旅館」公式ページをご覧ください!
特記事項!
- 「入浴+お部屋利用」の日帰りプラン
- 「入浴+お部屋利用+食事」の日帰りプラン
として現在用意されている8つのプランはすべて、じゃらんも、楽天トラベルも、公式も同じ金額でした!
▶日帰りプラン金額などの詳細については、こちらの「藤三旅館」公式ページをご覧ください!
宿泊について
「ツアーで格安で宿泊できる予約サイトはどれ?」
⇒「航空券/新幹線切符+宿泊」ならじゃらんです!
「航空券/新幹線切符+宿泊」各予約サイト比較
今回比較した条件は以下の通りです。
■「藤三旅館」本館の場合
日程: 2024年9月中旬 1泊2日
人数: 大人二人
新幹線の場合: 東京⇔新花巻
飛行機の場合: JAL 伊丹⇔花巻
新幹線+宿泊(東京⇔新花巻) | 飛行機+宿泊(伊丹⇔花巻) | |
じゃらん | 24,000円~ | 53,800円~ |
楽天トラベル | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
藤三旅館公式 | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
※料金は2名1室のときの1名分です。
※予約サイトの文字をクリックすると、その予約サイトに飛べます。
この条件の比較なら、じゃらんの勝ちですね!
■別邸「十三月」の場合
日程: 2024年9月中旬 1泊2日
人数: 大人二人
新幹線: 東京⇔新花巻
飛行機: JAL 伊丹⇔花巻
新幹線+宿泊(東京⇔新花巻) | 飛行機+宿泊(大阪⇔花巻) | |
じゃらん | 60,900円~ | 80,800円~ |
楽天トラベル | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
別邸十三月公式サイト | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
※料金は2名1室のときの1名分です。
※予約サイトの文字をクリックすると、その予約サイトに飛べます。
別館「十三月」の場合も、この条件の比較ならじゃらんが安いですね!
宿泊のみの予約では?
「宿泊のみなら、格安で予約できるサイトはどれ?」
⇒宿泊のみなら、安いのは「藤三旅館」/「別邸十三月」公式です!
理由は、
- 公式サイトでの宿泊料金は、「ベストレート」を保証しているから。
- 公式ホームページ限定特典として「館内利用券500円分」をプレゼントしてもらえるから。
▶「藤三旅館」のベストレート保証についてはコチラをご確認ください!(変更もあり得ますので)
とはいえ、じゃらんや楽天トラベルなど、ポイントが貯まっている予約サイトなどがあれば、またお得度合いがちがってきますよね!
プランいろいろ
藤三旅館では、こちらのように様々なタイプのプランが約20種類用意されていますよ☆
- 日帰りプラン
- 素泊まりプラン
- 朝食付きプラン
- 夕食・朝食付きプラン
- 飲み放題プラン
- 部屋食おこもりプラン
- 海街diary記念プラン etc…
- 別邸十三月では、記念日プランや一人旅プランなど、6種のプランが用意されていますよ!
藤三旅館へのアクセス・電話番号・送迎シャトルバス情報|チェックインは15時からで、チェックアウトは10時までOK!
「岩手県の鉛温泉と聞くと”秘境”って感じだけど、どうやってアクセスするのかな?」
「送迎シャトルバスがあるとありがたいんだけど・・・」
岩手県花巻市にある鉛温泉に一軒しかない温泉宿が、「藤三旅館」です。
秘境感たっぷりで、ちゃんとたどり着けるのかちょっと心配になりますよね。
でも無料の送迎シャトルバスがありますし、アクセス方法をまとめてお知らせしますので、ご安心ください!
それではまず「藤三旅館」の住所や電話番号、地図などの基本情報から♪
「藤三旅館」住所/電話番号 など
住所: 〒025-0252 岩手県花巻市鉛字中平75-1
電話番号: 0198-25-2311(代表) 湯治部:0198-25-2901(直通)
チェックイン: 15時~20時
チェックアウト: 10時
※チェックイン/アウトの時間は、プランによっても変更あり。
藤三旅館の地図
「藤三旅館」へのアクセス方法
最寄りの駅や空港から「藤三旅館」へのアクセス方法はいくつかあります。
送迎サービス
- 花巻南温泉峡無料送迎シャトルバス
東北新幹線新花巻駅、JR東北本線花巻駅経由で鉛温泉 藤三旅館に停車する無料の送迎シャトルバスがあります。
花巻南温泉峡無料送迎シャトルバスは、行きが1日3便、帰り1日1便のみです。
無料シャトルバス【行き】
東北新幹線新花巻駅 | JR東北本線 花巻駅 | 鉛温泉 藤三旅館 | |
1便 | 15:10 | 15:25 | 16:05 |
2便 | 16:10 | 16:25 | 17:05 |
3便 | 17:10 | 17:25 | 18:05 |
無料シャトルバス【帰り】
鉛温泉 藤三旅館 | JR東北本線 花巻駅 | 東北新幹線 新花巻駅 | |
1便 | 9:47 | 10:30 | 10:45 |
- 「藤三旅館」の送迎サービス(5名~19名)
送迎時間: 迎え14:00~16:00、送り9:30
人数: 5名~19名
※4名までは定時シャトルバスをご利用ください。
※お問い合わせは、「藤三旅館」のメールアドレスへどうぞ。
車でのアクセス
- 花巻南ICより 14km 約20分
- 東北本線 花巻駅より 19km 約25分
- 東北新幹線 新花巻駅より 27km 約35分
- いわて花巻空港より 27km 約35分
*レンタカー情報*
◆東北新幹線 新花巻駅◆
- ニッポンレンタカー新花巻駅東口 営業所
- トヨタレンタカー新花巻駅西口店
電話番号: 0198-31-2100
FAX番号: 0198-31-2111
営業時間: 9:00~18:00(年末年始)、8:00~19:00
休業日:なし
HPはコチラ
◆いわて花巻空港◆
空港内には、以下5店のレンタカーのカウンターがあります。
- トヨタレンタカー TEL:0198-31-2100
- ニッポンレンタカー TEL:0198-32-1356
- 日産レンタカー TEL:0198-26-1523
- タイムズカー TEL:0198-26-0555
- オリックスレンタカー TEL:0198-26-0543
電車・バスでのアクセス
◆いわて花巻空港からJR東北本線花巻駅まで◆
- いわて花巻空港⇔JR花巻空港駅
アクセスバス(所要時間7分、料金:大人320円、子供160円)が出ています。
アクセスバスについて詳細は、いわき花巻空港のこちらのサイトをご覧ください!
- JR花巻空港駅⇔JR花巻駅
東北本線で一関方面で2駅、所要時間は約5分。
時刻表などは、JR東日本のこちらのサイトで確認してみてください。
◆東北新幹線新花巻駅からJR東北本線花巻駅まで◆
JR釜石線の各駅停車・盛岡行で、所要時間8 分(2 駅)です。
◆JR東北本線花巻駅から藤三旅館まで◆
- JR東北本線花巻駅前より路線バスが出ています。
バス停「鉛温泉」から「藤三旅館」までは徒歩1分ほど。
藤三旅館の売店のおばあちゃんは笑顔満点!お土産やグッズについて
上の写真は、2022年9月にリニューアルされた「藤三旅館」の売店です。
小スペースですが、木目が美しいシックな売店ですね。
花巻らしいお土産と、宮沢賢治ゆかりの地ならではのお土産を取り揃えているそうですよ。
「藤三旅館」には、長年宿泊客に愛されてきた売店のおばあちゃんがいらっしゃいます。
リニューアル前には、”昭和そのもの”の売店で、可愛らしい売店のおばあちゃんがお菓子やカップ麺などを販売していたそうで、宿泊客もそんな売店のおばあちゃんとの会話を楽しんでいたようです。
リニューアルされたということは、もうあの売店のおばあちゃんは引退されたのかもしれません。
時は移ろいゆくのですね…
リニューアル前の売店の写真と、売店のおばあちゃんが映ったインスタグラムの写真をこちらに載せますね。
- リニューアル前のノスタルジックな売店の様子。
ここで売店のおばあちゃんとの会話を楽しんだのですね。
- 売店のおばあちゃんの素敵な笑顔♪
この投稿をInstagramで見る
藤三旅館に宿泊して結婚式で利用したくなったら…。【ウエディング情報】
「藤三旅館」のホームページを見ると、結婚式・披露宴の案内はありません。
ですが、別邸の「十三月」はウェディングプランナーの会社と提携しています!
また別館「十三月」では、≪記念日プラン≫という宿泊プランがあり、結婚記念日で「十三月」を利用する人も多いみたいですよ♪
岩手県が拠点のブライダルサロンで、岩手の寺社仏閣・世界遺産での結婚式を手掛けています。
その七福神さんのホームページで、結婚披露宴と会食ができる会場として、藤三旅館別館「十三月」が挙げられていますよ!
「十三月」のホームページでは全く触れられていませんので、「気になる!」という方は是非お問合せくださいませ♪
記念日で宿泊の二人のために、特典が4つ用意されていて、その中から2つ選べます!
- ウェルカムフルーツ
- シャンパン、モエ・エ・シャンドンフルボトル
- 岩手・花巻の名店 お菓子職人のホールケーキ(1室に付1個)
- フラワーアレンジメント
また、
- ロビーでリクエストした曲を弾いてもらえたり、
- 12時レイトチェックアウトにしてもらえるそうです。
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