泉慶の温泉

最終更新日: 2024 年 2 月 19 日

「白玉の湯 泉慶に泊まってみたいけど、絶対に失敗したくない!」

「白玉の湯 “泉慶”と“華鳳”、どんな違いがあるの?」

「ちょっと贅沢な旅がしたいけど、白玉の湯 泉慶にスイートルームはある?」

「月岡温泉街を観光したいから、アクセスもがっちり把握しておきたい!」

 

白玉の湯 泉慶(せんけい)に泊まりたいけど詳しい情報が無くて、具体的に宿泊するイメージができないですよね。

そんな白玉の湯 泉慶に泊まって100%満喫したいアナタのために、旅ソムライターのrankoが、白玉の湯 泉慶の食事・客室・料理から駐車場・アクセスまで、大解剖しちゃいます♪

白玉の湯 華鳳(華鳳)との違いについても、詳しく紹介していきますよ!

 

予約や問い合わせのリンク・電話番号も載せていますので、気になる情報があったらクリックしてくださいね!

 

泉慶の庭園

 

白玉の湯 泉慶は、グレードの高い温泉旅館に少しでもお安く宿泊したい人におすすめのお宿です。

同じ系列のハイクラスホテル「華鳳」と比べて「泉慶」のほうが宿泊料金を抑えられるのも嬉しいポイント。

 

美人の湯として有名な自家採掘の源泉「白玉の湯」を引いている露天風呂は、普通の温泉と違い、よりお肌がツルツルになると評判!

お部屋は和室・洋室・貴賓室・スイートルーム…と、テイストやグレードの異なる客室が勢ぞろいしています。

また、「すぐそこ」とまでは言えないまでも、旅の風情がたっぷり味わえる月岡温泉街が近くにあるので、周辺観光もバッチリです!

 

おじいちゃん・おばあちゃんの還暦祝いで集まったり、グループ旅行でワイワイ過ごしたりするのにぴったりな「白玉の湯 泉慶」。

姉妹館「華鳳」と同等の評価を得ながら、よりリーズナブルに泊まれるんだから驚きです!

 

「泉慶」も「華鳳」も、月岡温泉を代表する旅館に違いはありません。

なので、これからご紹介する詳しい内容を参考に、「泉慶」「華鳳」どちらを選ぶかご検討くださいね。

 

それでは、詳しく見ていきましょう!

 

 

目次

白玉の湯 泉慶・華鳳の違いはズバリ2つ!実際に泊まった方の口コミ評判レビューと宿泊記ブログまとめ

「白玉の湯 泉慶」と「白玉の湯 華鳳」との違いはズバリ2つ!

泉慶のロビー

 

「白玉の湯 泉慶(せんけい)」「白玉の湯 華鳳(かほう)」、どんな違いがあるのでしょうか?

 

「泉慶」と「華鳳」は姉妹館ですが、違いを一言でいうならば、「泉慶」は老舗の高級旅館、「華鳳」は華やかさにこだわった高級旅館!

豪華さにこだわった新館「華鳳」のほうが、宿泊料金もお高めの設定になっているようです。

 

もしアナタに「立派でおもてなしの行き届いた高級旅館にリーズナブルに泊まりたい」といったニーズがあるなら、おすすめは「泉慶」です!

それでは、違いを詳しく解説していきましょう♪

 

泉慶の調度品

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

まずは、歴史の長さの点での違いから。「泉慶」と「華鳳」では、先に開業した「泉慶」のほうが老舗です。

「白玉の湯 泉慶」は、昭和42年(1967年)に、木造2階建ての小さな旅館からスタートしました。

それから「泉慶」は、ひたすら満足度の高い旅館を目指して改築・増築を繰り返し、現在創立50年以上。

今となっては客室や露天風呂も増え、6階建て・108室を備えています!

 

一方「華鳳」は、平成9年(1997年)にオープンした新館です。

「泉慶もいいけど、もっと贅沢な気分を味わいたい」というお客様の声に応えて、「泉慶」とはまた違った高級志向のコンセプトでスタートしました。

最初からハイクラスホテルとして建てられた10階建ての館内はどこも贅沢な造りで、ロビーや客室も絢爛豪華といった雰囲気です!

 

コンセプトの違いもあって、「華鳳」と比べると「泉慶」のほうがややリーズナブル。

もしかすると、「泉慶」の建物の古さも宿泊価格に影響しているのかも。

先に建った泉慶のほうが建物が古いので、新館として平成にオープンした華鳳と比べたら、多少劣化が目立ってしまうのは仕方ないことですよね。

 

泉慶と華鳳の宿泊料が、実際にどれくらい違うのか気になりますよね。

公式ホームページで泉慶の「和室(12.5畳)」華鳳の「和室スタンダード(12.5畳)」の1泊料金の違いを調べたところ、このような結果になりました。

  • 泉慶 大人1名1泊 14,850円~
  • 華鳳 大人1名1泊 22,000円~

※2024年2月現在

 

しかし、このように料金がお安くたって、「お肌が喜ぶ温泉=白玉温泉」の源泉に浸かれるのは、「泉慶」「華鳳」どちらも同じ!

接客サービスやお料理に対するこだわりや姿勢にも、もちろん違いはありません。

 

その証拠に、2024年度の「日本のホテル・旅館100選」に、「ホテル泉慶・華鳳」として総合4位にランクインています。

このランキングは旅行業界のプロが選ぶ格付け。ランキング・評価に対する信頼もバッチリです!

 

泉慶と華鳳は道路を挟んですぐという位置関係なので、駅からの距離やアクセスもほとんど変わりません。

 

「泉慶・華鳳でどちらにするか迷っていて、なるべくリーズナブルに滞在したい!」

そうお考えの方がいらっしゃったら、先ほどまでご紹介した違いを比較して考えてみてください。

 

しかし、「豪華さはそこまで求めていない」「温泉重視」という方にとっては、泉慶と華鳳の間に、ネックになるほどの違いはなさそう。

 

「コスパ重視」という方に、私は「白玉の湯 泉慶」を推します!

理由をもう一度まとめると、以下のとおりです。

  • 美人温泉「白玉の湯」に何度も入ることができる
  • 老舗旅館の風情が味わえる
  • 接客サービスには、姉妹館でどちらも違いなし
  • 「泉慶」のほうが安く泊まれる

 

一言でまとめると、「華鳳とは温泉やサービスに大きな違いがなく、泉慶のほうがリーズナブルに泊まれる」という点で、泉慶に軍配が上がります。

ご検討ください♪

 

 

【関連記事】
白玉の湯 華鳳のプールの注意点!日帰りのブログに超貴重な情報を発見!

 

白玉の湯 華鳳に実際に泊まった方の口コミ評判レビュー

泉慶の庭(夜)

 

白玉の湯 泉慶に実際に泊まった方の口コミを見ておきたいですよね!

色々な口コミがありましたので、ご紹介します♪

 

  • 館内はやや古いが、造りがゴージャス
  • 美肌の湯と呼ばれる温泉で、お肌がスベスベになった
  • 新鮮な地元食材を使ったお料理がおいしかった
  • 朝食バイキングの品数に大満足
  • 部屋の窓からの景色は、季節によっては退屈

 

館内の雰囲気や温泉の感想、お食事に関する口コミがたくさん寄せられています。

実際の口コミはこちらです!

評価:
星5つの顔

仕事で20名くらいで行き、私は一人部屋でした。ツインのお部屋で申し分のない広さでした。
連泊をしたのでゆっくりと部屋を使えたのが良かったです。
館内はロビーから大変ゴージャスな造りで、到着時より「良い旅館へ来た」と思わせる素晴らしいお宿でした。
温泉に関しては朝夕で男女の入れ替えがあり、ツルツルの泉質の美肌の湯をたっぷりと満喫でき、またお風呂もとても広く、のびのびと入浴することができました。
姉妹館のお宿にも送迎してくださり、そちらの温泉も無料で入れる点もとても気に入りました。
雪の日の宿泊でしたが、雪見露天となり思い出に残っています。
お宿のダメだった点は特に見つかりませんが、周辺にもう少し観光スポットがあると、旅行として楽しめるかなと感じました。
スタッフの方の対応も良く、また何度でも泊まりたいお宿です。

[2019年12月]

評価:
星5つの顔

当時の彼氏と2人で和室で庭園が見えるお部屋に泊まりました。
晩ご飯もとても美味しかったし、朝はたまたま雪が降ったので雪景色を見ることも出来ました。ご飯を食べる時に出していただいた地酒もすごく飲みやすくて、美味しかったです。温泉も凄くいいのですが、少し閉まる時間が早いのでもう少し長時間解放してもらえたらいいのになとは思います。晩御飯に関してはお庭が見える個室のテーブル席でしたが、せっかくカップルで行っているのでお部屋食だったらもっと良かったのになとも思いました。でも、やはり新潟市からのアクセスもかなりいいですし、何回行っても行ってよかったと思える素敵な旅館だと思います。コロナが終息したらまた行きたいです。

[2019年2月]

評価:
星5つの顔

主人と2人で、行きました。お部屋は大きくない所に泊まったのですが、露天風呂が付いていて、中庭みたいな所は手入れが行き届いており、夜ライトアップされるととても雰囲気が良かったです。
普段は姉妹館の華鳳に泊まっているのですが、気になって泉慶に泊まりました。
旅館に行くときは、大浴場にはいりたくないので、いつも部屋に露天風呂がついているか、貸切露天風呂の所に泊まります。今回も部屋の露天風呂は入ればお肌はつるつるになるので、何度も何度も入ってしまいました。
朝ごはんはブュッフェですが、遅く行っても品数もいっぱいあるし、大満足でした。
建物も華鳳に比べると少し古いですが、ゴージャスで素敵でした。
また夫婦2人で行きたいです。

[2019年7月]

評価:
星4つの顔

姉と二人で高齢の両親を連れて一般の和室に4人で宿泊しました。
ロビーとラウンジが広くて、外から一歩踏み入れた途端にゴージャスな雰囲気に包まれました。
館内の通路には大型の屏風や絵画が飾られており、歩いてるだけで優雅な雰囲気を醸し出していました。
お風呂は露天風呂、内風呂ともにも大きく、月岡温泉のキャッチフレーズである「美人になれる温泉」のごとく、肌がすべすべする湯ざわりです。
また、新鮮な魚や地元の食材を用いた料理は見た目も味も素晴らしく、家族全員が満足していました。
客室の窓から眺める景色がほぼ山と田園風景のため、秋の紅葉と冬の雪景色の時期には映えると思いますが、真夏に行った私としては、景観的にはさほどの感動がなかったことを記憶しています。

[2018年7月]

※一部、口コミを集めた年月になります。
※当サイトが独自に集めた口コミです。
コピーする際は、引用リンクをお願いします。

 

口コミはどれも★が4~5個と、高評価のようですね!

「ロビーやラウンジがゴージャス」といった声も、多く寄せられているようです。

温泉に関しては「お肌がスベスベ」「何回も入った」と大絶賛!泉質はお墨付きと言ってもよいでしょう。

 

ただし、立地の問題で「観光スポットがやや遠く、周辺観光がしづらい」という声も。

周辺観光をお考えの方は、移動手段や時間配分を考えて、計画的に動く必要がありそうです!

 

 

白玉の湯 泉慶の宿泊記ブログまとめ

泉慶の室内露天風呂

 

いくら口コミで「おすすめです」と言われても、写真など具体的に目に見えるものがないと、まだ不安ですよね。

宿泊記ブログで、お部屋やお料理の口コミもチェックしていきましょう♪

 

Ruuのおいしいおうちごはん|「久々の温泉で王様気分を味わってきた話」

ブログ「Ruuのおいしいおうちごはん」の宿泊記ブログは、客室のアメニティや設備を写真で確認したい方は要チェックです!

 

もともと、温泉といえば「月岡温泉推し」という筆者さん。

何年振りとなる久々の旅行に「白玉の湯 泉慶」を選んだのは、お知り合いからのおすすめが決め手だったそう!

 

旅館到着後の写真から、客室のことが事細かに伝わってきます。

ブログには、客室に備え付けのエスプレッソマシン、お水からお茶菓子まで、近くに寄って撮影された鮮明な写真が並びます。

お部屋の洗面台にあるアメニティの写真もありましたよ!

アメニティについては、公式ホームページでもほとんど情報がなかったので、このブログはとってもレアな情報源。

ご一読をおすすめします♪

 

<<「Ruuのおいしいごはん」のブログを見る>>

 

地底人100物語|月岡温泉「泉慶」

白玉の湯 泉慶の温泉の写真と感想が豊富なのが、ブログ「地底人100物語」です!

温泉の情報収集をしたい方は、ぜひこちらの宿泊記ブログをご覧になってください。

 

筆者の方は、以前は泉慶のことを「料金がお高く、個人旅行ではちょっとな~」と敬遠していました。

しかし、ちょうどキャンペーンでお安く泊まれるタイミングがあったため、思い切って初宿泊を決めたそうです。

 

2種類のお風呂「月鏡」「花鏡」それぞれの写真が掲載されています!

白玉温泉のお湯が綺麗なエメラルドグリーン色だというのは、本当だったのですね!

(最初、「公式ホームページの写真は、プロが撮ったから綺麗な緑色なのでは・・?」なんて穿った見方をしていたことを反省しました)

 

実際に行った方の写真を見て、アングルや光の加減はさほど関係なく、どちらから見ても美しいエメラルドグリーン色のお湯だということが感じ取れました!

 

<<「地底人100物語」のブログを見る>>

 

白玉の湯 泉慶のおすすめのお部屋は「露天風呂付き和室」!浴衣レンタルで温泉旅行を満喫!

白玉の湯 泉慶では、どのお部屋に泊まるのが一番おすすめなのでしょうか?

私が一番おすすめするのは、「露天風呂付き和室」です♪

和室へのこだわりとお部屋で入れる露天風呂へのこだわりをどちらも満たせる最高のお部屋なんですよ。

 

また、せっかくの温泉宿ですから、思い出づくりも大切!

「浴衣を着て雰囲気を盛り上げたい!」と思う方も多いのではないでしょうか?

そんなあなたには、色浴衣レンタルで好きな浴衣を貸してもらえる、嬉しいサービスもおすすめですよ!

 

客室タイプと色浴衣レンタルについて、それぞれ解説していきますね♪

 

白玉の湯 泉慶の客室タイプ一覧|お部屋のおすすめは「露天風呂付き和室」!

泉慶の洋室

 

客室タイプは、大きく分けて5種類あります♪

  • 露天風呂付客室
  • 和室+ツインルーム
  • 和室
  • ツインルーム
  • 貴賓室

 

「露天風呂付客室」は、専用露天風呂つきでモダンな雰囲気のお部屋。

「和室+ツインルーム」は、ベッドが備えられた、和洋折衷の広いお部屋です。

「和室」は、テラスからの眺めも素晴らしい、ゆったりとした空間になっています。

「ツインルーム」は、ジャグジー付きの洋室と、一人旅向けのシンプルなお部屋が選べます。

「貴賓室」は、日本らしい調度品をしつらえた、エグゼクティブスイートルームです。

 

それぞれのお部屋タイプから、厳選した5部屋を写真付きでご紹介します♪

 

 

露天風呂付客室(15.5畳和室+ソファーコーナー)

泉慶の露天風呂付客室

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

露天風呂付和室の中でも、和の雰囲気が抜群に強くてイチオシなのが、こちらのお部屋タイプ。

15.5畳の和室に見晴らしの良い露天風呂がついていて、プライベートな入浴タイムを満喫できます。

「本当は貸切風呂をも良いけど、せっかくならお部屋で!」という方にもおすすめです!

 

緑豊かな景色が広がる窓に面したL字型のソファーコーナーもポイント。

露天風呂で温まりながら、湯上りにソファーコーナーで涼みながら…景色を眺めてゆったりと過ごすのにおすすめのお部屋です♪

 

デラックス和洋室(和室10畳+リビングルーム12畳+ベッドルーム)

泉慶のデラックス和洋室

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

カウチソファやシモンズ社製ベッドが高級感を醸し出す、デラックス和洋室。

インテリアにこだわったお部屋で、家具はどれをとってもスタイリッシュ。それでいて落ち着きのある雰囲気のお部屋なので、まるで別荘に遊びに来ているかのよう。

とっても広いので、2世代、3世代での旅行に人気の客室となっており、ご家族のお祝いの集まりにピッタリのお部屋です♪

 

和室(12.5畳)

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

12.5畳の和室はほどよい広さで、カップルやご夫婦はもちろん、子供連れのパパママが泊まるのにもおすすめのお部屋。

チェックイン後、畳の香りをほんのり感じながら「とりあえずお茶とお菓子で一息つこっか」とふかふかの座布団に腰を掛ける…温泉旅館に到着して最初の楽しみですよね!

明るい光が降り注ぐテラスもあるので、自然光を感じつつ和やかな時間を過ごせること間違いなしです♪

 

デラックスツインルーム

泉慶の洋室

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

「デラックスツインルーム」は、温泉旅館でありながら高級ホテルのようにくつろぐことができる客室です。

 

シャンデリアがきらきらと輝くエレガントな洋室には、なんとジャグジーバスも!

大きな窓には越後の自然風景が広がり、なんとも贅沢な気分にさせてくれる優雅なお部屋となっています。

 

貴賓室(スイートルーム)

泉慶の貴賓室

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

「貴賓室」は「さすが白玉の湯 泉慶のスイートルーム!」という感じの、贅を尽くしたエグゼクティブスイートルーム

17.5畳の広い和室に併設したベッドルームには、セミダブルベッドが2台設置されています。

ふかふかで高級感あふれるベッドが嬉しい、優雅で快適なスイートルームです♪。

 

広縁にはゆったりとしたソファとマッサージチェアが備えられており、豊かな緑と越後の空を眺めながらくつろぐことができます。

室内には日本人形や掛け軸など、和の伝統工芸・美術品が飾られていて、日常生活から遠く離れた気分にさせてくれそう。

 

貴賓室のご予約は、電話のみの受付となります。ネット予約は受け付けていませんので、ご注意くださいね!

 

 

【白玉の湯 泉慶】浴衣&作務衣あり!女性客向けレンタル色浴衣は、組み合わせ方で数十種類あり!

泉慶の色浴衣

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

パジャマの貸し出しはありませんが、客室に浴衣と作務衣が備え付けられています♪

子供用の浴衣もあり、身長100cm前後から用意があります。

(男女 Sサイズ身長100cm、Mサイズ身長110cm、Lサイズ身長135cm)

 

さらに、注目すべきは「色浴衣のレンタル」

色とりどりの浴衣と帯・帯紐を自分好みに組み合わせて、1日たった100円でレンタルできちゃいます♪

浴衣・帯・帯紐は、色や柄などたくさんの種類があるので、組み合わせは数十種類を超えます!

 

色浴衣は、着たまま外出が可能。浴衣を着て近くの月岡温泉街までお出かけ、なんて憧れですよね♪

鮮やかな浴衣を着て、館内や温泉街の「映えスポット」でたくさん写真を撮っちゃいましょう!

 

【白玉の湯 泉慶】アメニティは基本ノーブランドだけど、一部客室では特別仕様に!持ち帰りはスタッフに確認を

アメニティはとっても充実しているので、男女とも、ほぼ手ぶらで宿泊できますよ♪

アメニティのブランドについては、公式ホームページには特に記載がないので、ノーブランドのアメニティがほとんどのよう。

 

ただ、公式ホームページのお知らせで、露天風呂付の和モダンツインルームには「普通の客室とは違い、ちょっとお洒落なアメニティを用意」との情報が!

アメニティにもこだわるなら、「露天風呂付の和モダンツインルーム」泊まるのがよさそうですね♪

 

アメニティの持ち帰りに関しては公式ホームページには記載がありませんでしたので、旅館のスタッフに確認してみましょう!

 

通常の客室アメニティ

  • 歯ブラシセット、ヘアコーム
  • 綿棒、コットン
  • 髭剃り
  • ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル
  • 足拭きマット
  • 浴衣 はんてん、浴衣籠
  • 足袋、巾着(タオル用ビニール袋)
  • ティッシュ
  • お茶セット

 

通常のバスアメニティ

  • リンスインシャンプー、ボディソープ、ハンドソープ
  • モイスチャーミルク、モイスチャーローション
  • ヘアリキッド、ヘアトニック、
  • ペーパータオル

 

白玉の湯 泉慶の、部屋設備・備品の詳細を確認するならコチラ

【白玉の湯 泉慶】クラブラウンジ・専用フロアはなし。ロビーラウンジが豪華で、ダンスホールが使える!

泉慶のロビーラウンジ

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

白玉の湯 泉慶では、宿泊客・日帰り客問わず、ロビーラウンジやダンスホールが自由に利用できます♪

 

「ロビーラウンジ」では、コーヒーなどの各種ドリンクが取りそろえられているので、ふらっとロビーに出てティータイムを楽しめますよ。

 

また、公式ホームページには、泉慶の利用客が使えるダンスホールの情報も!

「温泉なのにダンスホール!?」って思いますよね。

「特別ダンスプラン」も用意されているとのことなので、お好きな方は申し込んでみてください♪

 

申込方法については特に記載がなかったので、電話で問い合わせるのがよさそうです!

電話番号はこちら! → 0254-32-1111

 

 

白玉の湯 泉慶の女将や若女将について

素朴な疑問ですが、「白玉の湯 泉慶・華鳳は同じ系列のホテルだけど、それぞれの女将・若女将の関係は?」と気になりませんか?

泉慶・華鳳のそれぞれの女将は、実の姉妹そして若女将を、女将の娘さんが務めています!

 

2つの旅館のルーツは「ホテル泉慶」といって、創業者が現在の女将2人のお母さま。

創業者であるお母さまのもと、「泉慶」「華鳳」の若女将として2人の娘さんが修業を積いで女将を引き継ぎ、今にいたります。

また、現在、泉慶では、女将の娘さんが若女将となって修業している最中です

 

昭和から平成・令和にかけて、実の家族が3世代で守り続けている老舗旅館。

いずれは現在の若女将がバトンを受け取り、旅館の歴史をつないでいくのでしょうね♪

 

女将・若女将の言葉が公式ページでも紹介されています。

女将・若女将の着物をキッチリと着こなした凛としたお写真も、ぜひご覧ください♪

 

<<女将・若女将のメッセージ>>

 

白玉の湯 泉慶の料理・食事のメニューで地元の旬を味わう!朝食・ランチ・夕食の口コミ・料金まとめ

白玉の湯 泉慶では、広いコンベンションホールでいただく朝食バイキングが有名です!

日帰りプランでは、館内の個室料亭でランチが楽しめます。

夕食は、料亭やダイニングルームで越後の豊富な食材を使った創作料理を堪能できます♪

 

ひとつひとつ、紹介していきますね!

朝食バイキング

泉慶の朝食バイキング

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

朝食は、広くて優雅なコンベンションホールでいただく、30種類の和洋折衷バイキングです。

炊きたてごはんにお味噌汁、新鮮野菜のサラダバーと、おいしくて栄養満点の朝食が楽しめます。

 

朝食で珍しいのが、新潟産こがねもち米をつかった「お餅コーナー」!

「朝食で、お餅!?」と驚いてしまいますよね!

「朝食を存分に楽しんでほしい」という女将の発案で毎日開催されており、料理長自らも餅つきを実演するという力の入れよう!

 

あんこ・きな粉・おろしの3種類のトッピングでお餅を食べられるほか、希望者は杵を使って餅つき体験をすることもできます。

朝食バイキングの時間帯
冬季/7:30~9:00まで入場(食事は9:30まで)
春季/7:30~8:30まで入場(食事は9:00まで)

 

 

ランチ ※日帰りプランのみ

泉慶の日帰りプラン

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

白玉の湯 泉慶では、館内でのランチは日帰りのお客さま限定。

専用の個室料亭で、季節の旬の和会席を味わうことができます♪

 

明るい時間から白玉の湯 泉慶で個室料亭の懐石料理をいただくなんて、日帰りプランでなければできません♪

短時間で温泉もお食事もリーズナブルに楽しめるなんて、嬉しいプランですよね!

 

夕食

夕食をとれるレストランは宿泊プランによりますが、白玉の湯 泉慶では、2つの夕食会場が用意されています

  • 越後料亭「旬熹楽」
  • 越後ダイニング「季」

それぞれ、紹介していきますね♪

 

越後料亭「旬熹楽」

泉慶の料亭

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

越後料亭「旬熹楽(しゅんきらく)」では、オープンキッチンになっているモダンな料亭で、お食事が楽しめます。

席のタイプは4種類。

  • 個室
  • 掘りごたつ席
  • イス・テーブル席
  • ダイニング席

「子供も一緒なので、仕切られた個室空間で食事をとりたい」「足腰に負担がかかるので、テーブル席での食事がいい」などの要望にも応えてもらえます♪

 

お料理は創作懐石で、熟練の腕を持つ調理長が、越後の食材をふんだんに使ったお料理を提供してくれます。

 

越後ダイニング「季(みのり)」

泉慶のレストラン

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

越後ダイニング「季(みのり)」では、スタイリッシュなダイニングルームでのお食事を堪能できます。

広々としたダイニングルームに運ばれてくるお料理は、どれも見た目に楽しく、食べるのがもったいないくらい!

 

大きな窓の外に広がる日本庭園を眺めながらのお食事なんて、素敵ですよね!

ロケーションと料理のお味、どちらも重視する人におすすめです♪

 

別注料理について

白玉の湯 泉慶の夕食では、旬のお料理が追加でつけられる別注料理のメニューがあります。

 

事前予約制で、「当日の気分で注文」というのは残念ながらできません。

希望する方は、宿泊日の5日前までに「別注料理を頼みたい」と伝えておきましょう♪

 

注文方法は、電話で連絡しておくか、サイトからプランを予約する際の備考欄に「別注料理を希望する」と記載します。

 

電話番号はこちら! → TEL:0254-32-1111

 

メニュー例

人数(g) 料金(税込)
サーロインステーキ 200g 4,400円
150g 3,300円
刺身の盛り合わせ 1人前 3,300円
ロブスターのお造り 一人前 3,300円
ズワイ蟹(ボイル) 1尾 時価
鮑の踊り焼き 1人前 3,300円
牛しゃぶ 1人前 2,200円

 

 

実際に食事をした人の口コミ

実際に白玉の湯 泉慶でお食事をとった方の口コミが、Googleマップにありましたよ!

 

お料理の味に対する感想はかなり良く、特に朝食バイキングの品ぞろえに高評価が集まりました。

朝食で提供されるお餅には驚きの声が寄せられており、味も好評♪

また、子供連れの方へのお食事中の配慮も細やかになされていて、ママからの評価も◎でした。

 

日帰りプランのランチについては口コミが少なかったのですが、「美味しかった」というシンプルな感想が複数寄せられていました♪

 

ただ、見逃せない口コミが。「日帰りプランは3人~予約可能なのが難しい」との感想です。

日帰りプランは、カップルや夫婦など2名までの利用は難しいようなので、グループでのお食事会向きのようです。

お気を付けくださいね!

 

★★★★★

2021/12/4に初めて宿泊致しました。
おもてなしの宿という名前があう宿の一つだと思います。
喫煙所がないかフロアでキョロキョロしていると、従業員のかたが、お困りごとですかと、他の仕事をしているにもかかわらず、寄ってきて、館内の案内をして頂きました。
夕食は新潟県産牛のステーキとのどぐろの炭焼きのプランでしたが、
メインディッシュ以外も料理に一つ一つが趣向を凝らした料理ばかりで、とても美味しく頂きました。新潟県産牛のステーキは珍しい新発田牛(豊浦牛)と村上牛に食べ比べができ、のどぐろの炭火焼焼きは脂がのったお魚で大変美味しかったです。
朝食はビュッフェスタイルの朝食でしたが、夕食に劣らず、どの料理も大変美味しく、お腹いっぱい朝食を頂きました。
なかでもお餅があったのには驚きました。
最後にチェックアウトを済ますと、フロントのかたより夕食でご担当頂いたかたからのお手紙を渡され、帰宅後、読ませて頂きました。
感謝のお言葉を丁寧に手書きで書いてあり、おもてなしの心が、十分伝わりましたので、大変感激致しました。
また、家族で訪れたいと思います。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

流石老舗旅館でした。大きな館内は圧巻、、、。
秋篠宮様が泊まられた貴賓室も見学させて頂きましたが素晴らしかったです。私が泊まった部屋も持て余すくらいの大きさでのんびり出来ました。
夕飯の鉄板で焼いたお肉と、朝食のつきたてのお餅がとても美味しかったです。
お風呂上がりのアイスや飲み物コーナーも嬉しかったです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

何かと疲れた一年間。
そんな心を癒すのに、露天風呂付きのお部屋を予約。
清潔感溢れるお部屋。仲居さんの対応もとても良かったです。
モダンな室内。露天風呂の向こうには中庭。チェックインは15時。ここは日が落ちてからが最高のシチュエーションだな。と、思いお風呂はおあずけ。
楽しみにしていた夕食。
会場は個室で特別な雰囲気。
テーブルの上にセッティングされた料理。まずは目で楽しむ。ワクワク感が急上昇。
ビールで喉を潤し癒しの宴が始まる。
お造りやノドグロ塩焼き。しばた産にいがた和牛。どれもおいしい。
日本酒を飲もう。何を頼もうか悩むがここは新発田の地酒、市島酒造酒「夢」純吟をチョイス。料理との相性は最高。うまい。
ほろ酔いの後半、玉ねぎのカップに入った、まるごと玉葱 泉慶のポークシチュー。これがまたおいしかった。
別のお部屋では楽しそうに子供のはしゃぐ声と家族の笑い声。こんな雰囲気は久しぶりだ。
食事も終わり、部屋の露天風呂につかる。やはり夜が最高、間違いなし。暫し夜空を眺め現実逃避。
最高のおもてなしって、こういうことなんだなって思い過ごす時。来て良かった。
また来年も頑張ろう。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

初めての宿泊でしたが、大変満足でした。子どもの100日祝で両親と利用しました。泣き声等の配慮からか、最上階角部屋、食事会場も奥の個室でありがたかったです。お食い初め膳、赤ちゃん用の布団、朝食会場での赤ちゃん用のリクライニングチェアも◎。お湯も最高ですね!今回、会員登録もしました。特典もあるので、行く前、もしくは行ってすぐ入会するのが良いです。華鳳もすばらしいですが、個人的にはこちらの方が好みかな。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

お風呂、泉質、部屋かなりよかった。朝食バイキング品揃え申し分ない。また行きたい宿ベスト5に入るほどの宿。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

温泉も食事もスタッフの方々の心遣いも全てに感激してとても満足しました。
露天風呂はエメラルドグリーンで泉質も良く翌日になっても肌がしっとりとしてます。
夕食はのどぐろもお肉も野菜もお酒もわっぱ飯も全て美味しかったです
スタッフの方々が全員、笑顔でさりげない気遣いをして頂いたことがとても嬉しかったです。
初めての新潟旅行でしたが、また是非とも宿泊したいと思いました

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

初めて伺いました。こんな田んぼの中に、こじんまりとはいえ温泉街があるとは驚きでした。
館内は至るところにお花が生けられており、細やかな心遣いが感じられます。
夕食(個別テーブル)も朝食(バイキング)もとても美味しく頂きました。
お風呂も広くて、露天風呂も趣きがあります。
とても満足でした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

お料理は見た目はキレイな盛り付けでお味もまずまず。お風呂は露天風呂が硫黄の香りがしてお肌に良さそうですね。朝食は杵つき餅の出来立てを好きなお味(あんこ、きな粉、雑煮等)で頂けました。ビュッフェ形式で種類も比較的豊富でした。ホテル内にはカラオケやラーメン処もあり宴会後の二次会にも困りませんでした。客室には無料のミネラルウォーターや抹茶ラテ、フレーバーティー等のホットドリンク用のスティックが置いてあって良かったです。館内もキレイで気持ち良く過ごす事が出来ました‼️

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

今回は日帰り温泉として利用しました。
平日の10時から15時までの利用でしたが、大浴場や露天風呂が貸し切り状態でゆっくり入れました。
お昼に頂いたお料理は新潟の食材を活かしたものでとても美味しかったです。
大人ひとり6600円でしたが、私とかみさんと娘で大満足でした。
泊まりもいいけど日帰り温泉もいいなぁと思いました。
(料金に関しては1度電話での確認をした方がいいです。)

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

食事付き日帰り予約で行きました。
浴場も食事も良かったです。

しかし、3人以上でしか予約できないので、次も行けるかどうか。

—— GoogleMapの口コミ

 

白玉の湯 泉慶の、食事に関する口コミを楽天トラベルで確認するならこちら

白玉の湯 泉慶の日帰り予約はじゃらんではNG!ツアーで格安料金で宿泊ができるのはJTB!

「日帰りプランの予約はどこからしたらいい?」

「JTB、じゃらん、楽天、最安値で予約できるのは?」

 

せっかく白玉の湯 泉慶で日帰りプラン・宿泊プランを予約するなら、料金が少しでも安いサイトを使いたいですよね♪

JTB、じゃらん、楽天、公式ホームページを比較してみました。

 

結論、日帰りプランを予約するなら公式ホームページの一択!

交通費も込み込みのツアーを予約するなら断然JTB

宿泊のみの予約(交通費なし)であれば、じゃらんが最安値!

 

詳しく解説していきますね。

 

日帰りについて

日帰りプランについては公式ホームページのみの取り扱いです。

JTB・じゃらん・楽天など外部サービスでは予約することができません。

「日帰りで立ち寄りたい」「泉慶の懐石料理をランチで食べたい」という方は、公式ホームページをチェックしましょう!

 

公式サイトで日帰りプランについて確認・予約する

 

なお、日帰りプランで用意されているのは1つだけ。

大人3名から予約可能な「季節の旬を味わう和会席プラン」のみとなっております。

 

季節の旬を味わう和会席プラン
料金 8,000円コース/9,000円コース(税抜)

チェックイン 10:00~12:00(チェックインが12:00分を過ぎる場合は要連絡)
チェックアウト 15:00
※電話予約が必要です

 

昼食と日帰り入浴がセットになっていて、専用の個室料亭でゆったりと休憩・食事ができます。

日帰りなのに個室が用意されているとは、嬉しい配慮!

 

さらにお祝いプラン(8,000円~)もあるので、ご家族の還暦祝いなど、大切な方のお祝い行事にも最適です!

お祝いプランはオンラインではできないので、電話で予約してくださいね。

 

電話番号はこちらです♪

電話番号 0254-32-1111(受付時間9:00~18:00)

 

宿泊について

宿泊プランは、JTB・じゃらん・楽天の3社で、ツアー料金や宿泊プランを比較してみました。

大人1名のみでは検索できないものがあったため、大人2名で利用する想定でプランを検索し、大人1名分の料金を計算しています!

 

交通費もセットになったツアー料金では、JTBがお得!

遠方から新潟県まで移動するモデルプランとして、東京からの旅行を例にとって調べてみました!

比べてみたのは、こちらの2つの予約方法!

 

  • 正規料金(公式ホームページ+新幹線・JR)
  • JTBのセット料金

 

この2つを比較したところ、圧倒的にJTBが格安!

 

正規料金(公式ホームページと新幹線・JR)だと、1名あたり79,640円。

JTBを利用すると、宿泊+交通費がセットで1名あたり66,900円。

その差12,740円と、JTBのパック料金を利用した方が断然お得なんです!

 

さらにJTBのトラベルポイントが334ポイント加算されるので、次回利用時にもちょっぴりお得に旅ができちゃいます♪

料金と検索条件は以下のとおりです♪

 

正規料金の場合(公式ホームページ+新幹線・JR)

1名あたり
宿泊料金(公式ホームページ) 37,400円(税込)
交通費 JR上越新幹線 とき(往復) 18,040円
R白新線(往復) 24,200円
合計 79,640円

※2024年2月現在

JTBのセット料金の場合

1名あたり
JTB 宿泊プラン+交通費 66,900円
※2024年2月現在
【検索条件】
チェックイン:5月の土曜日 チェックアウト:5月の土曜日
お部屋タイプ:露天風呂付客室(15.5畳+ソファコーナー)
人数:大人2名
お食事:夕食・朝食つき
交通費:JR上越新幹線とき(東京⇔新潟)、JR白新線(新潟⇔豊栄)の往復

 

交通費なし・宿泊プランのみの予約だと、じゃらんが格安!

白玉の湯 泉慶には広い駐車場があるので、自家用車で行っても駐車場の心配は必要ありません♪

自家用車やタクシーで移動する場合や、近場に住む方が宿泊する場合は、宿泊プランのみでの予約になりますね。

じゃらんと楽天トラベル、どちらがお得なのか比べたところ、じゃらんが格安であることがわかりました!

 

同じプラン・同じお部屋タイプで、じゃらんは1名あたり税込23,100円、楽天は1名あたり34,100円と、1万円近くの違いがあります。

よりお得な料金で予約するなら、じゃらんを選びましょう♪

 

じゃらん・楽天トラベルの場合

1名あたり 備考
じゃらん 23,100円(税込)←最安値 夕食の個室確約+2,200円/人
1名あたり462ポイント付与
楽天トラベル 34,100円(税込) 夕食の個室確約+2,200円/人
1名あたり341ポイント付与
※2024年2月現在
【検索条件】
チェックイン:5月の土曜日 チェックアウト:5月の日曜日
お部屋タイプ:露天風呂付客室(15.5畳+ソファコーナー)
人数:大人2名
プラン名:美味しい春を“ギュッ”と集めたうまさぎっしり創作会席プラン
お食事:夕食・朝食つき

 

楽天トラベルで空室状況や宿泊料金を検索する

 

最新のお得クーポン情報を楽天トラベルでチェックするならこちら

白玉の湯 泉慶の美肌温泉でリフレッシュ!貸切風呂は、姉妹館「華鳳」に事前予約を

泉慶の温泉

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

白玉の湯 泉慶の温泉は、全国でもトップクラスの硫黄含有率を誇り、泉質の良さが自慢です。

露天風呂に使用されている平成8年に独自採掘した、エメラルドグリーン色の自家源泉「白玉の湯」。

浸かると「白玉のようになめらかな素肌」になると大評判なんです!

 

身体がポカポカに温まるだけでなく、お肌の角質が柔らかくなって、お肌の汚れが取り除きやすくなる効果も!

お肌も心もデトックスできるご褒美温泉です♪

 

そんな温泉は、大浴場と貸切風呂でも楽しめますよ。

ここでは、2種類の大浴場と2種類の貸切風呂を紹介していきますね☆

 

大浴場「月鏡・花鏡」

大浴場は2種類あって、それぞれ昼と夜で異なる雰囲気が演出されます。

夜と朝で男湯と女湯が入れ替わるので、時間帯を変えて2回入れば、どちらの大浴場も楽しむことができますよ♪

 

「月鏡」(つきかがみ)

泉慶の温泉「月鏡」

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

「日本海側最大級のスケール」の温泉「月鏡」。その広さは圧倒的!

大きな窓の外には日本庭園が広がっており、緑を眺めながらウットリと温泉を楽しめます。

 

岩造りの大露天風呂はもちろん源泉「白玉の湯」を使用しており、硫黄の香りとトロリとした湯ざわりを満喫できちゃいます♪

清掃が入るので、深夜の1:00~5:00までは利用できませんので、ご注意を!

 

「花鏡」(はなかがみ)

泉慶の温泉「花鏡」

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

里山ビューの大浴場「花鏡」では、四季折々の自然を眺めながら温泉に浸かれます。

ガラス越しに自然光が降り注ぐ内湯と、大空の下ゆったりと足を伸ばして入る露天風呂は、どちらもリラックス効果抜群です。

 

時間帯や季節によって景色の移ろいを感じることができるので、春夏秋冬、時期を変えてリピートしたくなってしまいますね♪

こちらの露天風呂も、深夜の1:00~5:00までは清掃が入るので、その時間は避けるようにしましょう!

 

 

源泉貸切風呂 「桜の湯」・「椿の湯」

白玉の湯 泉慶の館内には、「桜の湯」と「椿の湯」という2種類の貸切風呂があります。

貸切風呂に入るときには、予約が必要です。

貸切風呂の予約は当日でも大丈夫ですが、貸切風呂は先着順なので事前予約しておくのがベター!

 

【源泉貸切風呂 桜の湯・椿の湯】

場所 1F大浴場「月鏡」横
利用料金 40分3,850円(税込み)
営業時間 15:30〜23:40、6:00〜9:40
電話番号 0254-32-1111(受付時間 15:00〜23:30、6:00〜9:30)

 

白玉の湯 泉慶の駐車場・アクセス・電話番号・送迎情報|チェックインは15時からで、チェックアウトは朝10時までOK!

「白玉の湯 泉慶に駐車場はある?」

「無料送迎バスは走っている?」

「チェックイン・チェックアウトに合わせて動くから、アクセスは絶対に把握しておきたい!」

「チェックインに遅れそうになったときの連絡先電話番号は?」

 

周辺観光のプランや移動中にトラブルがあった時のことを考えて、アクセスや駐車場、送迎情報、電話番号はしっかり覚えておくべき!

「送迎バスに駐車場や送迎の有無、チェックイン・チェックアウトの時間に……」と、アクセスに関しては知りたいことがたくさんありますね。

 

まずは地図で周辺の位置関係を確認しておきましょう!

 

チェックイン・チェックアウトの時間と電話番号

白玉の湯 泉慶のチェックイン、チェックアウトは宿泊と日帰りで、それぞれこのようになっています。

宿泊の場合

チェックインは15:00から、チェックアウトは10:00まで

日帰りの場合

チェックインは10:00~12:00、チェックアウトは15:00まで

 

そして、電話番号は最重要!

道に迷ってチェックインに遅れそうになったら、こちらの電話番号にかけましょう。

 

泉慶の電話番号 0254-32-1111

 

アクセス

車で行く方(敷地内に駐車場あり!)

白玉の湯 泉慶は、豊栄新潟東港ICから15kmの位置にあるので、高速道路を使うとアクセスしやすいです。

また、敷地内に駐車場が完備されているので、駐車場所にも困りません♪

 

東京方面から行く場合

長岡JCT→新潟中央JCT→豊栄新潟東港IC→月岡温泉

<<高速道路でのアクセスはこちらから>>

 

電車+シャトルバスで行く方

電車を使う場合

新幹線でJR新潟駅まで出たのち、JR白新線に乗り換えて20分ほどの豊栄駅で降ります。

豊栄駅南口から月岡温泉行シャトルバスが運行しているので、チェックイン・チェックアウトの時間に合わせたバスに乗り込みましょう!

 

シャトルバスを使う場合

無料の送迎バスがあると便利なのですが。。。

泉慶行きの無料送迎バスは、残念ながらありません。

送迎バスの代わりに、有料のシャトルバスを利用してくださいね!

【泉慶の有料シャトルバス】
運行区間:豊栄駅南口⇔華鳳前

料金:大人300円 子供:150円

<<電車を使う場合の経路・シャトルバスの運行時間はこちらから>>

 

 

白玉の湯 泉慶周辺の観光スポットやグルメ情報をご紹介!

旅に出たら、お宿の周辺の観光スポットやグルメも楽しみ尽くしたいですよね!

白玉の湯 泉慶の周辺の観光スポットといえば、やはり月岡温泉街!

「すぐ近く」という距離ではないものの、アクセスは良いので、ホテル滞在中の時間で十分に観光できます♪

 

周辺情報として、月岡温泉街のスポットをいくつかピックアップします♪

 

月あかりの庭

泉慶の周辺観光「月あかりの庭」

画像出典:月岡観光協会

 

「月あかりの庭」は、月岡温泉街の無料で入れる観光庭園で、周辺観光におすすめです!

日本庭園に並ぶ円柱オブジェは、カラフルで写真映えすること間違いなし。

 

白玉の湯 泉慶では色浴衣のレンタルを行っており、好きな浴衣を着て、周辺観光ができます。

お気に入りの浴衣で、街歩きを楽しんではいかがでしょうか♪

 

<<月あかりの庭(月岡温泉観光協会)をチェックする>>

 

新潟粉物 premiumPOWDER 米BEI

泉慶の周辺観光「米BEI」

画像出典:月岡観光協会

 

「新潟粉物 premiumPOWDER 米BEI」では、新潟のお米の新しい魅力がつまった、米粉を使った商品を取り揃えています。

お土産探しにも重宝しそうなお店ですよね!

 

新名物の米粉スイーツ「うさぎ焼き」は、とってもキュート!

片手に持ってほおばりながら、周辺を散策したいですね♪

イートインスペースもありますよ!

 

<<新潟粉物 premiumPOWDER 米BEI(月岡温泉観光協会)をチェックする>>

 

 

白玉の湯 泉慶のお土産やグッズについて

泉慶のお土産処

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

「家族や職場へのお土産はどうしよう…」

旅行先でどうしても迷ってしまうのが、お土産のこと。

「宿周辺の観光中に決めきれなかった」「買ったお土産が足りないかも…」なんてことは、旅行中のあるあるですよね。

 

白玉の湯 泉慶には、館内にお土産コーナーがあるので、宿から出ずにお土産を購入することができますよ♪

月岡温泉限定の美容グッズや、泉慶オリジナルの和菓子、朝食バイキングでも提供されているご飯のお供「月岡朝ごはんシリーズ各種」も販売。

 

宿の中にいながらお土産をたくさん選べるので、現地でのお土産の買い回りを心配する必要もなく、旅の時間を満喫できちゃいます♪

 

 

白玉の湯 泉慶に宿泊して結婚式で利用したくなったら…。【ウエディング情報】

泉慶のウエディング

画像出典:白玉の湯 泉慶

 

「実際に泊まってみて、結婚式に利用したくなった!」というカップルもいらっしゃるのではないでしょうか?

白玉の湯 泉慶では、ウエディングのプランも充実しています!

 

  • 豪華絢爛な披露宴会場
  • 現代的な和風の屋内式場
  • 広大な日本庭園でのガーデンウエディング
  • 森の中のお洒落なチャペルでの結婚式

 

大きさもさまざまな会場が用意されているので、少人数から百人単位の大規模なウエディングまで、希望に合わせてセッティングが可能です。

プランナーさんがいらっしゃるので、会場や演出、お料理に至るまで、なんでも相談に乗ってもらえるようですよ!

 

また、式当日、新郎新婦はもちろんのこと、親族やゲストがそのまま白玉の湯 泉慶に宿泊できます。

温泉にも入り放題ですし、リラクゼーションなど館内施設も自由に利用できるので、何かと忙しい挙式当日の疲れも癒せることでしょう♪

 

白玉の湯 泉慶では、ブライダルフェアも定期的に開催しています。

興味がおありの方は、是非チェックしてみてくださいね!

<<白玉の湯 泉慶のブライダル情報はこちら>>

 

 

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