ラビスタ大雪山の洋食

ラビスタ大雪山の洋食

ラビスタ大雪山の外観

 

「ラビスタ大雪山ってどんなホテル?」

「ラビスタ大雪山のレストランはどんな料理が食べられるんだろう」

「日帰り入浴プランで楽しめるかな?」

 

「ラビスタ大雪山」に泊まってみたいけど、北海道の行ったことがないホテルは不安がありますよね。

せっかくの旅行だし、絶対に失敗したくない!

そんな「ラビスタ大雪山」に宿泊を考えている方に、旅ソムライターのsatapanbin(さたぱんびん)が「ラビスタ大雪山」を詳しくご案内します♪

 

ラビスタ大雪山のエントランス

 

「ラビスタ大雪山」北海道の旭岳の麓にあるハイクラスのホテルです。

 

実際に、satapanbinも泊まってみたことがあるんですが、全体的に山小屋をイメージした内装で、入った瞬間から木のいい匂いに全身が包まれて癒されるんです。

さらに、ロビーには大きな暖炉もあり、パチパチと心地よい音が聞こえる空間でチェックイン。

お部屋に入ると、落ち着いた空間と窓から見える大自然で、時間を忘れてしまいそうなゆったりとした時間が流れる大人にぴったりなホテルでした。

 

もちろん、ディナーも落ち着いた空間でシックなライトの下、ゆったりと楽しめます♪

お料理も北海道の素材ふんだんに使った和食と洋食から選べるので、ご年配の方からお子様まで幅広い年代に合わせてディナーを楽しめますよ!

 

温泉施設もかなり充実しているんです♪

男女別の大自然を味わえる大浴場に加えて、3種類の貸切風呂があり、家族での入浴もゆっくり楽しめます。

ただ、残念ながら、日帰りでの利用は出来ないようです。

 

日帰りを楽しみにしている方には残念なお知らせですね。

以前は、日帰り温泉をやっていたようですが2024年1月現在、ホテル公式予約サイトや各予約サイトでの日帰り温泉のプランは取扱いがないようです。

 

山小屋のように木に囲まれた空間で、落ち着いた雰囲気の「ラビスタ大雪山」ですが、宿泊客層は様々。

大人だけのシックなホテルステイも、友人同士でスキーなどを楽しむアクティブなステイも可能♪

もちろん、家族でゆったり貸切風呂で楽しむわいわいステイも人気があり、幅広い層にぴったりなホテルなんです!

 

そんな「ラビスタ大雪山」を、ばっちり解剖してご紹介していきましょう♪

 

 

ラビスタ大雪山
▼旅行予約サイト最低価格・比較表▼
楽天トラベル 22,000円~【最安値】
近畿日本ツーリスト 36,300円~
日本旅行 28,600円~
ANAスカイツアーズ 取扱いなし
Jtrip 取扱いなし
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※大人2名の金額 ※2023年時点

 

目次

ラビスタ大雪山の食事・レストランの口コミ・料金|朝食・ランチ・夕食別

ラビスタ大雪山の食事情報まとめ

ラビスタ大雪山の洋食

 

「ラビスタ大雪山」に宿泊した際の食事は、ホテルで夕食、朝食をいただくことになります。

そこで気になるのはどんなレストランが入っているかですよね♪

 

「ラビスタ大雪山」には和食と洋食の2つのレストラン1つのバーが入っています

ただ1つ季節限定のお楽しみイベントのバーですが、残念ながら開催はされていないようでした。

寒い地域でしか体感が出来ない季節限定のバーについても復活の願いを込めて少しご紹介しちゃいます!

 

  • ダイニング ノンノ
  • 蝦夷鍋と狩人焼 ヌプリ
  • バー イコロ

 

「ダイニング ノンノ」では地産の食材や道内の海産物を使った華やかなフレンチの夕食と、和洋の朝食ビュッフェをいただけるレストラン。

 

「蝦夷鍋と狩人焼 ヌプリ」では、道内の海鮮物や旬のお野菜、お肉を使った鍋や鉄板焼をメインに和食会席を夕食に提供しています。

 

「バー イコロ」では、夕食の後のデザートやゆったりとした夜の時間を、お酒と一緒に楽しめる空間になっています。

 

「ラビスタ大雪山」ではランチの提供は基本的にありません。

周辺の施設でランチするか、観光に出かける方が多いので需要もあまりないためランチの営業はないんです。

 

ランチはありませんが、夕食・朝食の滞在中の食事は「ラビスタ大雪山」で満足できる料理が出てくるので安心してくださいね♪

satapanbinもおすすめできる「ラビスタ大雪山」のお食事。

ランチはありませんが、朝食と夕食の洋食・和食の2つのレストランとバーの詳細をご紹介していきます!

 

ダイニング ノンノ

ラビスタ大雪山の洋食レストラン

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ダイニング ノンノ」では、シェフ自慢の創作フレンチ料理のレストラン。

木とレンガを素材に使ったロフト風のレストランで、暖炉の明かりのような落ち着いた明かりの中、北海道の自慢の素材をふんだんに使った食事を楽しめます。

 

「ダイニング ノンノ」ではランチはありませんが、夕食と朝食ビュッフェで北海道の恵みを心ゆくまで満喫できます。

 

場所 本館 1階
ご利用時間 夕食 17:30〜20:30(L.O)
朝食 7:30〜9:30(L.O)

 

ラビスタ大雪山の洋食ディナー

画像出典:ラビスタ大雪山

 

夕食では、創作フレンチのフルコース。

 

メニュー例
  • 新冠産熟成蝦夷鹿肉の瞬間スモーク
  • ブイヤベース アリオリソース添え
  • ダッチパン又はライス
  • オマール海老と大滝村産きのこのパピヨット
  • 柚子のグラニテ
  • 十勝ラビスタ牛ロースのポワレ 和寒産南瓜のピュレと共に
  • ホワイトチョコレートのムース
  • コーヒー・紅茶又はエスプレッソと竹鶴生チョコレート

 

ラビスタ大雪山のラクレット

画像出典:ラビスタ大雪山

 

メニューによっては、花畑牧場のラクレットを目の前で盛り付けるシェフのパフォーマンスも楽しめますよ♪

暖かいチーズと旬の温野菜は北海道の魅力が詰まっています!

 

ラビスタ大雪山の朝食ビュッフェ

画像出典:ラビスタ大雪山

 

朝食は、「ダイニング ノンノ」で和洋朝食ビュッフェでゆったりと食事を楽しめます。

朝からかなりの品数のビュッフェだったので、satapanbinは食べたいものを全部食べ切れなかった思い出があります。

 

朝食ビュッフェでは、北海道の名物のスープカレーや、花畑牧場のチーズを使った料理やふわふわのオムレツなど、時期によってメニューは変わりますが、たくさんのお食事が並びます。

朝からしっかり食事で栄養をとって、観光やアクティビティに出かけましょう♪

食べすぎちゃうとランチが入らなくなっちゃうのでご注意!

 

★口コミ評価★

ラビスタ大雪山の朝食ビュッフェ

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ダイニング ノンノ」の口コミ評価は★3.28

独創的な創作フレンチの評価は高いです!

また、花畑牧場のラクレットも食べ放題とのことで、大好評♪

 

ワインの飲み放題など、公式ホームページに載っていない情報もありますので、ぜひご紹介する口コミを見てみてください。

★★★★☆

山中料理長が作る創作フレンチは
ご本人がHPでおっしゃっているように
驚きと感動がありました。
この料理が目当てで通っている常連のお客さんは
たくさんいらっしゃるでしょうね~
温泉も個室があることから
コロナ禍の今も安心して入れましたし
とても良い滞在になりました。
今、ホテルは休業中との事・・・
コロナの影響で大変だと思いますが
また伺いますので、頑張って下さい!!
とても良いホテルですので
コロナが落ち着いたら
是非、行ってみて下さい(*^-^*)

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

食事はフレンチのがお気に入り
普段、フレンチとはさっぱり縁のない生活をしているのだけど、庶民でも美味しさがわかるし、さすがは見た目がとっても美しい

味のうんちくは・・・・さっぱりだけど

朝も和食、洋食が選べるのだけど、どちらも捨てがたい!2人でいくならそれぞれ頼んで食べ比べがよさそう
サラダなどはバイキングになっています

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

1階に,『ノンノ』・『ヌプリ』という2つのレストランがあり,前者では創作フレンチが,後者では蝦夷鍋・狩人焼が提供されます.自分たちは『ノンノ』を利用しました.
『ノンノ』内は,重厚で落ち着いた雰囲気です.2~4人がけのテーブル席が多数ありますが,席間がちょっと狭いかな.個室もあるようでした.

なお,夕食は17時30分開始と20時開始の2回が設定されていますが,自分たちは20時開始限定のオトクな宿泊プランでした.
1時間40分くらいかけて,ゆっくりいただきました.

料理は,地元の食材が多用されており,好感がもてます.また,盛り付けがキレイでした.ただ,味付けがちょっとパンチに欠けるかなぁ.万人向けだと思います.
なかでは,ライムの風味が爽やかな「日本海産平目とライムのセビーチェ」と,エビの風味と旨味が濃厚な「羽幌産甘海老のブルーテ 百合根のピュレ添え」が印象に残っています.あと,アツアツの「ラクレット」が旨かったですね.ジャガイモとの組み合わせが特にイカしてます.3皿食べてしまいました.
なお,ラクレットのサービスは食事開始直後は大行列になるので,しばらく経ってから取りに行くことをオススメします.

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

夕食と同じ会場『ノンノ』で,7時~7時40分にいただきました.早い時間の方が混雑していないそうです.

バイキングスタイルで,和風・洋風の料理が40~50品あったと思います.かなりの品数で,テンション上がりましたね.
和食を中心にいただきましたが,なかなか旨かったです.旨味たっぷりの「牛すじ煮込み」と,揚げ立ての「マイタケの天ぷら」,具沢山の「豚汁」が特に印象に残っています.あと,北海道らしく「山ワサビのすりおろし」があり,かなりウレシかったです.

なお,卓上には網をのせた固形燃料コンロが置かれており,焼き魚等を炙ることができます.良いサービスですが,点火が早いため,料理を取って食べ始める頃には火力が弱くなってしまいます.点火のタイミングについては改善が必要でしょう.

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

朝食は朝7時半~9時半の間に「ダイニング・ノンノ」で和洋のビッフェ形式で頂くシステム。

受付でスタッフに食事券を渡し席に案内されると、テーブルには網焼風卓上コンロが・・・。

如何やら焼き魚やソーセージなどを炙って食べれる演出です。

先ずはフレッシュサラダバーのコーナーへ。

驚いたことにミニトマトが道内産ではなく九州の熊本産でした。

道内の食材としては、鮭やホッケ、シシャモにサバなどの焼魚や甘エビやイクラなどの魚介類や花畑牧場のホエー豚やスープカレーなども有り北海道らしい食材が揃えてあります♪

私は和食中心にセレクトし、最後はご飯にイクラを掛けてイクラ丼にして頂きました。

全体的にまとまった料理内容ですが、前泊の【ラビスタ阿寒川】と比べるとビッフェ方式なので仕方がないのですがワンランクレベルが下がる内容ですが、宿泊費も【ラビスタ阿寒川】より若干安いので仕方がないですね。

また隣接する、【湯元 湧駒荘】の朝食と比べると、ビッフェ形式ですが【ラビスタ大雪山】の方が魅力的です。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

夕食は和食の「鉄板焼き」か洋食の「フレンチ」のどちらかを選べます。

今回は家族の希望もあって洋食にしてみました(^^)
洋食はフレンチのコースでラクレットチーズとサラダが食べ放題です。
この日のフレンチのコースメニューは

・野菜のキッシュ、滝川産合鴨の燻製、東川産発芽十穀のサラダ仕立て
・オマール海老のビスク
・ダッチパン
・羅臼産鮟鱇のソテーあん肝バターソース
・みかんのグラニテ
・十勝ラビスタ牛の地ビール煮
・ホワイトチョコレートと冬苺のアンサンブル
・コーヒー&紅茶又はエスプレッソ

のんびりゆったり2時間位かけていただきましたが
料理はどれも普通ですがおいしくいただけますね♪

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

期待の夕食。
和食とフレンチから選べます。
フレンチでお願いしました。
混みあっている時期なので、夕食の時間は2回の入替制。
オープンと同時の時間を予約しました。
席は予め決まっていて、案内されます。
思ったよりかなり大きなレストラン。
満席なのでかなり賑やかです。
飲み放題のプランを付けました。
ただ、満席だとスタッフの人数が足りないのか、提供まで少し時間がかかりました。
コースとは別にラクレットのコーナーがあり、何度でももらいに行けて美味しかったです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

レストランでフレンチのコース料理を堪能しました。
ワインは飲み放題を注文。
ワインはかなり種類が多い。全種類飲み放題ってわけじゃないけど、一杯1000円超のも頂ける。ある程度飲む人は飲み放題にした方が良さそうだね。

それとラクレットのプチバーがあった。何度もお替りしてお腹いっぱいになりました。
食事の味の方は、出来立てを出してくれるのが良いね。
旅館なんかだと、最初に一括配膳方式のところがあるけど、一品ずつ出してくれるのはありがたい。

朝食はレストランでビュッフェ。
イクラや刺身等もある。
これらのネタで朝から海鮮丼を堪能しました。
朝食ビュッフェでは質の高い方だったと思います。

お値段からするとお得感のある宿だと思います。

—— GoogleMapの口コミ

★★★☆☆

夕食はフレンチを選択しました。

正直、美味しくなかったです。

もちろん宿泊費もお安いホテルですし
高級フレンチ店と比較したらいけないの
かもしれませんがビックリです(笑)

接客などは決して悪くないです。
料理の盛り付けだけは凝ってます。
ただ美味しくはありません。
前菜からデザートまで全て。

メインにラビスタ牛のステーキとかいうの
出ましたが、ノコギリで木を切るよりも大変でした(笑)
全てがそんなレベルのお料理でございました。(^^)
ごちそうさまです。

ワインの飲み放題があります。
ボトルで入れてしまうとそのお酒しか飲めませんが飲み放題にすると色々なワインが楽しめます。
これはよかったと思います。
確か1人3800円。
2人でボトル1本入れたと思えば高くはないかな。

ちなみに朝食は普通です。
他の方の口コミに朝からイクラ丼が出て最高とありますが、他のホテルでもだいたい朝からイクラが出てましたので普通のことなんだと思います。

—— GoogleMapの口コミ

★★★☆☆

フレンチ風が気になったが、やはりお客さんの中に2組の方が、平目のムニエルを舌平目と勘違いしてホールスタッフに怒っている方がいらした。
小生は家内任せなので、全く気にしなかったがごくごく普通のお料理。
ただホールスタッフが、メニューの暗記に疲れたのか、サラダバーの説明が無く、此方からメニューを見て確認すると、あちらですという。
これは社員教育もう少し徹底しないとだめですね。

チェックインの際レストランでのワンドリンクサービスを受けていたので、ワイフは麦酒をそして小生は赤ワインをお願いし、サラダバーに向かう。
サラダバーは温野菜と両方あって、しかも地元野菜が美味い。

お料理はごくごく普通で、生野菜のサラダバーとパンが美味しかった。
一寸期待はずれなお料理。

—— GoogleMapの口コミ

 

「ダイニング ノンノ」の夕食は、北海道の旬の海産物や農産物を、見た目にも美しいコース料理でいただけるので落ち着いた大人の食事を楽しめます。

 

夕食は和食と夕食を選べますが、satapanbinは洋食をいただきました。

雰囲気のよさとゆっくりと進む食事、素材を生かしたお料理は満足のいくコース内容で楽しい時間を過ごせましたよ♪

わいわい楽しむ食事ではないので、特にカップルの方におすすめできる夕食だと思います。

 

 

蝦夷鍋と狩人焼 ヌプリ

ラビスタ大雪山の和食レストラン

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「蝦夷鍋と狩人焼 ヌプリ」は、北海道の味覚を豪快に楽しめる、木と石を使った山小屋風の空間。

素朴なぬくもりを感じられるレストランです。

 

こちらのレストランでは、朝食もランチも営業はしていませんが、夕食と夜食の時間にお食事ができます。

 

場所 別棟 1階
ご利用時間 夕食 17:30〜20:30(L.O)

 

ラビスタ大雪山の和食ディナー

画像出典:ラビスタ大雪山

 

夕食には、メインの蝦夷鍋もしくは、狩人焼という鉄板焼料理のどちらかを選べる和食会席をいただけます。

 

メニュー例
・食前酒
・柚子のカクテル
・かすべ煮氷前菜
・干し柿、南瓜、三つ葉白和え
・子持ち柳葉魚昆布締め焼、蕪昆布締め、特大椎茸香り焼造里
・子持ちボタン海老、本鮪、日高産松皮鰈、紅しぐれ大根、焼き目長芋、芽物、山葵、差身醤油口替り
・鱈場蟹黒酢揚げ、あられ葱主菜
・狩人焼(BBQソース、ポン酢、岩塩、黒胡椒)もしくは、蝦夷鍋止め肴
・胡麻豆腐茶碗蒸し、雲丹、銀餡、山葵食事
・苫小牧産北寄貝の炊き込みご飯香の物
・白菜松前漬け止め椀
・鮭の粕汁水菓子
・蜜柑ゼリー寄せ甘味
・白玉汁粉食後の飲み物
・コーヒー、紅茶、エスプレッソ、ほうじ茶

 

 

ラビスタ大雪山の夜泣きラーメン

画像出典:ラビスタ大雪山

 

また、「蝦夷鍋と狩人焼 ヌプリ」は、小腹が空いてきたときにとっても助かる、夜食「夜鳴きラーメン」を提供する場所でもあるんです♪

 

ドーミーインに宿泊したことがある方はわかると思いますが、宿泊するとお夜食が食べられるホテルなのでsatapanbinもよく利用して、楽しみにして食べています。

「ラビスタ大雪山」は、ドーミーインと同じ「共立リゾートグループ」のホテルなので、同じように夜泣きラーメンをいただけるんです。

 

夜泣きラーメンは、あっさり風味の醤油と塩の中間ぐらいの全然重たくないラーメンで、人気すぎてホテルではカップラーメンも発売されているくらい美味しいんですよ♪

satapanbinはカップラーメンも買って食べちゃうぐらい好きです!

昔ながらのシンプルなスープと軽く食べられちゃう半玉のちぢれ麺、最小限のトッピングが載っているだけのラーメンですが、深夜に食べるラーメンとしては罪悪感が少なめな印象。

 

提供時間は短いですが、ぜひ食べていただきたい逸品です!

 

ご提供時間 22:00〜22:30

 

★口コミ評価★

ラビスタ大雪山の和食

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「蝦夷鍋と狩人焼 ヌプリ」の口コミ評価は★4

 

全体的に評価が高く、悪い評価がほとんどありませんでした。

和食となっていますが、お鍋や鉄板焼でジビエも楽しめるという北海道を満喫できるお料理が人気でした。

 

山の幸、海の幸は、四季折々メニューが変わり、季節ごとに違うお料理を楽しめるそうです。

 

それでは実際に、お食事をした方の口コミを見ていきましょう♪

★★★★☆

ログハウス風のレストラン「ヌプリ」でゆっくりと寛ぐことができる。
食前酒は山葡萄のシャンパン割で、酸っぱさがさっぱりする。妊婦さんにはハスカップジュースを出してくれた。
前菜の中にある十勝産チーズ味噌漬け、これがコクがあって美味! 緑のお豆は銀杏。
造りが出たがツブ貝が臭かったのが残念。生ものを控える妊婦さんにはボタンエビを酒蒸しにして出してくれた。鮪はねっとりして旨い。
鯨の竜田揚げは少し癖があるが、部位により柔らか。硬さにこんなに差が出るのですね。
「狩人焼」のお肉の数々、ラビスタ牛はサシが入っており、脂の質はそこそこ食べられる。
知床鶏は旨く、タルタルと実にあう。鹿は意外と癖スクなく、レバーのような感覚。ただしポン酢と合わせると若干負けるかも。上富良野ポークは脂身がさっぱり。野菜はポン酢で美味しくいただける。
蝦夷鍋は粕的な香りがあり、甘めではあるが出汁が出ている。
「落葉きのこ」は落葉松(カラマツ)の地面に生息しているきのことのこと。つるりとして食べごたえはサクサク、こちらも美味しい。秋刀魚飯が出るころには、だいぶおなか一杯になった。三平汁も出るのだが、鍋物も味わったので、水分続きで少々疲れてしまった。

大雪地ビールはピルス香控えめで水の良さを感じられる爽やかさ。酒は飲みきりサイズで提供されるので、一人で飲む場合は飲み比べが出来ないので、「水曜どうでしょう」で有名らしい「大法螺」を選択。甘辛バランスの取れた、飲みごたえあるが進めやすい”中音域型”のお酒。甘さが先に来て収束していくタイプで美味しかった。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

前回は夕食を洋食にしたので、今回は和食をチョイス

苦手なあん肝も、食べてみるとこってりおいしい。

へぇ、あんこうのからあげ。あんこうといえば鍋しかしらなかった。
淡白でくせがないんだ。

メインは狩人焼
美瑛和牛と、岩見沢のキジ肉と生ラムです
はじめての「キジ」
あたしは「鶏肉みたい」って言ったけど、キジって鳥かっ
癖がまったくなくて食べやすい。

鍋にはカニがはいっている。
普段は絶対に食べない北寄のごはんもペロリ。

ボリューム加減がちょうど良かった。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

どちらかというとフレンチのイメージが強いこちらの宿ですが
今回の夕食は「和食フルコースディナー」をお願いしました。
お品書きを見ながら楽しく頂きます。
その中で苦手なものも・・・・しかし
たらばがにの黒酢揚~酢が苦手な私も「酸っぱさ」は感じずこれなら大丈夫。旨い。
蝦夷鍋のスープがちょっと苦手な「麹仕立」とのことでしたが、
特有の臭さみもまったく感じずコクがあってとっても美味しいのには驚き。
旭川の地酒「風のささやき」を傾けながらまったりと頂きました。
ご馳走様でした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

食事はフレンチと和食を選べます。ベビがいるので、和食にしました。
和食処ヌプリで「狩人焼き」という鉄板焼きのコースをいただきます。
「狩人焼き」はキジ、桜肉、豚、十勝牛などいろいろな肉を食べられるので、肉食怪獣と化しているベビも気に入ることでしょう。
以前のブログなどを見ると、狩人焼きと蝦夷鍋が一つのコースで出ていたようですが、
最近は狩人焼きか蝦夷鍋かを選択するようになったようです。

スタートは食前酒と姫竹と山独活の木の芽和えから。

続いて前菜。菜花の煮びたし、知床鶏の信田巻き、鰊の芋寿司、公魚の甘露煮
鰊の芋寿司は、酢飯部分が芋になっている、面白い一品。しかし芋だと食感がモソモソしてしまうので、
普通の酢飯のほうがよいかもしれません。

続いてお造り。鮪の炙り、北海道産蝦蛄、生蛸です。生蛸はねっとりとした食感が楽しく、吸盤も添えられています。
鮪は脂ののった部分を炙って出されます。炙ったことによって生臭さがでてしまったようです。生でもよかったのではないかと思いました。

蒸物は桜鱒と山菜の八幡巻き。桜鱒はあっさりしながらも

続いてメインの狩人焼き
肉類は、十勝彩美牛フィレ、中札内産ホエー豚バラ肉、岩見沢産雉(きじ)もも肉、鹿児島産桜肉。
野菜は北海道産のじゃがいも(北あかり)、タマネギ、舞茸、アスパラ、チーズなどです。

タレは焼肉のタレ、ポン酢、岩塩と黒胡椒をお好みで。
肉は4種を食べ比べますが、ホエー豚が一番美味しかったかな。
野菜はどれも美味しい、特に北あかりは焼くとホクホクになって、北海道という感じです。

〆の食事は筍ごはんです。これは普通のお味です。

デザートは苺と桜餅。桜餅が出てくるのは珍しい。

料理は全体としてあまり印象に残るものはありませんでしたが、量も多めで満足度は高いです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★☆☆

北海道6日目の夕飯はラビスタ大雪山内「ヌプリ」さんです。

今日のお昼を軽くしたのはヌプリさんでの食事をとっても楽しみにしていたからです。
レストランは重厚な山小屋風で雰囲気が良いです。
予約名を告げると真中に鉄板がセットされたテーブルに案内されます。
さてさてどんなお料理が出てくるかワクワクします。

狩人焼
[十勝産彩美牛ロース・岩見沢産キジ・知床豚ロース・生ラム] ソースは2種類。玉ねぎの甘みが良く出ているバーベキューとポン酢。ポン酢に大根おろしを入れて食べます。
牛ロース、ロースと思えないくらい脂が乗っています。塩で頂くと脂の甘みが増してとても美味しい。
キジ、初めて食べましたがクセも無くあっさりとした鶏のようです。ポン酢で頂きました。
豚ロース、軟らかいお肉で意外と淡白です。バーベキューで頂きました。
生ラム、ラムは独特の臭みが苦手だったんですが、このラム肉臭みは全くなく旨みが強くて美味しい。
この4種類の中では生ラム肉が一番美味しく感じました。

デザートまで終了してお腹がいっぱいです。
店員さんに「すごいボリュームですね」と話しかけると
「当ホテルにはサラダバイキングがないので少し多めにしてあります」と言われました。
いやいやサラダバイキングよりこちらの方が断然嬉しいです。

一つ一つの料理に手が込んでいて大満足な夕飯でした。
お昼を軽くしておいて本当に良かった!

こちらのレストランは夜食として無料でミニラーメンを出してくれます。
あっさり醤油味で夜食にぴったりのラーメンでした。
(お腹いっぱいと言いつつ夜中の11時にラーメンを食べてしまった・・・反省)

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

近場にこういう温泉宿(ホテル)が
選べるくらい充実すればなあ・・・♪

というのが第一感想☆

一昔前まで
北海道の温泉宿って
どうしてこんなに飯がウマくないのか・・・
ウマくないというよりか
例えば冷え切った天ぷらとか
もう味以前の問題のところが
一流の名前を冠していてもふつうにあった

でも!!!
このくらいまで来てくださると
OKOK♪

お料理だけでは「感動!」とまではいかずとも
(利用プランもかなりエコノミーなプランでしたのでw)
十二分に満足でした☆

夕食は和を選びましたが
鉄板焼きで4種類のお肉を
大一切れずつ焼いて楽しめるし
その他のお料理もそこそこ形になっていて
味もよかったです
飲み放題を後付けできるのも
酒飲みのサイフにはうれしい♪

個別に区切られた広々としたテーブルで
ゆったり食事ができたので
部屋食や個室ではなくとも
プライベート感は十分にありました

次回は洋食を試したいですね♪

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

16時前にチェックインし
旭岳・姿見の池を散策したあと、お腹をすかせて
予約してあったレストラン「NUPURI(ヌプリ)」に直行しました。

ちなみに、夕食は「ノンノでフレンチ」もしくは、
「ヌプリで蝦夷鍋&狩人焼」のどちらかが選べたのですが、
「蝦夷鍋&狩人焼」をいただきました。

全体的に、かなりボリュ~ムあり!

テーブル中央で北海道の食材を焼いたり、鍋にしたり・・・。
楽しくて美味しかったです。

温泉の種類豊富。
宿泊料等から考えると
夕食はボリュ~ミ~だし、
コストパフォーマンスはかなり良いかも

ラビスタ大雪山では、
ラビメンという夜食ラーメンを夜間(日によって異なりますが)
に出してくれたり、
湯上りにアイスやら、飲み物やら・・・と
小市民に嬉しいサービスがいっぱいでした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

温泉の後は夕食。1階にあるレストランノンノに向かった。今回の宿泊プランは2食付き。夕食は<狩人焼&蝦夷鍋コース>。雰囲気のいいレストランで頂くこのコースが最高やってんなあ。

このコースは凄い。狩人焼と蝦夷鍋っていう北海道を代表する料理が実にいい感じ。こういう料理はなかなか大阪では食べられへん。お酒も美味しかったなあ。接客サービスも実にいい。ここはまたぜひ来たいと思う。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

美味しい牡丹海老と狩人焼を堪能
氷で作られたBarでまったり
温泉であったまり
暖炉のあるロビーで談笑
夜更かしには必須のしょうゆラーメン
そしてまた温泉…

ラビスタはどこも贅沢な2日間を過ごせますので、
早めのチェックインをオススメします。

—— GoogleMapの口コミ

★★★☆☆

夕食はフランス料理と狩人焼、蝦夷鍋のコースから選べます。

狩人焼、蝦夷鍋のコースを選択しました。食前酒、前菜、お造り、狩人焼、蝦夷鍋等のコース料理を堪能しました。結構ボリュームがありお腹いっぱいになりました。

それに反して朝食は味気ないものでした。洋食か和食のどちらか選択します。なにやら弁当みたいなセットになっていて、前に網があり温め直す事が出来ました。

デザートと飲み物は選択して頼む事が出来ます。

夕食に比べたら朝食は食欲の進まないものでした。深夜には夜泣きラーメンが食べられるのはこの系列のホテルの魅力です。

—— GoogleMapの口コミ

 

メニュー内容とボリュームがかなり充実しているようですね!

和食の会席料理といった内容です。

メインがヘルシーで芯から温まる北海道の恵みを詰め込んだお鍋や、ワイルドなジビエからこだわりのお肉、海鮮を鉄板焼でいただけるので年代問わず楽しめるメニューだと思います。

 

夜泣きラーメンは、あっさりラーメンでこちらもうれしいサービスとして好評でした。

 

家族やお友達とわいわい楽しむのに「蝦夷鍋と狩人焼 ヌプリ」おすすめですよ♪

 

 

バー イコロ

ラビスタ大雪山のロビーとバー

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」で、夕食が終わった後にロビーに出ると、そこにはシックなバーがあります♪
「バー イコロ」では、心地よいランプの明かりと暖炉の炎を囲んで、落ち着いた雰囲気の中で語らいのひとときを過ごせます。

 

メニューや営業時間については、詳細がありませんでしたが「よくある質問」のところで「日により休業の場合があります。」との記載がありました。

satapanbinが泊まった時には、ブラックボードに手書きでメニューが書かれており、内容も雰囲気に合いそうなブランデーやウイスキー、ビールにワインやカクテルなど多彩なメニューがありました。

お酒に合わせた軽食もありましたよ♪

 

営業時間は、21時から23時とあまり長い時間ではありませんが、お部屋での時間をゆっくりとれるので軽くお酒をいただくのにちょうどいいです!

 

また、21時より前はディナーの後のスイーツを提供する場所でもあるので、お酒を飲まない方でも雰囲気を楽しめますよ♪

 

ラビスタ大雪山のバー

画像出典:ラビスタ大雪山

 

★口コミ評価★

 

「バー イコロ」の口コミはほとんどなく、1件だけあったのでこちらをご紹介します。

 

★★★★☆

湯上り後は、共立リゾートの名物”無料の夜泣きそば”を食べようか考えましたが前泊の『ラビスタ阿寒川』でも食べたので、今夜は気分を変えホテルのバー【イコロ】に足を運びます。

カウンターに座り、メニューを眺め注文したのは、イコロオリジナルカクテルの”ももんが”♪

”ももんが”はピーチとアプリコットのリキュールをベースにした少し甘めのカクテルです。

このカクテルならお酒が強くない私でも美味しく頂けます。

相方が注文したのは”手作りサングリア”

夜が更け、山小屋風の【バー・イコロ】での寛ぎの時間が過ぎて行きます。

ほろ酔い気分で部屋に戻り就寝です。

—— GoogleMapの口コミ

 

大人の時間を楽しむ「バー イコロ」では、オリジナルカクテルがあるのも口コミで判明しましたね!

日によって休業の可能性もあるので利用したい際は、必ず事前にホテルに問い合わせしてください♪

 

 

冬だけのお楽しみ ICE BAR

ラビスタ大雪山の冬の外観

画像出典:ラビスタ大雪山

 

以前「ラビスタ大雪山」では、冬だけ特別なイベントを行なっていました。

しかし、2024年1月現在は「ICE BAR」の営業はやっていないようでした。

 

昨今の感染症前までは、Instagramでも紹介されていた「ICE BAR」。

感染症も落ち着いたところでの再開が期待されますね。

 


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ラビスタ大雪山の日帰りや宿泊記などのブログまとめ|実際に泊まった方の口コミ評判レビューも紹介!

日帰りや宿泊記などのブログまとめ

ラビスタ大雪山のエントランス

「ラビスタ大雪山」に泊まりたくなったら、色々と調べる方も多いと思います。

 

「実際に、泊まってみたらどんな感じ?」

「どんな人が行ってるんだろう?」

「宿泊記ブログとかないかなぁ?」

 

その疑問にばっちりお答えしちゃいます!

 

実際に、宿泊してみたsatapanbinの目からみた感想をまずお伝えしておきます。

木の匂いに囲まれた空間で癒され、スタッフさんの対応はよく、温泉も何度も楽しめました。

さらに、何もなくてもそれでもいいと思えるゆったり感。

現実から離れてリラックスするには、とてもいいホテルだと思います。

 

また、「ラビスタ大雪山」に宿泊している方は、かなり幅広い年代の方が居ました。

老夫婦から可愛らしい子供連れの若い夫婦、大人カップルがゆったりと食事していたり、satapanbinのように女子会みたいにキャッキャと楽しんでいる方もいました。

スキーシーズンには友人同士でスキーを目的にしつつ、ゆったり過ごしに来ている男性の方も多いそうです。

「ラビスタ大雪山」は旭岳の麓の温泉の中でも「よいお宿」として有名なので、予約でいっぱいになることも多いですよ♪

 

もちろん、「ラビスタ大雪山」は評判もよく、宿泊記ブログも多く書かれています。

宿泊記ブログの中でしっかりと施設内を紹介するだけじゃなく、実際に泊まって感想を交えて紹介してくれている宿泊記ブログをご紹介しますね♪

 

子連れ旅行の宿泊先や出張先の宿泊記ブログを載せている「旅のブログ」

管理人さんの情報はありませんが、正直な感想や子供連れでの宿泊でよかった点や悪かった点を写真と共に載せてくれています。

旅行のブログ ホテルや観光先のまとめ宿泊記ブログ

 

北海道観光マイスターの資格を持った管理人さんが書いている宿泊記ブログです。

資格を持っているってだけでもとても頼りになりそうですが、もちろん内容も細かく書いてあり、写真も添えて詳しく紹介してくれていますよ♪

実走北海道!2nd 北海道観光マイスターの管理人さんの宿泊記ブログ

 

温泉でまったりがお好きなりゅうさんの宿泊記ブログは、「ラビスタ大雪山」の魅力をお部屋から温泉、食事まで感想を交えて詳しく紹介してくれています。

りゅうさんの宿泊記ブログ

 

実際に、写真付きの宿泊記ブログを読んでみると、泊まった時の想像もしやすくなると思います。

ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

実際に泊まった方の口コミ評判レビュー

ラビスタ大雪山の洋食

 

「ラビスタ大雪山」に泊まってみた宿泊記ブログはご紹介しましたが、口コミの評判はどうでしょうか?

口コミの評判って文章が短い分、正直な感想が書かれている気がしませんか?

 

道内の色々な温泉旅館やホテルに行ってみたsatapanbinも太鼓判を押します。

ですが、ライターの口コミや評判は信用ならないって方も居るので、実際に、泊まった方の口コミを集めてみました。

評判としては、全体的にやはり高評価!

 

  • 夕食に大満足!
  • 朝食ビュッフェが種類豊富で美味しい!
  • 旭岳ロープウェーに近く、観光にも便利
  • 落ち着いた空間がいい。
  • 貸切風呂があるのがうれしい♪
  • お風呂上がりのサービスや、夜食もうれしい!
  • スタッフさんの対応がいい。
  • 洋食のコース料理の提供がゆっくりすぎる。

 

食事については、料理の質や味についてもかなり評判がよく、「夕食・朝食に満足!」とほとんどの口コミで言われていました。

ホテルの内装についての口コミも、「お部屋もロビーやレストランも落ち着いた空間」で居心地がよいと大評判。

お風呂ももちろん、大浴場、貸切風呂共に口コミを書いた方の中で利用した方が多く、満足の声が多かったです。

 

一部で、「夕食の提供がゆっくりすぎる」という口コミ評判もありましたが、コース料理なので料理の合間に会話を楽しめる時間があるのもいいですよね♪

 

それでは、実際の口コミ評判をご紹介していきましょう!

 

評価: 
星4つの顔

夫婦二人旅での北海道旅行で利用しました。
丘の町美瑛観光を終えて大雪山方面へ。
どこまでも山道を登りロープウェイ乗り場の手前にお宿はあります。お部屋は北海道らしい木の柱が見えるログハウスっぽい作り。
お部屋にコーヒーミルと豆があるので、自分で挽き立てのコーヒーを味わうことも良い点です。貸切風呂も空きがあれば無料で利用出来ます。大浴場は4種類の湯船があるのですが、塀があるので大雪山の雄大な景色を見ながらというわけではないのが残念です。熊でも寄ってくるのかしら・・・。
お風呂上りには共立メンテナンス共通のミニアイス。夜食に無料の夜泣きソバ(ラーメン)もあります。夕食は北海道の地元産の牛や野菜、魚を使った盛りだくさんの内容で満足出来ました。

[2019年7月]

ラビスタ大雪山の洋食

ラビスタ大雪山の洋食

評価: 
星4つの顔

パートナーと2人でスタンダードツインへ泊まりました。
お部屋はお手頃価格の部屋でしたが二人でゆったりと泊まれ綺麗でよかったです。
特によかったのは貸切風呂があり予約なく入れることがよかった。夫婦やカップルには特にうれしいサービスだと思います。たまたますいていたので貸切露天風呂はすべて入りました。
その他に飲み物など無料サービスも多くあり大満足。ロープウェイ乗り場も近いので紅葉の時期は早めの予約がおすすめだと思いました。
気になったのがチェックインが17時だったのですが、夕食の予約とれたのが20時、フランス料理で食事の出てくるタイミングが遅く途中でお腹一杯だった。
同行者がせっかちなので、料理の出すタイミングを指定できたら嬉しい。
大人向けの宿でゆったりできました。他の地域のホテルも泊まってみたいです。

[2018年9月]

ラビスタ大雪山の洋食ディナーメニュー

ラビスタ大雪山の洋食

評価: 
星4つの顔

両親と3人で1泊しました。部屋は、フォレストビュークラシックでした。
良かった点は、部屋が和洋室で、畳もベッドもあるところです。私と父はベッドで寝るのが好きで母は布団で寝るのが好きなのでぴったりでした。
また、食事はフレンチのコースでしたが、それに付随してラクレットチーズが食べ放題だったのがとても良かったです。旭岳ロープウェイもすぐ近くで観光にもばっちりでした。
ダメだった点は、細かくて申し訳ないのですがフロントで案内を待つ間に出してくれるドリンクが紙コップだったことです。せっかくいいホテルに来たのに、なんだか拍子抜けした覚えがあります。木の温もりのあるホテルだったので、それにあった食器類でおもてなしした方が良いのではないかと感じました。

[2018年7月]

ラビスタ大雪山の洋食メニュー

ラビスタ大雪山の洋食

評価: 
星5つの顔

以前、夫と二人で結婚記念日にラビスタ大雪山を利用しました。
私たちが泊まったお部屋はバスタブなしのシャワーのみ、ダブルベッドのお部屋でした。
お部屋の中は全体的に茶系で暖炉があり、落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごすことができるため夫も私も気に入り、幸せな時間を過ごすことができました。
食事はレストランを利用しました。
中でも鹿のお肉が柔らかく、口の中で溶けるようでとてもおいしかったです。
夜はホテル内のお洒落なバーでゆっくりとおいしいお酒を飲んで過ごしました。
景色もよく夫も私も満足だったので、悪い点は特に見当たりませんでした。
ホテルの従業員の方々も愛想よく感じがよかったので、変わらずに継続して頂けたら嬉しいです。
久しぶりに今度は子供連れで行きたいと思います。

[2015年5月]

ラビスタ大雪山の洋食

※一部、口コミを集めた年月になります。
※当サイトが独自に集めた口コミです。
コピーする際は、引用リンクをお願いします。

 

実際に、集めた口コミや評判については、きちんと良いところと悪いところを書いてもらうようにしていました。

しかし、全体をみてもあまり悪かった部分はありませんでした。

 

satapanbinが宿泊した際も、無料サービスが豊富だったり、お部屋の設備が充実していたりと滞在するには最高の環境が揃っていたので「ラビスタ大雪山」は全体的におすすめできますよ♪

 

 

ラビスタ大雪山の部屋のおすすめはフォレストビュークラシック!アメニティの持ち帰りは消耗品はOK!

客室タイプ一覧|部屋のおすすめはフォレストビュークラシック!

ラビスタ大雪山の室内設備

「ラビスタ大雪山」に泊まるならお部屋のことも知りたいですよね♪

全客室が山小屋風の雰囲気で、落ち着いた空間のお部屋はかなり居心地がよいんです。

 

客室の種類は6種類。

 

  • マウントビューツイン
  • フォレストビュークラシック
  • コンフォートツイン
  • デラックストリプル
  • マウントビューダブル
  • ラグジュアリールーム

 

「マウントビューツイン」は、シンプルでリラックススペースもあるツインルームで、旭岳を眺める美しい景色が特徴の客室。

「フォレストビュークラシック」は、ツインのベッドに加えて、畳のくつろぎスペースがある広めのお部屋。

「コンフォートツイン」は、ツインルームの中でも一番コンパクトなお部屋ですが、ベッドは広めのベッドがあり赤ちゃん・子連れでの添い寝にもぴったり♪

「デラックストリプル」は、ベッドが3つある唯一のお部屋。

「マウントビューダブル」は、コンパクトながらもリラックススペースもある屋根裏部屋のような雰囲気たっぷりのお部屋。

「ラグジュアリールーム」は、「ラビスタ大雪山」の客室の中で一番広く、ベッドと畳のスペースがあり大人数で泊まれる唯一のお部屋。

 

一人旅でゆっくりステイから、夫婦でのラグジュアリーな旅行、友人同士のわいわい旅行も家族での楽しい旅行にもぴったりな客室がある「ラビスタ大雪山」

 

過ごし方や人数によって、選べる客室をご紹介していきますね♪

 

 

マウントビューツイン

ラビスタ大雪山のマウントビューツイン

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「マウントビューツイン」は、リラックススペースを広くとった客室で、幅110cmのベッドが2台設置されています。

 

夏は濃い緑の山々、秋には紅葉の景色、冬は雪深い山を望む旭岳の麓を楽しめる客室です。
3名での利用時には、1名はエキストラベッドとなります。

 

面積 32m2 定員 2〜3名
客室数 21室

 

ラビスタ大雪山のマウントビューツイン

画像出典:ラビスタ大雪山

 

フォレストビュークラシック

ラビスタ大雪山のフォレストビュークラシック

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「フォレストビュークラシック」はベッドと畳空間が、民芸風の木調でまとめられた和洋室。
畳のくつろぎがほしい時には、このツインルームがおすすめですよ♪

 

satapanbinが泊まったのもこちらの客室。

4名まで泊まれるので、友人同士でわいわい過ごせるお部屋になっています。

「ラビスタ大雪山」で、ホテルステイと旅館のようなまったり感を味わえるsatapanbinが一番おすすめする客室です!

 

面積 32m2 定員 2〜4名
客室数 24室

 

ラビスタ大雪山のフォレストビュークラシック

画像出典:ラビスタ大雪山

 

コンフォートツイン

ラビスタ大雪山のコンフォートツイン

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「コンフォートツイン」は、コンパクトなお部屋の中に、ゆったりした幅110cmと140cmのベッドが設けられているお部屋。

落ち着いた色調のお部屋で、時間を忘れて語らうのも楽しそうですよね♪

 

面積 29m2 定員 2名
客室数 20室

 

ラビスタ大雪山のフォレストビュークラシック

画像出典:ラビスタ大雪山

 

 

デラックストリプル

ラビスタ大雪山のデラックストリプル

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「デラックストリプル」は、ゆとりのベッドが3つ入った洋室。

ゆったりとスペースがとられたこちらのお部屋は、グループでの宿泊に最適!

3人でのんびりと過ごせるから、とてもいい想い出がつくれそうですよね♪

 

面積 42m2〜47m2 定員 2〜3名
客室数 8室

 

ラビスタ大雪山のデラックストリプル

画像出典:ラビスタ大雪山

 

マウントビューダブル

ラビスタ大雪山のマウントビューダブル

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「マウントビューダブル」は、ダブルベッドのあるお部屋。

屋根の勾配をそのまま天井に活かしたアトリエ風の客室です。

最上階の5階からの眺望は、館内でも屈指の眺めなんです!

長期滞在したくなる、プライベート感覚のお部屋になっていますよ♪

 

面積 22m2 定員 1〜2名
客室数 11室

 

ラビスタ大雪山のマウントビューダブル

画像出典:ラビスタ大雪山

 

ラグジュアリールーム

ラビスタ大雪山のラグジュアリールーム

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラグジュアリールーム」は、スイート感覚の特別室。

洋室と和室がある広めのお部屋で、2名はベッド、3名はお布団と5名まで一緒に泊まれる唯一の大人数OKのお部屋です。

広々としているので、グループでの滞在や3世帯での家族旅行までばっちり満喫できますよ♪

 

面積 56m2 定員 2〜5名
客室数 1室

 

ラビスタ大雪山のラグジュアリールーム

画像出典:ラビスタ大雪山

 

 

アメニティはノーブランド|持ち帰りは消耗品のみOK!

ラビスタ大雪山の館内カバン

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」のお部屋のアメニティは、お部屋の中で過ごすのに最小限そろっています。

 

アメニティ
  • ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー
  • ハミガキセット、ブラシ
  • 湯かごセット
  • タオル、バスタオル
  • スリッパ

 

アメニティは最小限ですが、滞在中に困ることは一切ありませんでした。

必要なアメニティは大浴場にそろっているので、アメニティの持ち運びの面倒もありません。

せっかく温泉地に行って大浴場を使わないという選択はほとんどないですし、お部屋もほとんどがシャワールームのみの設定になっているのでお部屋で使う分には何も問題はありませんでした。

 

「ラビスタ大雪山」って実は、アメニティよりもお部屋での滞在をグレードアップさせる客室設備に力をいれているんです。

 

全室共通の客室設備はこちら。

 

客室設備
  • 全室シモンズ社製ベッド、選べるまくら(貸出)
  • 20型以上液晶テレビ、衛星放送(無料)
  • 電話、冷蔵庫、ドライヤー
  • 湯沸かしポット、お茶セット、コーヒーミル、コーヒー豆
  • 加湿器、温水洗浄機付トイレ
  • 金庫
  • 電気スタンド(貸出)、アイロン(貸出)
  • DVDプレーヤー(貸出)、娯楽用品(貸出)

 

全室シモンズ社製ベッドに、選べるまくらで眠るときも極上の環境を準備しています。

さらに、全室加湿器も備えられています。

 

整った客室の設備の中でも、一番心に残っているのはなんといっても「コーヒーセット」!

 

ラビスタ大雪山のコーヒーセット

画像出典:ラビスタ大雪山

 

旅先でゆったりと景色を眺めながら、本格的に豆から美味しいコーヒーを淹れて寛げるとは思ってもみませんでした。

お部屋の雰囲気と相まって、とてもリラックスできますよ♪

 

「ラビスタ大雪山」では、有名ブランドのアメニティを備えているわけではありませんが、滞在中にはなにも困ることがありません。

それ以上に、お部屋の設備やお風呂あがりのサービスなど、すべての人が喜ぶことに力を注いでいます。

 

かわいい「湯かごセット」や「コーヒーセット」はお持ち帰りできませんが、お部屋のアメニティの消耗品はお持ち帰りOKですよ♪

 

 

パジャマや館内着は各1種類あり!

ラビスタ大雪山の室内着

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」パジャマや館内着は各1種類ずつお部屋に用意されています。

 

パジャマはコットンの優しい着心地の薄手のパジャマになります。

もちろん、パジャマで過ごせるのは客室内のみ。

ラフな格好で過ごしたいという方にはパジャマではなく館内着をおすすめしますよ♪

 

館内着は、厚手の上下のセットになっています。

こちらは客室内からレストラン、お風呂まで「ラビスタ大雪山」の中どこでも着て行けます♪

「ICE BAR」だけはちゃんとお洋服着た方がいいですけど!

 

satapanbinもほとんど館内着で過ごしていました。

ですが、眠るときだけは館内着からパジャマに着替えるのを忘れないでくださいね!

 

パジャマではなく館内着だとちょっと厚手なので、お布団の中だと暑いです。

お布団はもちろん暖かい羽毛布団なので、薄手のパジャマでも大丈夫ですよ♪

真冬でも室内はしっかり暖房が行き届いているので、肌触りのよいコットンのパジャマの方がよく眠れます。

 

うっかり、お酒をいっぱい飲んでそのまま寝ちゃったりすると・・・

satapanbinのように暑くて夜中に目が覚めたりしちゃうのでご注意ください♪

 

ラビスタ大雪山の部屋設備・備品の詳細を確認するならコチラ

ラビスタ大雪山の日帰り予約はじゃらんでもNG!ツアーで格安料金で宿泊ができるのは楽天!

日帰りについて

ラビスタ大雪山の大浴場

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」は、北海道の温泉地のひとつ「旭岳温泉」の中にあるホテルです。

旭岳温泉といえば、近隣に住んでいる方にとっては日帰りで遊びに行く場所だったりします。

 

「ラビスタ大雪山に日帰り温泉ってあるのかな?」

「日帰り温泉の料金はいくらなんだろう?」

「スキーや紅葉狩りの帰りに日帰り温泉を利用したい!」

 

「ラビスタ大雪山」の日帰り温泉利用は、残念ながら行っていないようでした。

 

しかし、泉質もよく、リラックスできる浴場と出てからのサービスなど、温泉巡りが好きな方はぜひ宿泊をおすすめします♪

 

「ラビスタ大雪山」の日帰り温泉の予約については、じゃらんなどのサイトや公式ホームページにも載っていません。

日帰りツアーとしてランチとセットにできる営業時間でもないですし、レストランもランチ営業していません。

 

調べてみたところ、じゃらんなどの予約サイトでも日帰りについての予約はできないようです。

ラビスタ大雪山へは、日帰りよりも宿泊をしつつゆったりと過ごすほうがいいようですね。

 

宿泊について

ラビスタ大雪山の暖炉

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」にツアーで利用する場合や、宿泊する場合はどうでしょうか?

 

「格安料金で宿泊できるのはじゃらん?楽天?」

「ツアー料金はどこが格安?」

「宿泊やツアーの予約はどこがいいんだろう・・・」

 

「ラビスタ大雪山」に宿泊する場合、基本的にはどこで宿泊予約しても料金は横並びなんです。

じゃらんや楽天でも早割で宿泊予約がとれたりしますし、旅行会社のカウンターでも格安宿泊プランがあったりします。

 

その中でもおすすめなのが、公式ホームページの限定格安料金宿泊プラン!

実は公式ホームページには、こっそり自社格安料金の限定プランがあるんです♪

プラン名に「自社限定」と書かれているのでぜひチェックしてみてくださいね♪

 

もしくは、いつもじゃらんや楽天などで予約をしていて、ポイントが溜まっていませんか?

ポイントを利用してじゃらんや楽天で予約をした方が格安料金になる場合もあるので、見比べてみるといいと思います。

 

じゃらん ラビスタ大雪山 宿泊予約

楽天トラベル ラビスタ大雪山 宿泊予約

一休.com  ラビスタ大雪山 宿泊予約

公式ホームページ 宿泊予約

 

最新のお得クーポン情報を楽天トラベルでチェックするならこちら

 

「ラビスタ大雪山」へのツアーはどうでしょうか?

 

「ラビスタ大雪山」の最寄りの空港は「旭川空港」になります。

旭川空港の往復路線は通常「羽田⇔旭川」と「中部⇔旭川」のみ。

夏季は「伊丹⇔旭川」も期間限定でありますが、ツアーではあまり扱われていません。

 

ツアー料金を安くするために格安航空会社のLCCを利用したい方も居ると思います。

しかし、格安航空会社のLCCを利用したいとなると、旭川空港へは飛んでいないので、新千歳空港から旭川まで移動しなくてはならないんです。

 

新千歳から旭川までの間に観光目的があるならばそれもいいかもしれませんが、直行で新千歳から「ラビスタ大雪山」まで車で行っても3時間ちょっと。

慣れない冬道でと考えたら4時間はかかると思います。

交通費と労力を考えると、格安航空会社を利用するメリットはほとんどないことをお伝えしておきます。

 

それでは、どこでツアー旅行を申し込みすれば格安料金なのでしょうか?

じゃらん?楽天?それとも公式ホームページ?

 

まず、航空会社の選択肢が3つ。

JALかANAかAIRDOから選びますが、基本的に格安になりやすいのがANAと業務提携をしているAIRDO。

航空会社はじゃらん、楽天、公式ホームページどこでも手配可能です。

航空券の料金は基本どこも一律。

 

そこで見るのがツアーの宿泊プラン。

例えば、2024年3月中旬の1泊2日の2名1室のツアー。

 

  • 羽田空港→旭川空港 AIRDO利用
  • ラビスタ大雪山 フォレストビュークラシック 夕食・朝食付き 2名1室 1泊
  • 旭川空港→羽田空港 AIRDO利用

 

じゃらんの上記内容の国内ツアーで、1人51,300円、2人で合計102,600円でした。

楽天トラベルだと同じ条件で1人48,900円、公式ホームページだと1人64,700円となっており、楽天が一番格安になっていました。

 

旅行の行程や出発日、何日前に予約するかで料金が変わるので、普段利用している旅行サイトと公式ホームページを見比べてみるのが格安ツアーを探すコツですよ♪

 

じゃらん ラビスタ北海道 ツアー予約

楽天トラベル ラビスタ大雪山 ツアー予約

公式ホームページ ツアー予約

 

ラビスタ大雪山の駐車場・アクセス・住所・送迎バス情報|チェックインは15時からで、チェックアウトは11時までOK!

基本情報

ラビスタ大雪山の外観

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山の住所や電話番号って?」

「住所をみてもよくわからない。どうやっていくの?」

「電話番号が分かれば問い合わせできるのに・・・」

 

「ラビスタ大雪山」に宿泊するなら、住所や電話番号の基本情報が必要ですよね!

基本の住所や電話番号はこちら。

 

ホテル名 ラビスタ大雪山
住所 〒071-1472  北海道上川郡東川町1418
電話番号 TEL 0166-97-2323
FAX 0166-97-2345

 

上記の住所や電話番号、ホテル名でグーグルマップ検索をすると周辺地図がでてきます。

 

地図としては、見たまんま山の中です。

住所で検索しても、電話番号で検索しても間違いなく山の中です。

 

大自然に囲まれた場所にある「ラビスタ大雪山」、次の項目ではアクセスの仕方をご紹介します。

 

アクセス

ラビスタ大雪山のエントランス

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」へのアクセスは基本的に2種類。

レンタカーで自力で向かうか、冬季ならば送迎バスが利用できます。

 

旭川での観光は交通機関でも可能ですが、いちいち時間がかかってしまいます。

郊外に観光地や美味しい飲食店があるのでレンタカーでの移動がおすすめですが、冬季は道が凍結しているので地元の人でも恐ろしい状態です。

冬は旭川駅経由の送迎バス利用でアクセスするのがおすすめです。

春、夏、秋は「ラビスタ大雪山」までドライブするのも気持ちがいいですよ♪

 

それでは、レンタカー・送迎バスでのアクセスをご紹介します!

 

レンタカー

ラビスタ大雪山までのレンタカー画像

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」までのレンタカーのアクセスは、旭川空港からレンタカーを借りてホテルへ向かうのが一番早いルートになります。

 

旭川空港に着いたら、予約しておいたレンタカー会社が迎えに来てくれて、営業所まで移動。

その後は、レンタカーを借りる手続きをしてレンタカーに乗り込むだけです!

 

後は、住所や電話番号、ホテル名でナビを設定してしまえば「ラビスタ大雪山」に案内してくれます。

「ラビスタ大雪山」へのアクセスの所要時間は40分から1時間ほど。

冬の間はさらに30分以上多く見たほうがいいです。

 

出発すると東川方面へ案内されると思いますが、オリックスレンタカーやトヨタレンタカーの場所から出発すればジェットコースターのような道を通っていくことが出来ます。

 

 

satapanbinおすすめの空港大橋を通っていくルートは、かなりの高低差と高所の橋を通る道がまるでジェットコースター! 

観光マップには載っていないので人も少ないですが、地元の人が通る抜け道で車は結構通ります。

写真を撮ったりしたいとは思いますが、途中に車が停まってても見え辛い場所もあります。

途中停車はかなり危ないのでやめてくださいね!

 

レンタカーでのアクセスの注意点としては、山道を走っていくことになるのであまり遅い時間はおすすめできません。

野生動物と衝突してしまうと、楽しい旅行が台無しになってしまいます。

念のための保険と安全運転を心がけてくださいね♪

 

送迎バス

ラビスタ大雪山の周辺観光地

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山に送迎バスってあるのかな?」

「送迎バスで行けたら楽なんだけど・・・」

「車の運転が苦手なんだけど、行ける方法はある?」

 

「ラビスタ大雪山」のアクセスに送迎バスがあれば助かりますよね♪

 

期間限定ですが、送迎バスあります!!

道外の方でも安心して「ラビスタ大雪山」までアクセスできるように、冬季限定で送迎バスを運行しています。

 

公式ホームページにある詳細はこちら。

 

一部冬期間は、無料送迎バスのサービスあり。

  • JR札幌駅(11:30発)
  • JR旭川駅(14:10発)

     詳細はホテルまで問い合わせてみて下さい。

※日程によりJR旭川駅発のみの場合あり。
※翌日のホテル出発は10:00となります。
※ご利用日の4日前までの完全予約制。
※満席の場合もあります。

予約・問い合わせ
0166-97-2323

 

送迎バスは旭川駅からと札幌駅から利用できます。

北海道内を観光して周っている最中に「ラビスタ大雪山」に宿泊するなら送迎バスを利用するのもよさそうですね!

 

マイナス点としては1日1往復なので、時間が合わなければ利用できないという点があります。

 

また、路面バスで空港から「ラビスタ大雪山」までアクセスすることもできますよ♪

旭川電気軌道バスが運行している66番「いで湯号」は、旭川駅から旭岳までをつなぐ路線になっています。

 

往路復路各1日4本運行で旭川空港にも停まりますが、航空機の発着に接続していないので、定時運行のバスに合わせて動く形になります。

 

「ラビスタ大雪山」へ行くには「旭岳キャンプ場」で降りれば一番近いですよ♪

 

利用料金

  • 6条9丁目・旭川駅~旭岳 大人1800円/小人900円
  • 旭川空港~旭岳 大人1270円/小人640円
  • ひがしかわ道草館~旭岳 大人1,100円/小人550円

 

往路 旭川空港→旭岳キャンプ場の時刻表

旭川空港 8:02 10:02 14:02

 

復路 旭岳キャンプ場→旭川空港の時刻表

旭岳キャンプ場 9:41 11:41 15:41

 

バス時刻や料金などの変更がある場合があります。

その他、詳しくは電気軌道バス いで湯号 詳細をチェックしてみてくださいね!

 

駐車場

ラビスタ大雪山の駐車場

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」へのレンタカーでのアクセスの際に、一番気になるのは駐車場です。

もちろん駐車場ありますよ!

 

駐車場は無料♪

 

収容台数 54台

 

satapanbinも車で行きましたが、駐車場に困ることはありませんでした。

真冬だったので雪が積もっているかなと思いきや、しっかりと雪を降ろすサービスもしてくれたので安心してチェックアウトできました。

 

 

チェックイン・チェックアウト

ラビスタ大雪山からの景色

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」でゆっくりと過ごすなら、早めにチェックインして、朝もできるだけ遅くにチェックアウトしたいですよね。

 

基本のチェックイン・チェックアウトの時間はこちらになります。

 

チェックイン/チェックアウト 15:00(最終20:00)〜 / 〜11:00

 

チェックインの前やチェックアウト後に周辺の観光をしたいなら、フロントに荷物を預けて観光に出かけることもできます。

チェックインの前に旭岳の温泉巡りをしてみたり、チェックアウト後に旭岳ロープウェーに乗って旭岳を観光するのもおすすめですよ♪

 

また、プランによってはアーリーチェックイン・レイトチェックアウトできるプランもあります。

 

アーリーチェックインは14時からのプラン。

レイトチェックアウトは12時まで「ラビスタ大雪山」を十分に楽しめるプランもあるので、ぜひ利用してみてください。

 

プラン以外のアーリーチェックイン・レイトチェックアウトの情報は、公式ホームページにも他の旅行サイトにも書かれていませんでした。

 

対応可能な時と不可能な時があると思いますが、必要な場合は予約時に「ラビスタ大雪山」に直接聞いてみるのが一番早いと思います!

 

ラビスタ大雪山の貸切風呂や温泉・スパでリラックス!

ラビスタ大雪山の大浴場

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」のある旭岳の麓は、旭岳温泉という温泉地なんです。

 

もちろん、「ラビスタ大雪山」にも温泉を利用した大浴場や貸切風呂がありますよ♪

 

  • 大浴場 もむにの湯
  • 貸切風呂 しゅまりの湯
    • くころの湯
    • くみちの湯
    • くぽの湯

 

なんといっても「ラビスタ大雪山」の温泉の特徴といえば、旭岳温泉の天然温泉かけ流し。

肌触りの良い泉質の温泉に包まれて、旭岳の雄大な自然をながめながらの露天風呂は最高です!

 

さらに、貸切風呂もあるんです♪

 

貸切風呂はなんと、宿泊客は無料で利用できますよ!

空きはひと目で分かるようになっていて、空いていればすべての温泉に入ることも可能です。

 

温泉大浴場の4つの湯船と貸切風呂の3種類があるので、「ラビスタ大雪山」の温泉だけでも、湯めぐり気分を味わえますよ♪

 

大浴場 もむにの湯

ラビスタ大雪山の大浴場

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」の温泉大浴場の「もむにの湯」の「もむに」とは、アイヌ語で流木のこと。

その名の通り大浴場にも、木のやさしさに触れられるお風呂がたくさんあります。

 

  • 檜風呂
  • 樽風呂
  • 露天の岩風呂
  • 露天の寝湯

 

すべてに木が使われており、大浴場の中は木の落ち着いた匂いに満ちています。

気品のある香りにつつまれて、かけ流しの天然温泉を楽しめますよ♪

 

利用時間 14:00〜翌11:00

 

ラビスタ大雪山の露天風呂

画像出典:ラビスタ大雪山

 

 

貸切風呂 しゅまりの湯

ラビスタ大雪山の貸切風呂

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」に宿泊した人だけが、無料で入浴できる貸切風呂は「しゅまりの湯」。

なんとなく予想がつくかもしれませんが、貸切風呂「しゅまりの湯」の「しゅまり」もアイヌ語なんです。

 

シュマリはアイヌ語で「きたきつね」を意味します。

 

  • くころの湯
  • くみちの湯
  • くぽの湯

 

貸切風呂それぞれの名前ももちろんアイヌ語になっています。

クコロは「お父さん」、クミチは「お母さん」、クポは「子供」を意味しています。

貸切温泉のそれぞれの部屋の入口には、きたきつねの家族を模した木彫りの飾りがあってとってもかわいいですよ♪

 

貸切風呂は予約制ではなく、空きがあれば自由に利用できます。

入り口の札及び鍵を確認して、利用しましょう。

※各貸切風呂の中に洗い場はありません。

 

利用時間 14:00〜翌11:00

 

※サウナは24:00〜5:00の間クローズ。

 

くころの湯

ラビスタ大雪山の貸切風呂 くころの湯

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「くころ(お父さん)の湯」は、大雪山そのままの岩風呂。

岩肌の感触が楽しめる貸切風呂です。

 

くみちの湯

ラビスタ大雪山の貸切風呂 くみちの湯

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「くみち(おかあさん)の湯」は、赤褐色のレンガ造りの湯船。

貸切風呂の中で唯一サウナがついている浴室になります。

 

普段できない、パートナーと一緒に「ととのう」時間が作れますよ♪

 

くぽの湯

ラビスタ大雪山の貸切風呂 くぽの湯

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「くぽ(こども)の湯」と名付けられたお風呂には、かわいい陶器風呂と露天の檜風呂があります。

satapanbinはこの貸切風呂が一番好きです♪

 

冬の間は露天の檜風呂から外を眺めると、雪の中に小さなキタキツネの足跡やシカの足跡を見つけられたりするんです。

暖かい露天風呂の中で、仕切りの間から雪をとって雪だるまを作ったりするのも楽しいですよ♪

 

 

ラビスタ大雪山周辺の観光やコンビニ情報

ラビスタ大雪山の周辺観光地

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」に泊まって、せっかくなら観光も楽しみたいですよね♪

「ラビスタ大雪山」の周辺の観光地とレンタカーで行ける観光地をご紹介していきます。

 

  • 旭岳
  • 旭山動物園
  • 美瑛や富良野観光

 

「ラビスタ大雪山」は旭岳の麓にあり、旭岳ロープウェーで景色を眺めながら空中散歩や旭岳を散策することができます。

 

レンタカーやバスを利用すれば、動物の動態展示で全国的に有名になった旭山動物園も行動範囲内ですよ♪

 

青い池がある美瑛町周辺や、ラベンダーやメロン、北の国からで有名になった観光地の富良野の周辺へも行けちゃいます!

 

「ラビスタ大雪山」だけじゃ満足できない方におすすめの、周辺観光地をそれぞれご紹介していきましょう♪

 

周辺観光の情報

旭岳

ラビスタ大雪山の周辺観光地

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」のある旭岳温泉の周辺に、「旭岳」を登っていく「旭岳ロープウェー」があります。

 

「旭岳」は大雪山の主峰で、北海道で1番高い山なんです。

日本で一番最後まで雪が残っていて、日本で一番早い紅葉と雪を見られる山となっています。

 

「旭岳ロープウェー」に乗ると標高1,000mでの空中散歩が楽しめます。

紅葉の時期はまさに絶景ですよ♪

 

終点の姿見駅から散策路があり、雄大な山々や高山植物を間近で見られます。

観光として軽い1時間程度の散策から、本格的な旭岳山頂を目指すトレッキングまでできて、幅広いニーズに答えられる観光地です。

 

また、冬にはサラサラのパウダースノーの雪の中でスキーも楽しめますよ!

 

ラビスタ大雪山からの移動時間  徒歩約10分

 

旭山動物園

ラビスタ大雪山の周辺観光地

画像出典:ラビスタ大雪山

動物の動態展示で全国的に有名になった観光地、旭山動物園「ラビスタ大雪山」からは車で約1時間以内で行くことができます。

色んな動物の「もぐもぐタイム」をタイムスケジュールに組み込めば1日はあっという間に過ぎてしまいますよ!

冬季のペンギンの散歩も可愛らしくて大人気です。

 

satapanbinのおすすめはぺんぎん館とアザラシ館ともうじゅう館とオオカミ館。

 

ぺんぎん館では、水中を飛ぶように泳ぐ姿と陸でよちよち歩く可愛い姿のペンギンを見ることができます。

意外と鳴き声が野太くてびっくりしますよ♪

 

アザラシ館では時々好奇心旺盛なアザラシが遊んでくれたり、ぷるぷるのお腹が目の前を通り過ぎていくので可愛さが止まらないです!

 

もうじゅう館は、夏はあまり見られないぐでんぐでんの猛獣たちの姿。

冬は猫のように丸まって座布団のようになったヒョウを下から覗けたりとこちらも魅力いっぱい!

 

オオカミ館では、群れで暮らす狼たちの生態を観察できます。

夕方には館内放送に合わせて遠吠えする野性味あふれる姿も見られますよ♪

 

ラビスタ大雪山からの移動時間 車で約50分

 

美瑛や富良野観光

ラビスタ大雪山の周辺観光地

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」は北海道の有名な観光地「富良野」や「美瑛」にも近いんです!

 

神秘的な景色の「美瑛の青い池」までは、車で約50分。

美瑛までの道でも、広大な北海道のパッチワークのような景色や色とりどりの花畑を見ることができますよ♪

 

「北の国から」で全国的に有名になった「富良野」までも車で約70分ほど。

富良野までの道沿いにラベンダーが咲く花畑や、富良野メロンを使ったスイーツ店など寄り道したくなるお店がいっぱいです!

ちなみに、「北の国から」の撮影地「麓郷」までは、さらに車で30分から40分ほどかかります。

 

たくさんの観光地がある美瑛・富良野方面も見どころがいっぱいですよ♪

 

 

コンビニの情報

「ラビスタ大雪山」の周辺には、コンビニ・・・ありません!!!

 

最寄りのコンビニでも車で40分先となっており、コンビニまでかなりの距離があるのでちょっと買い物にという距離ではないんです・・・

でも、山の中なので周辺にコンビニがないのも当然と言えば当然なんですが・・・

 

コンビニが近くにはないので、飲み物や食べ物が欲しくなりそうなら事前に買い出しをしていくことをおすすめしますよ♪

 

ちなみに、夜間コンビニスイーツが食べたくなって買いに行くのもあまりおすすめしません・・・

 

「ラビスタ大雪山」がある旭岳の麓からコンビニまで行こうとすると、約35分程度と地図ではご紹介しましたが、夜間はまた別。

周辺は大自然あふれる山の中。

街灯も少ない道が多いですし、コンビニまでの慣れない山道・・・

 

野生動物が出てくる可能性もあります。

夜中に鹿と目が合う恐怖を体験したいならおすすめですが、ぶつかってしまったら車は大破しちゃいますよ!

 

恐ろしい目に合わなくても「ラビスタ大雪山」には売店もありますし、必要なお買い物はそこでも可能です。

さらに、お風呂上がりのアイスなどのサービス、夜食のラーメンの提供もあるので、滞在中は困らないはずですよ♪

 

喫煙所

ラビスタ大雪山のロビーとバー

画像出典:ラビスタ大雪山

 

「ラビスタ大雪山」の喫煙所については、公式ホームページに記載がありませんでした。

 

以前は、「ラビスタ大雪山」では喫煙の部屋もありました。

現在は、全室禁煙になっています。

 

全館禁煙とは書かれていないので、館内に喫煙所がありそうですが・・・

ロビーの写真に「cigarette」の文字が入った場所がちらっと見えるので、ロビーにある可能性がありますね!

 

喫煙者の方は予約時、もしくはチェックインの際に確認しておくのをおすすめします!

 

 

ラビスタ大雪山のお土産やグッズについて

ラビスタ大雪山のお土産ショップ

画像出典:ラビスタ大雪山

 

お土産品のセレクトも、「ラビスタ大雪山」のこだわりが詰まっています。

「ラビスタ大雪山」の館内で利用できるグッズや、大浴場で使ってみてよかったものも置いていますよ!

こだわりのコーヒーセットやコーヒー豆も置いています♪

 

お土産のお菓子も「ラビスタ大雪山」のオリジナル商品から、滞在中に食べたくなるお菓子まで揃っています。

 

北海道の隠れた逸品がここで見つかるかもしれませんよ♪

 

利用時間 6:00〜24:00

 

営業時間が長いので、時間を気にせず土産やドリンクの購入もできますね!

 

 

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