妙見石原荘の大浴場へ続く天降門

「妙見石原荘に泊まってみたいけど、絶対に失敗したくない!」

「食事や温泉の口コミ評価が高かったら泊まってみたい!」

「記念日に泊まろうと思ってるんだけど、満足できるかな?」

 

『妙見石原荘(ミョウケンイシハラソウ)』に泊まりたいけど詳しくまとまった情報が無いと、具体的に宿泊するイメージができないですよね。

 

妙見石原荘に泊まって100%満喫したいアナタのために、旅ソムライターのEmmeが妙見石原荘を大解剖しちゃいます♪

妙見石原荘の椋の木野天風呂
画像出典:妙見石原荘

 

『妙見石原荘』は天降川(アモリガワ)渓谷沿いに佇み、天降川のせせらぎの音、土や緑の木々の香りを感じることができる自然あふれる温泉旅館です。

 

「温泉は生き物。溢れ出す湯に会いに行く」をコンセプトに加水や貯槽をせず地中から溢れ出す源泉を「この地の温泉に最もふさわしい湯使いを」と、火水や貯蔵をせず”そのまま”妙見石原荘の湯殿に使うというこだわりを持つ温泉宿です。

霧島火山帯の恵みが溢れんばかりのお湯に浸かり、慌ただしい日常から解放され自然に癒されてください。

 

実際に妙見石原荘は天降川のせせらぎを聞きながら、源泉掛け流しで趣の違う5つタイプの温泉を満喫できる、周辺の自然と一体となった風光明媚な温泉旅館です。

レストランの評価もほぼ☆5と高評価なので、温泉とレストランを重要視している人には嬉しい旅館と言えますね!

 

立ち寄り湯としてや、日帰り温泉とランチでの利用もできる妙見石原荘での日帰り利用の1番人気は、やはり温泉とランチの懐石料理がセットになった日帰り温泉プランです♪

妙見石原荘は、贅沢な立ち寄り湯として日帰り温泉での利用も120%満足させてもらえるのでオススメです!

日帰り温泉プランについてもコチラでご案内しますので、ご興味ありましたらぜひチェックしてくださいね。

 

妙見石原荘の社長さんについてや歴史の他、周辺の観光情報、実際に泊まった方の口コミ評判レビューや宿泊記ブログまでまとめてご紹介いたします。

是非宿泊予約の参考にしてみてくださいね

 

妙見石原荘の直ぐ近くにある霧島山系から流れ出る天降川

 

 

目次

妙見石原荘のランチ・レストランの口コミ・料金まとめ|ルームサービスのメニューの注意点!

妙見石原荘のお食事
画像出典:妙見石原荘

レストラン一覧と口コミ・料金|朝食・ランチ・ディナー別

妙見石原荘のレストランは1カ所となっています。

  • レストラン石蔵(「食菜石蔵」)

 

ディナー・朝食は宿泊料金に含まれているので個別での料金やメニュー内容の公表はありません。

ランチの料金等の詳細はこの後のランチのところで紹介しますが、宿泊以外の方も利用できる「ランチ懐石」「本懐席」の2つのタイプの懐石ランチがあります。

 

妙見石原荘の「レストラン石蔵(「食菜石蔵」)」では予約困難な京都の宿「美山荘」にいらっしゃった料理長・松本大樹氏による鹿児島の旬の素材をふんだんに使ったお料理を五感でじっくり味わえます。

 

松本料理長は『健康への第一歩は「体を想う…人を想う…」体は食べものと心で作られる』というコンセプトのもと「Ring Kirishima」という活動にも取り組まれています。

2023年4月には鹿児島の料理人たちと共にトルコ地震チャリティーディナーを、また2022年には鹿児島精鋭の料理人8人で平和を願うウクライナ支援プロジェクトをされたり、社長と共に料理を通し鹿児島を盛り上げる活動をされています。

 

素敵な活動をされている料理長さんですよね◎

そんな素晴らしい松本料理長から生み出される妙見石原荘のお料理の評価が高いのも分かる気がします。

松本料理長の「Ring Kirishima」活動に関する詳細はコチラをどうぞ!

 

後ほど紹介する宿泊記ブログや口コミレビューを見ても、ほとんどの方が妙見石原荘「レストラン石蔵」でのお料理を絶賛されています。

 

レストランについて、少し詳しく見ていきましょう!

 

レストラン石蔵(「食菜石蔵」)

妙見石原荘のお食事は「レストラン石蔵」となります。(プランによってはお部屋食の場合もあります。)

レストラン石蔵は自然の素材で作られたインテリアで、素朴ながらも懐かしさや温かみを感じさせてくれる空間となっています。

全席半個室でゆっくり心地よい時間を過ごせます。Google Mapでは”食菜石蔵”として出てきますよ。

 

アレルギーや苦手な食材がある場合は、予約時または利用日2日前までに連絡すれば可能な限り対応してもらえるとのことです。

 

料理は勿論のこと器にもこだわっているので、お料理とともに器にも触れて楽しんでくださいね。

使われている器は社長や料理長が自ら全国の窯元へ足を運び、妙見石原荘のお料理に合う器を仕入れているそうです。

お二人とも本当にお客様へ提供するお料理を大切にされていて、まさに「おもてなしの心」ですよね。

そこからも妙見石原荘のお料理は「五感で味わって!」と言われるのがよく分かります。

 

営業時間

朝食 7:30~(最終開始 9:00)
ランチ 11:30~15:00(L.O 12:30)
ディナー 17:30~22:00(最終開始 19:00)

 

ランチ

鹿児島の四季折々の食材を使った懐石ランチがいただけます。

ランチのメニューとしては2種類の懐石料理「ランチ懐石」と「本懐石」があります。

事前にお電話で問い合わせることをオススメしますよ。

問い合わせ電話番号:0995-77-2111(受付時間:8:00~20:30)

妙見石原荘のお料理
画像出典:妙見石原荘

 

レストラン石蔵でのランチは宿泊以外の方も利用でき、お食事料金内で無料で温泉に入れます。

ランチ懐石 ¥9,680(サービス料消費税込み)
本懐石 ¥18,150(サービス料消費税込み)
御祝膳(婚礼・結納・各種御祝い) ¥24,200(サービス料消費税込み)
お子様ランチ ¥4,235(サービス料消費税込み)

 

ディナー

妙見石原荘のお食事
画像出典:妙見石原荘

 

妙見石原荘のディナーのメニューは特に公表されていません。

宿泊した際のお楽しみですね🎵

口コミを見る限り、ディナーは基本懐石料理で、ジビエの時期にはイノシシ鍋が提供されたようですよ。

 

宿泊以外の方もランチだけでなくディナーも可能です。ご希望の方は事前に問い合わせてみてくださいね。

問い合わせ電話番号:0995-77-2111(受付時間:8:00~20:30)

 

朝食

妙見石原荘のレストラン石蔵
画像出典:妙見石原荘

 

妙見石原荘の朝食メニューも特に公表はされておりませんが、夕食と同じく口コミを見る限りビュッフェスタイルではないようです。

みなさん夕食も朝食もお料理に満足されていますよ。

霧島はお水のせいか、ご飯が本当に美味しいんです。

妙見石原荘でも1膳では足らずおかわりをしてしまう方が多いそうですが、実は私も以前霧島に旅行に行った際には冗談抜きで、ご飯が美味しすぎておひつのご飯がなくなるくらい食べてしまいました。

 

レストラン石蔵の口コミ評判

それでは、妙見石原荘に投稿されていた口コミのところから、「レストラン石蔵」に関する口コミを10個ピックアップしてご紹介しますね。

  • 素晴らしい料理
  • とても美味しく絶品
  • 料理が美しい
  • 食材も素晴らしい
  • イノシシ鍋が不満

 

このように本当にみなさんお食事に満足されたようで星4, 5ばかりです。「素晴らしい料理」「とても美味しく絶品」「料理が美しい」「食材も素晴らしい」とお食事を絶賛されるコメントばかりです。

ネガティブな口コミを見つけることができなかったくらいです。
やっと星2つの「イノシシ鍋が不満」といった口コミを見つけましたが、その前に出ていた懐石料理には満足されたものの後半で出たお鍋のお好みが合わなかったようです。

 

★★★★★

妙見石原荘に宿泊した際に、夕食と朝食で利用しました。旅館でよくあるご飯というわけではなく、九州っぽい荒々しさと日本料理の繊細さが交わったような、実と美を兼ね備えた、楽しい料理でした。器や盛り付けも楽しめました。また行ってみたいです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

感動だった食事!鯛、鰆、鰤、カンパチと魚尽くし。どれも見目麗しく、味わったことのない調理。もちろん鮮度も抜群。いやーもう素晴らしいお宿でした。できればもう一泊したかった。
帰ってからもあー最高だった…と何度も思い返す旅館は初めてです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

食事が絶品!カジキマグロは何度か戴いた事がありますが、元々さっぱりした味と香りの魚肉を、漬けと海苔巻きでコクのあるねっとりと美味しい味に変身させてありました。漬けのカツオ節の香りと海苔の香りのハーモニーが絶妙な美味しさでした。また海苔も酸処理してない海苔なんて初めてです。海苔は好きで有明の一番詰みを好んで食べたりしていましたが、酸処理なる物を初めて知りました。太刀魚の塩焼きも最近なかなかお目に掛かれない切り身の大きさで、素材の良さが見て取れました。味は言うに及ばずです。宿泊費はそれなりに高めで、一度は行ってみようと家人と決めて伺った宿ですが、ハマってしまいました。むしろコストパフォーマンスは高いと感じています。是非また伺います。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

石藏での籠ランチと温泉の日帰りプランを利用しました。目でも楽しい食事と天降川のせせらぎ、野鳥を眺めながらの入浴も最高でした。

—— GoogleMapの口コミ 

★★★★☆

温泉、ランチの日帰りプランで行きました。お風呂も食事もとても良かったです。露天風呂が離れていて、一度服を着てから行くのは面倒でしたが、半個室のような感じで自分達だけで入れるのは魅力的でした。ドライヤーや鏡を使いたければ、大浴場へ戻ることになります。
食事も、美味しかったし、目から鱗のメニューもあって非常に楽しめました。スタッフの方がちょっと不慣れな感じはありましたが、不快になるほどではなかったです。デザートの抹茶アイスは苦味が強く甘くない大人の味でした。個人的に甘い抹茶味が苦手なのでとても良かったです。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

食事は、こだわりの地元鹿児島食材を使った、本格的な懐石を頂きました。
何とこの時期に新物の筍、黒毛和牛、鰻などを頂き、大地のエネルギーをたっぷり堪能しました。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★☆

ランチ付き日帰り入浴を利用しました。11時〜15時で温泉に入れるそうなので11時に到着し室内風呂へ
泉質は炭酸水素塩泉で少し緑がかって見えるとても
暖まる温泉でした。食事は個室のような川の流れの
見えるダイニングで籠ランチ8470円のプランを選び
ました。薬膳鍋の付いたコースでしたのでとてもボリュームが有りました。デザートの豆腐のプリンはイマイチでした。

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

料理は朝夕ともに作り置きでない、非常に美味しい食事をいただけます。酒も良心的な価格です。
従業員の接客は行き届いており、良いお宿です

—— GoogleMapの口コミ

★★★★★

美味しい食事の旅館は必ずお漬物が美味しい

これはもう絶対法則と言ってもいい

そして一時が万事じゃないがその旅館の料理が美味しいかどうかは一品目の一口目で分かる

ご多分に漏れずこの石原荘の料理も一品目の一口目から違った

あーやったー
出会えた
キター

もうこうなってくると次の料理が待ち遠しくて仕方ない

料理に少し遊び心というか創意工夫が見てとれたので料理長はお若い方ですか?と尋ねると40代だと教えてくれた

鹿児島産の肉を50㌘ただ焼く

それだけでも差が出るのだ

なぜそうなるのか理由は分からないが腕がいい人の料理は上手い

みんないい人だから書けなかったがこれを食べてしまうと昨日の野鶴亭は学食か給食レベルだ

楽しみにしていた和牛しゃぶしゃぶも肉の量に対して鍋が小さすぎてだし汁が少なすぎて、あくで茶色く濁った水に肉の血が混じって、まるでアマゾン川でピラニアに襲われた牛を食べている気分だった

みんな超いい人だからこれも書けなかったが配膳も病院レベルだ

ちょっと高級な病院の個室に泊まってる感じがした

動き方ひとつ教えてもらっていない

一方ここ石原荘は、いま料理番組でカメラが回って戦っているのですか?というくらい全てが洗練されていた

料理のコンペで審査員をやらせて頂いてるのではないかと錯覚するくらい一品一品の完成度が高かった

気持ちなのか集中力なのか技術力なのか私には分からないが

出会えて良かった
来れて良かった
また来たい

そう思わせてくれる宿だ

ちょうどオリンピックが閉幕したが、旅館業は団体戦

お湯、ロケーション、サービス、料理、建物

様々な要素がひとつになって初めて満足につながる競技だ

石原荘に来れて良かった
ぜひまた来たいと思う

風呂ロケーション9~10
建物ロケーション9~10
料理9~10
部屋8~9
サービス8~9

追伸
朝ごはんはだいたいパスするのだが珍しく時間通りに行った。ヤバかった。食べ終わるまでにヤバいと20回は言った。筑前煮ヤバい。何この優しさ、ゴボウの柔らかさ、砂糖ぽくない甘さ、どうやって作るのこの筑前煮?
ほんとごめんなさいだよこれ笑

—— GoogleMapの口コミ

★★☆☆☆

夜の食事は階下のレストランでしたが、懐石料理で美味しく進んでいたのが後半のメニューからちょっとおかしくなって行きました。
シシ鍋とあったので係りの人に何かと尋ねたらイノシシ鍋とのこと。
知人からの仕入れで、普通のとは違って美味しいとの説明。
初めて食べてみましたが、動物臭みたいな後味の悪さが残り、速返品でした。
日本酒に1合5000円っていうのがあり、呑んでみました。
コレが家で買って呑んでるのと味が同じだったのでビックリです。

懐石メニューにイノシシ鍋とか入れるのはどうなんでしょうね?
好き嫌いが結構あると思うので事前に聞いてもらいたいです。

—— GoogleMapの口コミ

 

レストラン石蔵の口コミを見ると、旬の地元鹿児島の食材をふんだんに使い、五感で楽しめる懐石料理を絶賛されリピートしたいという方がとても多いですね。

お料理だけでなく、器にもこだわられているのがお客様にも伝わっているんですね。

 

ただ「イノシシ鍋が不満」というネガティブ口コミがありましたが、地元鹿児島で狩猟された新鮮なイノシシということで、だからこそのジビエ独特の獣臭があったのかもしれませんが、逆にそれが好きな方もいらっしゃるので本当に味の好みなのでしょうね。

私はジビエは大好きなので、飛びついちゃいます!

 

ルームサービスのメニューとおすすめ度

宿泊した際お部屋でゆっくりしたい時に、ルームサービスを利用したいこともありますよね。

ただ妙見石原荘は、宿泊者向けのルームサービスメニューも公表されていませんし、ルームサービスがあるかも不明です。

 

ルームサービスと言いますか、ディナーやランチをお部屋食として頂くことはご予約した宿泊プランによって可能です。

ルームサービスメニューとしては公表されていないものの、ドリンク類はルームサービスができるのではないでしょうか?

 

お子さん連れの場合はルームサービスが利用できると便利だったりしますよね。

ルームサービスであれば、お子様が楽しくなって騒いでしまっても、周りに気兼ねなくお食事できますものね。

日帰り利用でランチや夕食をお部屋で頂くことは空室状況次第で可能とのことなので、宿泊した際お部屋でランチをいただくことは可能かもしれませんね。

もしルームサービスに関して詳しく知りたい場合は、お電話で問い合わせてみてくださいね。

 

問い合わせ電話番号:0995-77-2111(受付時間:8:00~20:30)

 

妙見石原荘の日帰り温泉のブログが必見!実際に泊まった方の口コミ評判レビューもご紹介!

妙見石原荘の露天温泉
画像出典:妙見石原荘

日帰り温泉やランチ・宿泊記などのブログまとめ

実際に泊まった方が書いた宿泊記ブログや口コミ評判レビューを参考にするのもおすすめです。

私は旅先が決まったら宿泊記ブログのチェックは欠かせません。

宿泊記ブログや口コミ評判レビューをチェックすると、良い・悪い正直な感想を知ることができますし、特に宿泊記ブログをチェックすると滞在した時のことをイメージしやすいですよね。

 

妙見石原荘はランチで利用する方も多いので、少しでも様子が分かればいいなと思います。

まず、ご参考までにEmmeが厳選した日帰り温泉ランチ利用のブログ・宿泊記ブログを3つご紹介しますね♪

 

ヒトミの温泉グルメ日記

アラフォー主婦の「ヒトミ」さんが妙見石原荘に宿泊された時のことを6つのページに分けて綴られたブログ。

写真もたっぷりでとても分かりやすいです。これだけ分けてブログに綴られるくらい、妙見石原荘では簡単にまとめることができないほど盛りだくさんの滞在を満喫されたのがとても伝わってきます。

ラジオでも紹介されたようですよ☆

  1. 憧れの宿に宿泊しました。妙見石原荘(お部屋前編)
  2. 心の洗濯が出来るお部屋の露天風呂 妙見石原荘(お部屋後編)
  3. 湧き立ての温泉を5つの湯船で楽しめる 妙見石原荘(大浴場と露天風呂編)
  4. 私史上最高の和食に出会いました!! 妙見石原荘
  5. ここを超える宿に出会える気がしない 妙見石原荘(朝食編)
  6. ラジオで紹介したお気に入りの温泉

 

オババのトラベルジャーナル

熟年離婚をされたという「オババ」さんがツアーで妙見石原荘に滞在された時のことを綴られたブログです。

妙見石原荘の大浴場は自然の中にあるので、外を歩くのですが写真とともに様子がよく分かります。

「オババ」さんも、時間に制限があるグループツアーではなく、宿泊メインでゆったり過ごすのをおすすめされています。

やはりそのくらい趣のあるお宿で、ゆっくり時間を過ごしてこそ満喫できるお宿なんですね。

 

あおたろうのお陽さまダイアリー

「あおたろうパパ&ママ」が運営しているブログで、あおたろうパパが日帰り温泉付きランチで滞在された時のことを丁寧に綴られたブログです。

ランチの内容や日帰りでも満喫された様子がよく分かりますよ。

 

実際に泊まった方の口コミ評判レビュー

それでは宿泊記ブログに続き、当サイト「旅ソム」が独自に集めた、実際の口コミ評判レビューを4つご紹介します!

口コミ評判も正直な感想を知ることができるので、おすすめです。

 

  • 自然に囲まれている
  • お料理が素晴らしい
  • 温泉が良い
  • スタッフのサービスが良い
  • 価格設定が高い

 

このように実際に妙見石原荘に泊まったことのある人の口コミには、「温泉が良い」「お料理が素晴らしい」「スタッフのサービスが良い」といった良い評判が多いですね。

「価格設定が高い」と感じた方もいるようですが、お料理やサービス等このレベルのクォリティーになるとどうしても仕方がなくなってしまうのかもしれませんね。

時期によって価格も変動するとは思うので、もし時期に拘らないようであればこまめに料金をチェックしてみてもいいかもしれませんよ。

 

妙見石原荘に泊まったことがある人のリアルな口コミを見て是非、宿泊予約の参考にしてくださいね♪

 

評価: 
星5つの顔

夫と2歳の子どもの3人で宿泊しました。霧島の中でもずっと行ってみたかった、憧れのお宿です。宿の近くには川が流れていて、その川を見下ろすように斜面に建っています。ロビー・エントランスの外観は石蔵のような作りですが、中に入ってみるとそれを感じさせない落ち着いた雰囲気の造りでした。フロントの前には地元のおいしいものや工芸品などちょっとしたお土産も置いてあって、みているのが楽しかったです。お部屋は2階川側[和洋室]/ゆららでした。少し紅葉した景色を見られてよかったです。楽しみにしていたのが貸し切り温泉で、川に迫り出すように作られた大迫力のロケーションに感動でした。入口からは景色が見えないのですが、だんだん進んでいくと開けていくドラマチックな造り、こんなの初めてでした。はお湯は熱めでしたがずっと入っていたいほど気持ちよかったです。お料理はひとつずつが繊細で、ずっと口の中に入れて痛くなるほどでした。泊まってよかった、また訪れたいと思うお宿でした。

[2021年11月]

評価: 
星4つの顔

一人旅で訪問し、本館の8帖の和室プラス談話室というお部屋に宿泊しました。山側のお部屋だったので、窓からの眺望は宿の前の道路が見えるのみであまりよくありません。お部屋にはバス・トイレ付きでした。一人で宿泊するには十分すぎるお部屋です。宿泊当日は11月にもかかわらず暖かい日で冷房がほしいくらいでしたが、お部屋の空調が集中制御で温度調整ができなかったのが残念です。ただ宿の方に暑いことを伝えると、扇風機を持ってきてくださいました。こういうサービスはさすが名旅館と言う感じです。温泉は評判通りで新鮮なお湯を楽しめした。食事は夕食・朝食ともに食事処でいただきます。事前に自分自身のお祝い事だと伝えておいたら、グラスシャンパンのサービスがありました。お料理は見た目も味も素晴らしかったです。決して安くはない宿でしたが、スタッフのサービスがしっかりしていてさすが老舗旅館という印象を持ちました。

[2020年11月]

評価: 
星5つの顔

少々値段が張りますが、ぜひおすすめしたい温泉旅館です。鹿児島空港からわずか20分走るだけでこんな素敵な旅館があるとは知りませんでした。レンタカーがなくてもタクシーで
行けますので県外の方に特におすすめします。食事やおもてなしも一流なことで有名なこの旅館、特筆すべきはです。野趣あふれる露天風呂をはじめ色々な温泉が楽しめ(もちろん泉質も最高)心も身体もあたたまり満足こと間違いなしです。湯上がりはせせらぎを聞きながら川沿いを散歩するのも気持ちよいです。少し歩くと「熊襲の穴」という場所があります。
あの有名なヤマトタケルが熊襲族を征伐した場所だとか。洞窟内のカラフルな壁画も壮観で一見の価値あり。暗い時間に訪れても洞窟はライトアップされていますろ。

[2015年1月]

評価: 
星4つの顔

・当時地元に住んでいたが、家族全員東京に移住することになったため家族の記念にと3人で和室にお泊まり。
・緑の中に囲まれたロケーションでリラックスできる。お湯の質もよく、気持ちがよかった。食事も鹿児島の有名な食材をふんだんに使っていて美味しかった。館内の随所にインテリアデザインを意識したオブジェなどが施されていて、センスのよさを感じた。スタッフの方々の接客にホスピタリティを感じた。
・やや価格設定が高すぎる。周平にも温泉宿はたくさんあり、温泉のみの利用も安いが、こちらは別格。
・とにかく本物に対するこだわりが凄すぎる。特別感が強いのもよいが、もう少し庶民階級の価格設定にしてもよいのではないかと思った。

[2010年3月]

*一部、口コミを集めた年月になります。
*当サイトが独自に集めた口コミです。
*コピーする際は、引用リンクをお願いします。

 

星が4~5個しかないので、みなさん満足したという人ばかりのようです◎

その中でも「お料理が素晴らしい」「温泉が良い」という評判の良い口コミが圧倒的に多く、妙見石原荘の大浴場や露天風呂は天降川沿いに余計な手を加えていない自然のままの温泉です。

川の流れを聞きながらゆっくり湯に身を委ねるだけで、日頃のストレスや疲れを流し、癒してくれる、口コミにもある「自然に囲まれている」素敵な場所です。

霧島火山帯の大地のエネルギーを全身で吸収できそうですよね!

 

目を閉じて川の流れを感じながら温かい湯に浸かっているのを想像するだけで、うっとりとしてきそうです。

 

 

妙見石原荘の社長や歴史について!

妙見石原荘の石蔵
画像出典:妙見石原荘

 

妙見石原荘の社長 石原大佑氏

妙見石原荘の社長 石原大佑氏の言う【おもてなし】は、『「非日常」を味わってもらうこと』ということで、都会では味わえない自然美や、時間を石原荘で堪能できるようにスタッフと共に努力されているそうです。

石原社長のその【おもてなし】の心が、スタッフを通して滞在客に伝わり、口コミを見ても分かるように妙見石原荘のサービスの高さとなっているのですね。

 

石原社長は松本料理長とともに鹿児島を盛り上げるいろいろな活動もされているようです。

 

  • 鹿児島銀行SDGs推進私募債を発行し鹿児島青年会議所に寄付の贈呈式を、私募債発行により作った新しい客室で行う。

(2023年4月/石原社長のFBより)

 

石原社長が上記応援動画でもおっしゃっているように、妙見石原荘では米粉や麹、発酵食品を日々研究し石原荘を舞台にした絵本『麹ぷらす+』で発信もしているそうです。

ちなみに松本料理長は・日本発酵文化協会の発酵プロフェッショナルでいらっしゃいます。

個人的にも麹や発酵食品に興味があって見てみたかったのですが、残念ながらネット上では見つかりませんでした。

 

そして、「レストラン石蔵」のところでもご紹介しましたが、その妙見石原荘のお料理に合う器を全国の作家のもので、窯元には石原社長と松本料理長が自ら出向き選んでいるそうですよ。

温泉といい、お料理といい本当に隅々までこだわり、「妙見石原荘のおもてなしの心」を大切にしている石原社長です。

誰もが旅先ではとことん「非日常」を味わいたいですよね。それは、頂くお料理からだけでなく、器からも感じることができたら、目の前のお料理がより素晴らしいものとなります。

味も美味しく、目でも美味しく!

妙見石原荘のそんな「おもてなしの心」も感じられますよね。

 

妙見石原荘の歴史

妙見石原荘は1966年創業で、「石蔵」は2007年にオープンしています。

「石蔵」は昭和初期に建てられ町の農協で長年使っていた米倉を移設したもので、完成には全国からの職人さんが天然素材である土、木、石などをふんだんに使い完成させました。

歴史的建造物を大切に再利用されたと言っていいのではないでしょうか。まさにSDGsですね。

 

鹿児島では蔵を持てるのは「ぶげんしゃどん(鹿児島弁でお金持ち)」と言われていたそうで、当主はいつか蔵を持ちたいと夢見ていたようです。

そして、その夢が2007年に実現したわけです。

新しく作ったものでなく、地元で長年使われていたものを移設して完成させたからこそ、「石蔵」からは歴史の重みを感じられるのでしょう。

「歴史」と「今」を大切にしている妙見石原荘ですね。

 

妙見石原荘の部屋のおすすめは『石蔵さらら』| アメニティの持ち帰りは一部OK!

妙見石原荘の石蔵さららのお部屋
画像出典:妙見石原荘

客室タイプ一覧|部屋のおすすめは『石蔵さらら』

妙見石原荘は、『本館』と『石蔵』に趣の違う客室が18室あります。

本館の特別室以外のお部屋には温泉ではありませんがバス・トイレ付きのお部屋と、トイレのみのお部屋があります。

お部屋にバスがなくてもほとんどの方は温泉を利用されるかと思いますが、ご予約の際はその点だけご注意くださいね。

 

本館

  • 川側[和洋室]特別室『瑠璃紫』
  • 川側[和室]特別室『椿』
  • 川側[和室]見晴らし『黄丹(オウニ)』
  • 川側[和室]見晴らし『蘇芳(スオウ)』
  • 川側[和室]数奇屋風『萌黄(モエギ)』
  • 川側[和室]数奇屋風『浅葱(アサギ)』
  • 川側[和室]数奇屋風『薄墨(ウスズミ)』
  • 川側[和室]数奇屋風『浅緑(アサミドリ)』
  • 川側[和室]数奇屋風『紅藤』
  • 山側[和室]現代和風『海松(ミル)』
  • 山側[和室]現代和風『藍』
  • 山側[和室]現代和風『深紫(コキ)』
  • 山側[和室]現代和風『千草』
  • 山側[和室]現代和風『朱華(ハネズ)』

 

石蔵

  • 2階川側[和洋室]『ゆらら』
  • 2階川側[洋室]『さらら』
  • 1階川側[和洋室]『きらら』
  • 1階川側[洋室]『うらら』

 

本館の「川側[和洋室]特別室『瑠璃紫』」「川側[和室]特別室『椿』」は本館の中で源泉掛け流し温泉を満喫できる客室です。

「石蔵」の由来を知ってしまったら、ますます滞在したくなってしまいますがその「石蔵」の客室の中でも次の2部屋をまずご紹介します!

石蔵の「2階川側[洋室]『さらら』」は2~3名での滞在にオススメの露天風呂付きの客室です。

天降川を眺めながらゆっくり楽しめる源泉掛け流し露天風呂があり、大地のエネルギーをもらいながら自然に囲まれ非日常的な時間を過ごせます。

石蔵の「2階川側[和洋室]『ゆらら』」はご家族での滞在でも広々使え、もちろん源泉掛け流し温泉も露天で時間を気にせず満喫できますよ。

 

それぞれの客室の位置が分かる館内図はコチラをどうぞ

 

 

それでは客室を1つ1つ見ていきましょう♪

 

本館:川側[和洋室]特別室『瑠璃紫』

妙見石原荘の本館川側和洋室特別室「瑠璃紫」
画像出典:妙見石原荘
妙見石原荘の本館川側和洋室特別室「瑠璃紫」の半露天風呂
画像出典:妙見石原荘

 

本館:特別室『瑠璃紫』は和洋室となっており、お部屋には源泉引いてきた半露天温泉風呂があります。

もともとあった2つのお部屋「瑠璃」と「紫」を1室に統合し新しく改装したお部屋です。120㎡の広々とした空間と湧き出る温泉を独り占めできてしまいますね。

 

  • 定員:2~6名
  • 広さ:7.5帖(和室)+10帖(洋室)+18帖(半露天)
  • バス(半露天風呂)・トイレ付き

 

『瑠璃紫』にはお部屋独自のアメニティがあります。

『瑠璃紫』の客室アメニティ3つ

  • 茶釜
  • モバイルスピーカー
  • モバイルプロジェクター

 

本館:川側[和室]特別室『椿』

妙見石原荘の本館川側和室特別室「椿』
画像出典:妙見石原荘
妙見石原荘の川側和室特別室「椿』の露天風呂
画像出典:妙見石原荘

 

本館:特別室『椿』は和室となっており、2面が窓となっているので眺めの良さや開放感が自慢のお部屋です。

玄関には坪庭があり、茶室を持つお部屋となっています。お部屋には開放感あふれる源泉掛け流しの露天風呂があり、24時間いつでも木のぬくもりと共に楽しむことができます。

 

  • 定員:7名
  • 広さ:8帖+6帖+6帖(茶室)
  • バス(露天風呂)・トイレ付き

 

本館:川側[和室]見晴らし『黄丹(オウニ)』

妙見石原荘の川側和室見晴らし「黄丹」
画像出典:妙見石原荘

 

本館:見晴らし『黄丹(オウニ)』は最上階にある和室となっており、辺りの緑を一望できます。

2家族でも泊まれる造りとなっていて、食事はお部屋ではなくお食事処となります。

お部屋はバス・トイレ付きですが温泉ではありません。温泉はぜひ大浴場をご利用くださいね。

 

  • 定員:4~5名
  • 広さ:8帖+6帖
  • バス・トイレ付き

 

本館:川側[和室]見晴らし『蘇芳(スオウ)』

妙見石原荘の川側和室見晴らし「蘇芳」
画像出典:妙見石原荘

 

本館:見晴らし『蘇芳(スオウ)』は最上階にある和室となっており、『黄丹(オウニ)』と同じく見晴らしが抜群のお部屋です。

お部屋は10帖と6帖の2間続きで広々とし大人数での利用に最適です。食事はお部屋ではなくお食事処となります。

お部屋はバス・トイレ付きですが温泉ではありません。温泉はぜひ大浴場をご利用くださいね。

 

  • 定員:7名
  • 広さ:10帖+6帖
  • バス・トイレ付き

 

本館:川側[和室]数奇屋風『萌黄(モエギ)』

妙見石原荘の本館川側和室数奇屋風「萌黄」
画像出典:妙見石原荘

 

本館:数奇屋風『萌黄(モエギ)』は、1階の一番奥にある茶室風のお部屋です。

2家族でもゆったり過ごせる造りとなっています。

 

  • 定員:4~5名
  • 広さ:10帖+4.5帖(茶室)
  • トイレ付き

 

本館:川側[和室]数奇屋風『浅葱(アサギ)』

妙見石原荘の本館川側和室数奇屋風「浅葱」
画像出典:妙見石原荘

 

本館:数奇屋風『浅葱(アサギ)』は、川沿いの2間続きのモダンな雰囲気もある数奇屋風のお部屋です。

2家族でもゆったり過ごせる造りとなっています。

 

  • 定員:4~5名
  • 広さ:8帖+4.5帖
  • トイレ付き

 

本館:川側[和室]数奇屋風『薄墨(ウスズミ)』

妙見石原荘の本館川側和室数奇屋風「薄墨」
画像出典:妙見石原荘

 

本館:数奇屋風『薄墨(ウスズミ)』は川沿いの2間続きのお部屋で、紅葉の季節にはお部屋から紅葉が楽しめます。

 

  • 定員:4~5名
  • 広さ:8帖+6帖
  • トイレ付き

 

本館:川側[和室]数奇屋風『浅緑(アサミドリ)』

妙見石原荘の本館川側和室数奇屋風「浅緑」
画像出典:妙見石原荘

 

本館:数奇屋風『浅緑(アサミドリ)』はフロント横のお部屋で玄関に近いため、温泉利用に便利なお部屋です。

 

  • 定員:2-3名
  • 広さ:9.5帖
  • トイレ付き

 

本館:川側[和室]数奇屋風『紅藤(ベニフジ)』

妙見石原荘の本館川側和室数奇屋風「紅藤」
画像出典:妙見石原荘

 

本館:数奇屋風『紅藤(ベニフジ)』は『浅緑』と同じく、フロント横のお部屋で玄関に近いため温泉利用に便利なお部屋です。

眺めも良いお部屋となっていますよ◎

 

  • 定員:2-3名
  • 広さ:7.5帖
  • トイレ付き

 

本館:山側[和室]現代和風『海松(ミル)』

妙見石原荘の本館山川[和室]現代和風『海松(ミル)』
画像出典:妙見石原荘

 

本館:現代和風『海松(ミル)』は2階のお部屋で談話スペースを持つモダン和風な山側のお部屋です。

お食事はお食事処となります。

お部屋はバス・トイレ付きですが温泉ではありません。温泉はぜひ大浴場をご利用くださいね。

 

  • 定員:2-3名
  • 広さ:8帖+談話室
  • バス・トイレ付き

 

本館:山側[和室]現代和風『藍』

妙見石原荘の本館山川[和室]現代和風『藍』
画像出典:妙見石原荘

 

本館:現代和風『藍(アイ)』も2階のお部屋で談話スペースを持つモダン和風な山側のお部屋です。

お食事はお食事処となります。

お部屋はバス・トイレ付きですが温泉ではありません。温泉はぜひ大浴場をご利用くださいね。

 

  • 定員:2-3名
  • 広さ:8帖+談話室
  • バス・トイレ付き

 

本館:山側[和室]現代和風『深紫(コキ)』

妙見石原荘の本館山川[和室]現代和風『深紫』
画像出典:妙見石原荘

 

本館:現代和風『深紫(コキ)』は山側のお部屋で、10帖と6帖の2つのお部屋があるので2家族での滞在にもいいですよ。

お食事はお食事処となります。

お部屋はバス・トイレ付きですが温泉ではありません。温泉はぜひ大浴場をご利用くださいね。

 

  • 定員:2-3名
  • 広さ:8帖+談話室
  • バス・トイレ付き

 

本館:山側[和室]現代和風『千草』

妙見石原荘の本館山川[和室]現代和風『千草』
画像出典:妙見石原荘

 

本館:現代和風『千草』は3階の山側のお部屋です。椅子とテーブルがある談話スペースがあります。

 

お食事はお食事処となります。

お部屋はバス・トイレ付きですが温泉ではありません。温泉はぜひ大浴場をご利用くださいね。

 

  • 定員:2-3名
  • 広さ:10帖+談話室
  • バス・トイレ付き

 

本館:山側[和室]現代和風『朱華(ハネズ)』

妙見石原荘の本館山川[和室]現代和風『朱華』
画像出典:妙見石原荘

 

本館:現代和風『朱華(ハネズ)』は3階の山側のお部屋です。2間続きで談話スペースもあるので、ゆったり快適に過ごせます。

 

お食事はお食事処となります。

お部屋はバス・トイレ付きですが温泉ではありません。温泉はぜひ大浴場をご利用くださいね。

 

  • 定員:6名
  • 広さ:8帖+6帖+談話室
  • バス・トイレ付き

 

石蔵:2階川側[和洋室]『ゆらら』

妙見石原荘のお部屋 石蔵ゆらら
画像出典:妙見石原荘
妙見石原荘石蔵ゆららの露天風呂
画像出典:妙見石原荘

 

石蔵:『ゆらら』は天降川を眺めながら入れる源泉掛け流しの露天風呂を持つお部屋です。

和室、ベッドルームとリビングルームがあり広々と過ごすことができます。

 

  • 定員:6名
  • 広さ:約85㎡ / 禁煙室
  • 露天風呂・トイレ付き

 

石蔵:2階川側[洋室]『さらら』

妙見石原荘のお部屋 石蔵さらら
画像出典:妙見石原荘
妙見石原荘の石蔵さららの露天風呂
画像出典:妙見石原荘

 

石蔵:『さらら』も天降川を眺めながら入れる源泉掛け流しの露天風呂を持つお部屋です。

自然に囲まれ明るい陽光に包まれ非日常的な時間を過ごせる洋室のお部屋です。

 

  • 定員:2~3名(3名の場合はエクストラベットが用意されます)
  • 広さ:約65㎡ / 禁煙室
  • 露天風呂・トイレ付き

 

石蔵:1階川側[和洋室]『きらら』

妙見石原荘の石蔵きららのお部屋
画像出典:妙見石原荘
妙見石原荘の石蔵きららの露天風呂
画像出典:妙見石原荘

 

石蔵:『きらら』も天降川を眺めながら入れる源泉掛け流しの露天風呂を持つお部屋です。

和室、ベッドルームとリビングルームがあり広々と過ごすことができます。

 

  • 定員:6名
  • 広さ:約85㎡ / 禁煙室
  • 露天風呂・トイレ付き

 

石蔵:1階川側[洋室]『うらら』

妙見石原荘の石蔵うららのお部屋
画像出典:妙見石原荘
妙見石原荘の石蔵うららのお部屋
画像出典:妙見石原荘

 

石蔵:『うらら』も天降川を眺めながら入れる源泉掛け流しの露天風呂を持つお部屋です。

明るくゆったり過ごせる洋室のお部屋です。

 

  • 定員:2~3名(3名の場合はエクストラベットが用意されます)
  • 広さ:約65㎡ / 禁煙室
  • 露天風呂・トイレ付き

 

アメニティはブランド非公表!持ち帰りは一部OK!

妙見石原荘のバスアメニティのブランドは特に公表されていません。

他のアメニティとしては、以下のようなものが用意されています。

 

各客室共通のアメニティ

  • テレビ、衛星放送(無料)/ CS放送
  • 電話、インターネット接続(Wi-Fi館内利用可)
  • 湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫
  • ドライヤー、湯巡り籠
  • ボディソープ、シャンプー・リンス
  • 歯磨きセット、カミソリ
  • くし・ブラシ
  • タオル・バスタオル
  • 浴衣・パジャマ、スリッパ

 

貸出アメニティ

  • 携帯充電器、加湿器
  • ファックス、アイロン
  • 暖房機器・扇風機、DVD

 

妙見石原荘の各お部屋の設備やアメニティの詳細はコチラ

 

クラブラウンジや専用フロアが使える部屋タイプは全客室!

妙見石原荘のロビーラウンジ

 

妙見石原荘にはクラブラウンジや専用フロアはありませんが、ロビーラウンジや湯上りラウンジがあります。

湯上りラウンジには冷たい飲み物が用意されていますよ。お風呂上がりにゆっくり身体を休めましょう。

もちろん全客室の皆さんが利用可能となっていますよ!

 

パジャマやバスローブは1種類あり!

パジャマはガーゼ地を織り込んだオリジナルパジャマです。

ガーゼ生地のパジャマは肌触りも良いですし、心地よい眠りに誘われそうですよ◎

妙見石原荘の公式HPを見ると、バスローブも用意はされているようです。

 

妙見石原荘の混浴は1箇所あり! 立ち寄り湯や温泉でリフレッシュ!

妙見石原荘の大浴場へ続く天降門

妙見石原荘の露天風呂
画像出典:妙見石原荘

 

妙見石原荘は、約一万坪の敷地内に温泉が自噴しています。

「温泉は生き物。溢れ出す湯に会いに行く」「この地の温泉に最もふさわしい湯使いを」の言葉の通り、源泉100%にこだわっているのも特徴。

加水や貯蔵をせず地中から溢れ出す大地のエネルギーそのままのお湯を空気を触れさせずに引き、屈指の温泉鮮度となっています。

 

源泉近くに湯船を作りそれぞれ異なるタイプの5つのお風呂があるため、「温泉までわざわざ外を歩かなくてはいけない」と言われる方もいらっしゃるのですが、妙見石原荘自慢の素晴らしい温泉はこの温泉へのこだわりから生まれているのです。

 

立ち寄り湯としても人気が高いのも分かっていただけるのではないでしょうか?

鹿児島を観光する中で、妙見石原荘の温泉を立ち寄り湯として利用される方も多いのです。

 

そしてなんと、妙見石原荘の露天風呂は1箇所だけ時間により混浴となっているのです。

ただし、混浴は宿泊者のみで、立ち寄り湯(※)として利用する場合は時間外となるので利用できません。

詳しくはこの後の『妙見石原荘の5つの温泉』のところでご案内するので、チェックしてくださいね!

(※立ち寄り湯の利用時間は、11:30~15:00のため)

 

妙見石原荘の温泉の効能

源泉名 天降殿源泉
泉質 ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉
成分総計 2,264(mg/kg)
加水・加温 なし

 

    妙見石原荘の5つの温泉
  • 露天風呂「椋の木」
  • 露天風呂「七実の湯」
  • 露天風呂「睦実の湯」
  • 大浴場「天降殿」
  • 足湯

 

『野天風呂「椋の木」』は時間帯により宿泊者のみの混浴露天風呂となります。

「え?!混浴?」と驚かれる方もいるかと思いますが、女性の方には湯浴み着があるので心配は入りません。

『露天風呂「七実の湯」』は貸切露天風呂です。檜の香りを感じながら炭酸成分のシュワシュワとした細かい泡が体を優しく包んでくれます。

『大浴場「天降殿」』は源泉から一番近いところにある大浴場です。そのため母屋から少し離れていて木々が茂る渡り廊下を歩いた先にあります。

 

それでは1つ1つみていきましょう♪

 

露天風呂「椋の木」

妙見石原荘の露天風呂「椋の木」
画像出典:妙見石原荘

 

妙見石原荘の野天風呂「椋の木」は唯一時間帯により混浴となっている露天風呂です。

女性には混浴用の湯浴み着というワンピースをフロントで貸してもらえるので、ご利用くださいね。

使用後はタオル回収ボックスに入れてくださいね。

「混浴」と言われてしまうと抵抗あるという方も多いでしょう。

でもせっかくだから椋の木の露天を楽しみたいという方は混浴の時間帯でも朝や昼間の明るい時間帯に、湯浴み着を借りて楽しまれてはいかがでしょうか?

 

利用時間

男性専用露天風呂 11:00~15:00
混浴露天風呂(宿泊者のみです。立ち寄り湯では利用できません) 15:00~24:00 / 6:00~10:00

 

露天風呂「七実の湯」

妙見石原荘の露天風呂「七実の湯」
画像出典:妙見石原荘

 

「七実の湯」は時間帯により女性専用露天風呂・宿泊者のみの貸切露天風呂となります。

ヒノキの湯船に身体を沈めると炭酸成分が身体を優しく包んでくれます。

ヒノキの香りと、緑の木々の香りに癒されてください。

 

利用時間(毎日15:00~15:40は掃除時間となります)

女性専用露天風呂 11:00~15:00
貸切露天風呂(宿泊者のみ)※ 15:40~23:30

※宿泊者1組あたり30分の当日の予約制です。(但し宿泊当日は朝9時からお電話すればチェックイン前に露天風呂の予約ができます。)

 

露天風呂「睦実の湯」

妙見石原荘の露天風呂「睦実の湯」
画像出典:妙見石原荘

 

「睦実の湯」は貸切露天風呂で、湯船からのライトにより炭酸成分が目に見えるお風呂です。

身体が炭酸成分の細かい気泡をまとうのが分かりますよ。

 

利用時間 / 利用料金

貸切露天風呂の利用時間 6:00~23:30
利用料金 1組1,000円(30分毎)

*事前予約不可で、利用当日のみの予約。(但し宿泊当日は朝9時からお電話すればチェックイン前に露天風呂の予約ができます。)

*11:00~15:00は昼食予約のお客様も利用できますが、立ち寄りのお客様は利用できません。

 

大浴場「天降殿」

妙見石原荘の大浴場「天降殿」
画像出典:妙見石原荘

 

源泉から一番近い場所の温泉です。だからこそ、母屋から木立を眺めながら歩かなくてはいけませんが、またその木々の香りも良いものです。自然の恩恵をいただきましょう♪

 

利用時間

6:00~23:30 *立ち寄り湯での利用は11:30~13:30までの受付

*毎週月曜日または火曜日10:00~12:00は掃除のため利用できません。

 

足湯

妙見石原荘の足湯
画像出典:妙見石原荘

 

大自然の中での開放感あふれる足湯は、天降川の流れを眺めながら楽しめますよ。

綺麗な空気もたっぷり吸って、心も体もデトックス!

 

利用時間

6:00~23:30 *日帰り利用は11:00~15:00まで

 

隼人駅周辺で貸切風呂のあるお宿はコチラ!

「数寄の宿 野鶴亭に泊まってみたいけど、絶対に失敗したくない!」 「夕食の料理の評価が高かったら泊まってみたい!」 「ランチ付きで日帰り温泉利用もできるのかな?」 「数寄の宿 野鶴亭の宿泊記ブログってあるかな?」 &[…]

数寄の宿 野鶴亭の月見台

 

妙見石原荘の日帰り温泉の予約は一休もNG! | ツアーで格安料金で宿泊ができるのは楽天!

妙見石原荘の温泉
画像出典:妙見石原荘

 

妙見石原荘に滞在してみたい!という方のために「日帰り利用」「宿泊のみ」と「航空券付きツアー」の格安料金はどこか比較をしてみました。

 

まず「日帰り利用」からみていきましょう。

 

日帰りについて

日帰り利用の予約は結論から申しますと、妙見石原荘公式HP一択です。

残念ながら2023年5月現在、じゃらん、楽天、一休では日帰り利用予約の取り扱いはありません。

妙見石原荘の公式サイトには「温泉+ランチプラン」というものがあります。

ランチプランのお食事は「ランチ懐石」か「本懐石」を選べ、場所もレストラン「食菜石蔵」か「個室料亭茶屋」を選ぶことができます。

「個室料亭茶屋」を利用の場合は浴衣も用意されているので、ゆっくり過ごすことができますよ。

 

ランチなしの日帰り温泉入浴のみのご利用ももちろん大丈夫です!

 

妙見石原荘会員制度

妙見石原荘には『メンバーズ倶楽部』と『メルマガ会員』というものがあるんです。

2つタイプがあるのですが、いずれも入会金、年会費無料なので宿泊を考えられる方はぜひ登録してくださいね。

おすすめは『メンバーズ倶楽部』ですが、2つの違いは会員特典の内容になるので下記をご参考くださいね。

メンバーズ倶楽部会員
  • お得なメルマガ
  • 会員限定のお得なプラン
  • 簡単・早く・スマート予約
メルマガ会員
  • お得なメルマガ
  • 会員限定のお得なプラン

お申し込みはコチラ

 

日帰り温泉+ランチプラン(お電話での完全予約制)

昼食時間:11:30~12:30の間にスタート

日帰り温泉利用 + ①レストラン「食菜石蔵」

OR

②「個室料理茶屋」(※)

(※)個室・浴衣貸し出し:¥3,630 (利用時間 11:00~15:00)
①「ランチ懐石」¥9,680

OR

②「本懐石」¥18,150

③お子様ランチ(小学生まで) ¥4,235 (※※)

(※※)小学生以下のお子様が同伴の場合は、個室となります。

 

  • 料金はサービス料・消費税・入湯税込みです。
  • お料理は季節ごとに変わります。食材アレルギーがある場合は事前に連絡してください。
  • フェイスタオル・バスタオル・ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー等基本的なアメニティ完備です。
  • 空港または隼人駅から小型タクシー1台2,600円で利用できます。利用の場合は事前に妙見石原荘へ予約してください。
  • 予約の変更・キャンセルには所定のキャンセル料が発生するのでご注意くださいね。
    • 利用前日 50%
    • 利用当日 100%
  • 利用日前々日までの予約と繁忙期(年末年始・GW・お盆)の予約はお電話でお願いします!
    • お電話番号:0995-77-2111(電話受付:8:00~20:30)

 

日帰り温泉のみの利用

妙見石原荘の温泉はランチなしでも、日帰り温泉のみの利用も十分満足できると思います。

霧島周辺を観光してからの日帰り温泉利用も良いと思いますよ◎

利用時間 11:30~15:00(入浴最終受付 13:30)
利用料金 大人:¥1,800

小人:¥900

 

  • 料金はサービス料・消費税・入湯税込みです。
  • 宿泊のチェックアウト・チェックインと重なるので上記利用時間・受付時間は時間厳守です。
  • 日帰り温泉のみの場合は予約の必要はありませんが、メンテナンスで休業のこともありますので、日帰り温泉のみでご利用の際はお電話で確認してください。
    • お電話番号:0995-77-2111(電話受付:8:00~20:30)
  • 清算は現金のみ

 

『日帰り温泉プランについて』の詳細は以下のリンクからどうぞ!

 

宿泊について

「妙見石原荘を格安で予約するならどこがいいの?」

「航空券付きのツアー予約もできるの?」

 

宿泊先が決まったら公式サイトから予約するのが一番楽チンではありますが、できれば少しでも格安に泊まりたいですよね。

「格安で予約して、浮いた分で鹿児島の美味しいものも食べられるし♪」なんて食いしん坊の私は考えてしまいます。

 

宿泊のみ

まずは妙見石原荘の『宿泊のみ』で妙見石原公式サイト・じゃらん・楽天・一休で比較してみました。

 

条件

  • 日程:2023年9月の土曜日チェックイン(1泊2日/夕食・朝食付き)
  • 部屋:本館 現代和風のお部屋 山側 (2名1部屋利用)

*各社取扱のお部屋に違いがあり、2023年5月現在で全てで共通で扱っていたお部屋を条件といたしました。

 

結果

妙見石原荘公式HP・一休.com・楽天・じゃらんでの比較の結果は、最低価格保証をしている公式HPが格安料金でした。

一休.com・楽天・じゃらんは同額でしたが、それぞれ独自のキャンペーンやポイント利用をすると、実質お得に予約できる場合もありますので、旅行の日程が決まりましたら改めてチェックしてみてくださいね。

 

妙見石原荘公式HP ¥70,000(¥35,000 x 2名)⇦ 最も格安!
一休.com ¥76,000(¥38,000 x 2名)

*一休.comのポイント2%分利用で¥74,480(¥37,240 x 2名)

楽天 ¥76,000(¥38,000 x 2名)
じゃらん ¥76,000(¥38,000 x 2名)

 

『宿泊のみ』の妙見石原荘公式HP・一休.com・楽天・じゃらんの各サイトは、以下のリンクをチェックしてみてくださいね。

 

航空券+宿泊のツアー

条件

  • 日程:2023年9月の土曜日チェックイン(1泊2日/夕食・朝食付き)
  • 部屋:本館 現代和風のお部屋 山側 (2名1部屋利用)

*各社取扱のお部屋に違いがあり、2023年5月現在で全てで共通で扱っていたお部屋を条件といたしました。

 

結果

「航空券+宿泊のツアー」を妙見石原荘公式HP・一休.com・楽天・じゃらんでの比較してみると、結果は楽天が格安料金でした。

公式HPと一休.comは航空券付きのツアーの取り扱いはありませんでした。

楽天・じゃらんも『宿泊のみ』のところでもご案内した通り、それぞれ独自のキャンペーンやポイント利用をすると、実質お得に予約できる場合もありますので、旅行の日程が決まりましたら改めてチェックしてみてくださいね。

 

妙見石原荘公式HP 取り扱いなし
一休.com 取り扱いなし
楽天 ¥149,600(¥74,800 x 2名)⇦ 最も格安!
じゃらん ¥153,600(¥76,800 x 2名)

 

『航空券+宿泊のツアー』の楽天・じゃらんの各サイトは、以下のリンクをチェックしてみてくださいね。

 

妙見石原荘の駐車場・アクセス・住所・送迎情報|チェックインは15時からで、チェックアウトは11時までOK!

「妙見石原荘の住所と電話番号は?」

「駐車場はあるの?」

「チェックイン・チェックアウトは何時だろう?」

「送迎はあるの?アクセス情報は?」

 

宿泊が決まったら事前に調べておきたい情報ですよね。

送迎があるかないかやアクセス情報は気になるところです。

妙見石原荘の、住所・電話番号から、チェックイン・チェックアウト、アクセス・駐車場・送迎情報まで全部まとめてご案内しますね!

 

チェックイン・チェックアウト情報

チェックイン:15:00~(事前に連絡すればお部屋や予約状況でアーリーチェックイン14:00~もできるそうです)
チェックアウト:~11:00

レイトチェックアウトやチェックアウト後に荷物を預かってもらいたい場合は、受付に問い合わせてみて下さいね。

妙見石原荘の住所と電話番号

住所:〒899-5113 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4376番地
電話番号:0995-77-2111 [受付時間] 8:00~20:30

お電話する際は、受付時間にご注意くださいね。

 

駐車場・送迎情報

  • 駐車場は妙見石原荘の利用者用の無料の駐車場が屋外に50台分あります。

50台停まる駐車場であれば、日帰りでの駐車場利用の方がいても十分でないかと思います。

それでももし、駐車場利用で心配でしたら、上記お電話番号に問い合わせてみて下さいね。

  • 送迎は残念ながらありません。この後アクセスもご案内しますが、公共機関のご利用か送迎の代替手段で有料ではありますが提携タクシー会社のシャトルタクシーの利用となります。

 

妙見石原荘利用者限定シャトルタクシー

妙見石原荘の送迎はありませんが、送迎の代わりに妙見石原荘と提携しているタクシー会社のシャトルタクシーを利用することができます。

鹿児島空港もしくは隼人駅から小型タクシー1台2,600円で妙見石原荘へ到着します。

ご利用になりたい場合は、空港・駅等到着予定時刻及び便名を確認後、妙見石原荘に上記お電話番号にお電話してみてくださいね。

当日でも手配は可能ですが手配に40分くらいかかるので出発前にお電話することをオススメします。

 

妙見石原荘へのアクセス情報

妙見石原荘までのアクセスとしては「飛行機」「電車」「車」となります。

 

飛行機でのアクセス

  • 羽田空港 ⇨(約1時間45分)⇨ 鹿児島空港 ⇨ ①石原荘シャトルタクシー(*)( 約15分 2,600円)/ ②バス(**)(約23分 390円)⇨ 妙見石原荘
  • 中部国際空港 ⇨(約1時間20分)⇨ 鹿児島空港 ⇨ ①石原荘シャトルタクシー(*) (約15分 2,600円)/ ②バス(**)(約23分 390円)⇨ 妙見石原荘
  • 大阪国際空港(伊丹) ⇨(約1時間10分)⇨ 鹿児島空港 ⇨ ①石原荘シャトルタクシー(*) (約15分 2,600円)/ ②バス(**)(約23分 390円)⇨ 妙見石原荘
  • 福岡空港 ⇨(約45分)⇨ 鹿児島空港 ⇨ ①石原荘シャトルタクシー(*)( 約15分 2,600円)/ ②バス(**)(約23分 390円)⇨ 妙見石原荘

 

*①石原荘シャトルタクシーは上記の『駐車場・送迎情報』でもお伝えした、送迎の代替手段です。

鹿児島空港もしくは隼人駅から妙見石原荘まで、提携タクシー会社の小型タクシー1台で2,600円となります。(ご利用は妙見石原荘までお電話を!)

**②バスですが、鹿児島空港〜嘉例川駅〜石原荘〜隼人駅区間は『妙見温泉バス(いわさきバスネットワーク※)』が運行しています。

鹿児島空港〜妙見石原荘:390円(鹿児島空港バス乗り場はバス案内所乗り場です)

隼人駅〜妙見石原荘:370円

嘉例川駅〜妙見石原荘:260円

 

※いわさきバスネットワーク

電話番号:0995-45-6733

バスの時刻表等についてはコチラ

 

電車でのアクセス

  • 新大阪駅 ⇨ 九州新幹線「さくら」(約4時間)⇨ 鹿児島中央駅 ⇨(*)
  • 博多駅 ⇨ 九州新幹線「つばめ」(約1時間20分)⇨ 鹿児島中央駅 ⇨(*)
  • 熊本駅 ⇨ 九州新幹線「つばめ」(約1時間)⇨ 鹿児島中央駅 ⇨(*)

(*)⇨ ①JR日豊本線(約38分)⇨ 隼人駅 ⇨ ①石原荘シャトルタクシー(約15分 2,600円)/ ②バス(約19分 370円)⇨ 妙見石原荘

(*)⇨ ②JR肥薩線 特急はやとの風(約45分)⇨ 嘉例川駅 ⇨ バス(約10分 260円)⇨ 妙見石原荘

 

車でのアクセス

  • 九州自動車道 福岡・太宰府IC ⇨ (約2時間40分)⇨ 溝辺鹿児島空港IC ⇨(*)
  • 九州自動車道 熊本IC ⇨(約1時間40分)⇨ 溝辺鹿児島空港IC ⇨(*)
  • 九州自動車道 鹿児島IC ⇨(約30分)⇨ 溝辺鹿児島空港IC ⇨(*)

(*)⇨ (国道504号線 約7分)⇨ 西光寺信号 ⇨ (国道223号線 約8分)⇨ 妙見石原荘

 

住所だけでは位置関係がいまいちピンとこないと思います。そんな方はこちらのGoogle Mapを参考にしてみてくださいね♪

 

 

 

妙見石原荘のその他施設や周辺の観光スポット情報をご紹介!

妙見石原荘の湯上り処

妙見石原荘のその他の館内施設

妙見石原荘にはすでにご紹介した5つの温泉やレストランの他に

  • 湯上りラウンジ
  • ロビーラウンジ
  • 売店

があります。

「湯上りラウンジ」には冷たいお水やコーヒーが用意されており、温泉上がりに一服して心身ともにリラックスできますよ。

利用時間:6:00~23:00(日帰り 11:00~15:00)

「ロビーラウンジ」は広々としており、「売店」が併設されています。

お土産にお箸などのオリジナル商品も販売されていますよ。

 

妙見石原荘の館内Mapはコチラ

 

お部屋でのマッサージ

館内施設ではないのですが、妙見石原荘ではデトックス効果が高いリンパドレナージュや手もみマッサージをお部屋で受けることができます。

妙見石原荘の『温泉』で大地のエレルギーを吸収し、『マッサージ』で日々体内に溜め込んでしまった老廃物を排出したら心も身体もスッキリしそう!

せっかくなのでご案内させてくださいね。

 

ちなみにいずれも

  • 事前申し込みの完全予約制(お電話:妙見石原荘 0995-77-2111
  • 宿泊者限定
  • 男性のみでの施術は受けられません。
  • お部屋での施術で、セラピストがお部屋へ来てくれます。
  • 当日の予約は手配してから1時間くらいかかります。
  • 予約時間に遅れた場合は、施術時間が短縮されることがあります。
  • キャンセル料:施術予約時刻12時間前~2時間前は50% / 2時間以内のキャンセルは100%

 

リンパドレナージュ

リンパを刺激しリンパ液の流れを活性化させることで、体内に蓄積された不要な老廃物を体外に排出するマッサージ法です。

セラピストがお客様に合わせて選んだオイルで「ボディ」「フェイシャル」をマッサージします。

 

  • フルボディートリートメント(90分・120分はフルボディーの他、フェイシャル+ボディの組み合わせも可能です)
60分

90分

120分

¥9,300

¥13,500

¥9,300

 

  • フェイシャルリフトアップコース(オールハンドでデコルテからお顔までのトリートメント)
60分 ¥9,300

 

  • フットケアコース(足裏からふくらはぎ、太もも、足表から太ももまでのトリートメント)
40分 ¥7,200

 

手もみマッサージ

いわゆる指圧マッサージで凝り固まって辛い肩・腰痛・身体の疲労がほぐされます。温泉と共に受けることで効果がより期待できそう◎

40分

60分

90分

120分

¥4,400

¥6,600

¥9,900

¥13,200

 

妙見石原荘の周辺観光スポット

妙見石原荘の周辺観光-嘉例川駅
画像出典:妙見石原荘

 

「妙見石原荘周辺で観光できるところあるのかな?」と思われる方も多いのではないかと思います。

自然に囲まれた妙見石原荘に滞在するからこそ、あちこちに移動しての観光ではなく自然に囲まれたその周辺をゆっくり観光できればと思われるかもしれません。

実際に妙見石原荘周辺には歴史を体感できる観光ポイントがたくさんあります。

古代歴史、縄文時代から現代までと歴史の教科書で見たことあるものも、周辺を回る中でたくさん目にすることができますよ。

 

チェックイン前でも、チェックイン後でもまだまだ霧島エリアを堪能しましょう!

妙見石原荘周辺のいくつか観光ポイントを大体の所要時間と共にご紹介しますね。

 

古代、「熊襲(クマソ)」と呼ばれる、「熊のように荒々しく勇ましい民族」の人たちが住んでいたという洞窟です。漢字から想像しちゃうと、「マタギ」?と思ってしまいます。

「熊襲の穴」は古事記や日本書紀にも登場する日本神話の舞台にもなっているんですよ。

そして、洞窟内では芸術家「萩原貞行」氏による幾何学的なモダンアートを見ることができます。

電話番号: 0995-77-2111(妙見石原荘)

住所:〒899-5113 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4381-1

 

藁葺き屋根の古民家集まる集落のような宿ですが、とても趣のある雰囲気なので立ち寄ってみるのも良いのでは?

妙見石原荘をチェックアウトして、まだまだ温泉が足りない!という方は立ち寄り湯での利用もできます!

電話番号:0995-77-2114(受付時間9:00〜22:00)

住所:〒899-6507 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田4230

 

100年以上前からある湯治場です。体調に合わせて効能を楽しむことができる3種類「神経痛の湯」「傷湯」「胃腸湯」の温泉があります。

電話番号:0995-77-2205

住所:〒899-6507 鹿児島県 霧島市 牧園町 宿窪田4236-1

 

和気清麻呂を祀った神社で、足腰や健康、子供の神様です。

4月中旬から5月にかけて咲き誇る藤の花が有名です。

電話番号:0995-77-2885

住所: 〒899-6507 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3986

 

築100年以上の歴史ある木造駅舎で、2006年には登録有形文化財に登録されています。

土・日・祝日に限り嘉例川駅でしか買えない「かれい川弁当」という人気の駅弁が1日限定100食で販売されているんですよ♪

電話番号:0995-45-5111

住所:〒899-5113 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川

 

観光ポイントとは有名ですね。南九州最大の神宮で、国宝です。鳥居をくぐり境内に入ると何か、凛とした空気を感じ背筋がピントします。

その空気感がとても大好きな神宮です。

さまざまなご祈願もしていただけます。

電話番号:0995-57-0001

住所:〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5

 

縄文遺跡を保存活用するために創設された歴史文化施設です。
「体験エリア」では、火おこしやアクセサリーづ くりなど、縄文体験ができます。

電話番号: 0995-48-5701

住所:〒899-4318 霧島市国分上野原縄文の森1-1

 

見学ばかりでなく、旅先で何か体験するのも楽しいですよね♪

300年以上前に朝鮮陶工と共に始まった「黒薩摩」の薩摩焼を体験してみませんか?

お子様も体験できますし、旅の素敵な記念になりますよ!

電話番号:0995-62-2549

住所:〒899-5203 鹿児島県姶良市加治木町小山田5940

 

 

妙見石原荘のお土産やグッズについて

妙見石原荘のオリジナル箸
画像出典:妙見石原荘

 

旅行に出たらお土産選びも楽しみの一つだったりしますよね☆

私はお土産屋さん巡りが大好きです。

そして帰宅してからお土産を開いて、楽しかった旅を思い出したり、旅先の特産品をお土産にして自宅で再び味わったりと、しばらく楽しかった旅に浸ります。

 

妙見石原荘にはお土産を購入できる売店があります。

お土産としてオリジナルのお箸や、湯呑み、カップなど販売しています。

妙見石原荘の滞在の思い出にご自分へのお土産に、ご家族へのお土産にいかがでしょう?

チェックアウト後にお土産と荷物とまとめて宅急便で送るのも良いかもしれませんね。

 

帰宅してからお土産を買い忘れてしまった時もご心配なく!

妙見石原荘はオンラインショップもあるんですよ。

2023年5月現在は品切れとなっていますが、黒豚しゃぶセットや、薬膳黒豚しゃぶ(滋養鍋・気巡り鍋・美容美肌鍋)や鯉こく鍋などいろいろあったようです。

妙見石原荘のオンラインショップはコチラ

 

いかがでしたか?鹿児島霧島山系の自然あふれる妙見石原荘の魅力が分かっていただけたでしょうか?

宿泊先を選ぶ際の参考になれば嬉しいです♪

 

評価
0 コメント
インラインフィードバック
レビューをすべて表示
0
レビューする!x
()
x